学校ブログ
なわとび大会!
今日は、校内なわとび大会を行いました。
欠席者も見学者もなく、51名みんなが参加することができました。
大寒の体育館に全児童が集まり、校長の
「人と比べず、自分の新記録を目指して頑張ってください」
という言葉のあと、準備運動。
体ならしで全員でなわを跳んで、いよいよ本番。
やることは3つです。
・1分跳び …1分間で何回前跳びができるか
・得意技紹介…30秒間で得意な技を見せる
・持久跳び …1年生は1分、2年生は2分、…6年生は6分を上限にひっかからずに前跳びを続ける
それぞれ学年ごとに行いました。
さすがに高学年になるごとに目を見張るくらいの技を見せたり、スピードが速かったりで、見ていても楽しいものでした。
もちろん、低学年の子たちの上達の様子も見られて嬉しくなりました(^^)
中でも、一番盛り上がったのが持久跳びです。
「がんば~れ!がんば~れ!」
という声援が止むことなく体育館に響くのです。
この声に励まされて、みんな本当に頑張りました(^_^)v
友達を応援できる人は素敵ですね。
なわとび大会まで、休み時間やおうちなどできっとたくさん練習したことと思います。
できるようになったことや頑張って練習したことが、子供たちの「自信」となって、ますます自ら伸びようとするりん小っ子となった、意義あるなわとび大会でした(^o^)
中学校より!
1月も後半に入り、今年度も残り2ヶ月ほどとなりました。
そうすると、視野に入ってくるのが6年生の卒業です。
そして、中学校への入学。
そこで、今日は南小国中学校から3名の先生方が6年生の授業を参観に来られました。
授業は社会科。
日本と中国、ロシアの100年ちょっと前の関係を学びます。
いわゆる日清戦争、日露戦争です。
100年経ってもなかなか仲良くはなれてないような…。
とにかく、子供たちの真剣な授業態度に中学校の先生方は感心しておられました(^_^)
しばらく前から中1ギャップという言葉が聞かれるようになりました。
小学校と中学校の違いに子供が順応できないという問題です。
そういうことが起きないように、小学校と中学校がしっかり連携をしている南小国町です。
6年生は安心して中学校へ進んでいってほしいと思います(^_^)v
スポチャン!
1年生から6年生までの十数名ほどが、週に1回活動している総合型スポーツクラブ。
体育館でスポーツチャンバラをやっていました。
とにかく刀を振る子、しっかり相手の隙を狙って打つ子、などそれぞれの個性が出ておもしろい戦いが続きました(^^)
この刀は当たってもそう痛くはないし、楽しく体を思い切り動かすので、ストレス発散にもいいようです。
大人の方にもぜひおすすめですね(^_-)
「総合型」というだけあって、時期によっていろいろなスポーツを楽しんでいます。
ゴルフやバスケットボールやドッジボール、ティーボールなどなど。
このクラブだけでなく、町では様々なクラブが活動しています。
子供たちの放課後や休日の時間を有意義に使えるっていいですね(^^)
雲海!
今朝出勤してきたある職員の第一声が、
「雲海がきれいだったぁ!」
でした。
すると、登校の見守りに行っていた校長も、その雲海を写真に収めて帰ってきました。
こういう景色に大人は感動しますが、子供たちにもその美しさを伝えることも大事かなと思いました。
「見てごらん、きれいだね」
っていう声かけが、子供たちの心を育てるのかもしれませんね。
りん小には素敵なものがいっぱいありますから(^^)
なわとび!
今週の金曜日に、校内なわとび大会が計画されています。
そこで、子供たちは朝の活動や休み時間、体育の授業などを使って練習に励んでいます。
おうちで練習している子もいるようです。
今日は1,2年生が体育で取り組んでいました。
前跳びを1分間で何回跳べるかや、何分連続で跳べるか、難しい技に挑戦、などです。
難しい技(得意な技)では、かけ足跳びやケンケン跳び、2年生になると交差跳びなどを見せてくれました。
それぞれに自分の力を伸ばそうと頑張っていました。
なわとびは全身運動で、数十秒でもかなりの体力を使うものです。
ひっかかると痛いですが、寒い冬にぴったりの運動です(^_-)
おうちでも励ましをよろしくお願いします(^^)
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 栃原憲聖
運用担当者 教頭 長谷典昭