学校生活

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おいしい給食に感謝の気持ちを伝えよう

1月は、給食記念週間があります。現在、日頃から、おいしい給食を作ってくださる方に向け、子供達が感謝の気持ちを伝える標語やポスターを作成しています。

今日は、1年生が、給食を食べている絵を描き、その絵に感謝の気持ちを表す言葉を付け加えていました。どの子も、一生懸命、取り組んでいました。

 

 各学年で作成した作品は、甲佐町生涯学習センターに掲示される予定です。

3学期。落ち着いてスタート!

2週間ぶりの登校でしたが、落ち着いた態度で始業式に参加した子供達。

私からは、子供達に、次の学年につながる大事な3学期であることから、自分の苦手なことや課題に対して、目標をもち、最後まであきらめず取り組んでほしいと伝えました。また、6年生との残りの学校生活を大切にしてほしいとも伝えました。

  

豊住先生からは、3学期、生活面で頑張ってほしいこと、道久先生からは、規則正しい生活に1日でも早く戻す必要性について話がありました。

どの子も真剣に話を聞いていたのが印象的でした。

始業式後も、どの学年も集中して学習を行っていて感心しました。

 

先生と相談しながら図書の本の目標冊数を決めたり、3学期のめあてを決め掲示したりと3学期がしっかりとスタートした今日の白旗小学校でした。

 

今日から、3学期がスタートしました!

今年、最初のお知らせです。保護者・地域の皆様、今年もよろしくお願いいたします。

さて、本日は3学期の始業式。

子供達の明るい笑顔が、学校に戻ってきました。

朝、元気なあいさつをする姿、朝から外で元気に遊ぶ姿が見られ、とてもうれしかったです。

 

朝の登校見守りをしていただいている、本田さん、宮崎さん、豊田さんは、今朝も、子供達の安全を見守ってくださいました。今年も、よろしくお願いいたします。

また、うれしいことに、冬休み中に、ホームページのカウンタ数が20万を超えていました。今年も、子供達、職員の頑張り、地域・保護者のみなさんの様子をお届けできるよう頑張ります!

今年最後のお知らせです

本日は、仕事納めで、今年最後の出勤日です。

今年最後のお知らせをしたいと思います。

白旗地区の民生委員さんからの依頼を受け、中学年、高学年で年賀状を書きました。写真は、6年生が書いた年賀状です。地域のお年寄りの方に喜んでもらおうと、子供達、一生懸命考えながら、丁寧に書き上げました。

年が明けて、地域の方にこの年賀状が届くことになっています。喜んでいただければいいなと思います。

 

最後に・・・・

保護者の皆様、地域の皆様、今年1年、本当にお世話になりました。子供達が、大きなけがや事故もなく、充実した学校生活を過ごすことができたのも、地域の方や保護者の方のおかげだと思っています。

来年も、どうぞ、白旗小学校の子供達の成長のために、お力をおかしいただければと思います。

今後とも、どうぞ、よろしくお願いいたします。

2学期終業式で・・・・

昨日の終業式では、「2学期を振り返って」の発表もありましたのでお知らせします。

2年生、4年生、6年生の代表が、全校児童の前で堂々と発表しました。

   

 

代表の児童は、「かけ算九九を、合格するまで何度も練習しました。おうちでもお母さんに何度も聞いてもらいました。合格してうれしかったです。(一部抜粋)」「持久走大会に向け、一度も歩かないと目標を決め、練習から頑張りました。本番も歩かず走れてうれしかったです。(一部抜粋)」「私は学力調査に向けて、目標をもって取り組みました。特に算数は、練習する時にわからないことをそのままにしないで、先生や友達に聞いてわかるまで頑張りました。算数が、わかるようになって、とてもうれしかったです。(一部抜粋)」と発表しました。

それぞれの児童が、自分の目標をしっかりもち、取り組む過程で努力したり、最後まで頑張り抜いたりしていることに感心しました。3学期も、それぞれの児童が、新しい学年に向けての目標をもち、取り組めるよう応援していきたいと思います。

 

2学期大変お世話になりました№2

終業式の中では、「こころの表彰」と絵画展などの「表彰」がありました。

「こころの表彰」は、白旗小で長年続けている取組ですが、何回、聞いても、子供達の感性や、相手を認める気持ち、そこに気付く力に、心がじわーっと温かくなります。

今日も、各学年の代表に表彰をしてもらいました。表彰してもらう子供は、照れくさそうに、そして、とてもうれしそうにしていました。

  

誰かに認めてもらうことは、何歳になってもうれしいもので、自分に自信もつきますよね。

代表以外の子供達は、自分が書いた「こころを表彰」を、終業式後に渡しに行きました。

また、郡の絵画展、版画展、夏休みの作品募集において、たくさんの子供達が表彰されました。(写真は、代表の子供達です)

 

 

最後の表彰は、「体力向上優良校」の表彰でした。子供達の体力が、昨年度より大きく向上したとして、熊本県教育委員会からいただきましたので、体育主任の内田先生が代表で受け取りました。たくさんの頑張り、みんなありがとう!

 

2学期、大変お世話になりました№1

79日間もの長い2学期も、本日が最終日となりました。

終業式では(感染対策のため、マスクを着用して音楽室で行いました)、2学期の終わりにふさわしい、話を集中して聞いたり、号令がなくても礼を合わせたりする子供達の姿がありました。校長の話では、2学期の始業式で伝えた2つの頑張ってほしいこと「気付き・考え・行動する」「友達にやさしくする」について、写真や児童アンケートをもとに振り返りを行いました。2学期は、行事をとおして、子供達が主体的に考え進んで行動する姿が多くあり、それが力となって、どの子も大きく成長してくれました。

他にも、冬休みのくらしについて豊住先生、健康面について道久先生からも話を行いました。

 

どの子供も、話をしっかり聞き、校歌も元気に歌いました。

冬休みも、交通事故等に気をつけ、家族や親戚、地域の皆様と楽しく過ごしてほしいと思います。また、3学期の始業式の日に、元気な子供達に会えることを願っています。

 

門松づくり

12月22日(日)、甲佐の森林組合の「緑栄会の愉快な仲間達」(そう呼んでほしいと話されていました。)が来校され、子供達のために門松を作ってくださいました。

神様が降りてきたときに、目印になるようにと家の前に門松を置いたそうです。竹を中心に松、梅など縁起物を入れて最後に土を入れて完成です。「今の子どもたちは、門松て知らんとじゃなかろうか?」「子どもたちに知ってほしい。」「甲佐を元気に!」という思いで作られました。来年1月10日ぐらいまで飾っておく予定です。どんな物なのか実際に見てみるといいですね。「緑栄会の愉快な仲間達」に感謝・感謝です。寒い中、子どもたちのためにありがとうございました。

今朝は、とても冷えましたが・・・

今朝、出勤時に車の温度計の表示が「-1℃」。寒い朝でしたが、今朝も、寒い中、環境委員の5年生が一番先に来て、ほうきで落ち葉を掃き、集めた落ち葉を低学年の子供達が一輪車で運ぶなど、進んで作業を行ってくれました。寒い朝でしたが、心はほかほかとあたたかい気持ちになりました。

 

 現在、インフルエンザやマイコプラズマ肺炎、コロナウイルスに罹患し、学年・学級閉鎖をしている学校も増えてきているようです。毎日寒いですが、手洗い・うがいを心がけ、みんなで終業式の日を迎えることができたらと思います。

今日のひとこま

今日は、5年生は木村のあられさんとの学習でした。前回、あられの味を各班で考えましたが、今日はその中から4種類の味のあられを作り、持ってきてくださいました。子供達は、自分たちの考えた味のあられを試食し、袋に貼るラベルなどを考えていました。木村のあられの皆様から、「一生懸命考え、楽しいと言ってくれる子供達の姿を見て元気が出ました。」との言葉をお聞きし、とてもうれしく感じました。製品化し販売する時期は、3月になってからだということで、とても楽しみです。

 

 昼休みは、体育委員の企画「長縄跳び大会」がありました。体育委員のように、学校や子供達(下級生)のために、目的をもって、自分たちで考え、実行に移していくことは、とても大事な取組だと思っています。

 

 また、楽しい遊びを企画してほしいです。

2学期のまとめと年末・年始

2学期も、登校する日数が今日を入れて5日間となりました。学校では、2学期の学習のまとめや、最後の体験活動が行われています。

2年生は、かけ算九九が定着するための「がんばり九九カード」に取り組んでおり、合格するまで先生方に聞いてもらっています。

 

1年生は、生活科で育てた大根を、土から抜いて、洗って、自分で切って、煮て食べる「だいこんおでんをつくろう」を行っていました。先生が、けがをしないように、一人一人について、大根を切る経験をさせていました。

 

 また、学びの学級では、年末・年始の日本ならではの文化・伝統について調べたり、5年生では、正月料理の由来や大切さについて学んだりしていました。

 

 忙しい師走の時期ですが、子供達一人一人が、家族や地域の方と、1年を締めくくったり、新しい年を迎えたりする中で、日本独特の伝統や文化に触れたり経験したりできるといいなと感じました。

立派な松!

今日、甲佐町にお住まいの地域の方が、ご自宅にある松と大きな松ぼっくりを学校に持ってきてくださいました。昨年度も、昔のお金や火縄銃など、自宅にある昔の道具などを学校に持ってきてくださり、子供達も私たち職員も大変勉強になりました。

この松は、「大王松(ダイオウショウ)」という名前だそうです。マツ科の常緑針葉樹で、マツの仲間では世界一長い葉を持つことから「大王」と称され、雄大な樹形を観賞するため公園や庭園に植栽されるそうです。

早速、松岡先生が、玄関前に飾ってくれました。

本当に、見事ですね。

火災避難訓練がありました

今日は、午前中に、火災避難訓練を行いました。火災が発生した時に、迅速かつ安全に避難できる行動力と態度を養うことが目的で理科室からの出火を想定して実施をしました。また、今回も、もしもの場合に備えた実践的な訓練にするために、高学年には、期日を伝えず実施を行いました。子供達は、先生方の指示をしっかり聞き、落ち着いて運動場へ避難することができました。

運動場では、教頭先生や消防署の方のお話をしっかり聞くこともできました。また、消化器による消化の実演も行いました。寒い季節になり、火災が発生しやすい状況が見られます。

 

 

家庭でも話題にしていただき、火災などの災害から身を守ることができればと思います。

自分の目標に向かって

今日は、持久走大会でした。これまで、自分の目標タイムを設定し、朝、昼のらんらんランニングやロードでの試走を経て本日を迎えました。 

応援に来てくださった保護者、地域の皆様の声援に力をもらった子供達。どの子も、自分の目標に向かって精一杯走りました。また、頑張って走っている友達を大きな声で応援する姿もたくさん見られました。

    

    

 保護者、地域の皆様、また、運営のお手伝いをしていただいた、本田さん、宮崎さん、大変お世話になりました。

薬物乱用防止教室がありました

12月11日の6時間目に、6年生を対象にした薬物乱用防止教室があり、学校薬剤師の森田佐矢香先生から「明日から役立つ 薬のはなし」の話をしていただきました。薬の使用理由や使用方法、効果と副作用、そしてオーバードーズまで、実物をみたり実験をしたりと分かりやすく話をしてくださいました。いのちを守るための薬、使用する時のルールを守って健康に過ごしていきたいですね。

 

 

主体性と感性が素敵な子供達です!

校内の木々も、寒さと同時に色づき始め、とても美しい光景です。そうなると、落ち葉の量も増えてきますので、最近は、朝のあいさつ運動をしながら、落ち葉掃きを行っています。今朝も行っていると、2年生の子供(昨日も手伝ってくれました)が「手伝います!」と小さい手で集めた落ち葉をかごに入れてくれます。すると、「手伝いましょうか?」と次の2年生。その後、1年生や5年生も「一緒にやります!」と手伝ってくれました。「校長先生、こんなにきれいな色のがありました!」とうれしそうに話したり、きれいな落ち葉を集めたりする子供達。子供達の主体性や感性に心が洗われる朝となりました。

 

6年生もあと4ヶ月となりました。

昨日、6年生は調理自習がありました。各班それぞれに、献立を考えていたようで、各班で協力しながら、調理を行っていました。ある班が、調理した「コンビーフハッシュ」を持ってきてくれました。コンビーフの塩味が、ポテトと合わさて、外はカリッと中はふわふわでとてもおいしかったです。

  

子供達の協力しながら調理をしている様子を見て、とてもよい雰囲気だと感じたのと同時に、本当に学校のリーダーとして成長してくれたなあと思いました(6年生が4年生の頃から見ていますので、成長がよくわかります)。6年生もあと4ヶ月弱で卒業です。充実した小学校生活を過ごしてほしいと思います。

「命」について考える、大事な時間です。

今朝は、早朝より生活委員さんのあいさつ運動でした。寒い中、子供達へあいさつや、やさしい声かけをしていただいき、ありがとうございます。私にとっても、保護者の方とお会いし、子供の話ができる貴重な時間となっています。

昨日は、低学年の下校時間にあわせて、地域の方が見守りをしてくださっていました。この取組は、昨年度の2学期から続けていただいている取組です。子供達が安心・安全に下校できる取組となっており、感謝いたしています。

 

さて、今日は「命の日の集会」があり、豊住先生がお話をしました。

豊住先生は、御船小学校に勤務しているときに、熊本地震が発生し、先生自身の家も被災している中での経験を子供達に話してくれました。

 

 話の中では、地震後の学校や家の周りの様子、避難所運営に先生方や、中学生、子供達が協力し助け合ったり、自分たちで考えて行動したりしていたこと、家や水・電気があるのは当たり前ではないこと、そして命があることの尊さ、ありがたさなど、熊本地震をとおして学び、感じたことを話してくれました。今日の集会で、子供達も自分の命と毎日のくらしをありがたく感じたことと思います。 

何事にも変えられない、大切な命。白旗小では、1年に数回ある「命の日の集会」をとおして、自分の命も友達の命も大切にしたいという思いになるよう、これからも取り組んでいきます。