学校ブログ

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給食・食事 調理実習!

先週、5,6年生が調理実習をしていました。

5年生は「ゆで野菜サラダを作ろう」、6年生は「いためる調理をしよう」です。

2つの学年で同時に違う調理をするなんて、とっても難しいと思うのですが、担任がきちんと両方に指示や注意をして、子供たちは黙々と自分がやるべきことをやっているのです。

野菜をゆでるだけ、炒めるだけ、と言っても子供たちが手際よくやるのは大変です。

しかし、この5,6年生は片付けも並行して調理をどんどん進めていっていました。

そして、給食のあとだったにも関わらず「うまい!」という声がたくさん聞かれ、満足そうな表情にあふれていた子供たちでした。

家族のみなさんにも、ぜひ手料理をごちそうしてあげてください(^^)

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学校 前期終了!

7日(金)は前期の終業式でした。

前週までは暑かったのに、一気に寒くなりましたね。

終業式も体育館はかなり冷え込んでいました。

終業式では、校長から、特に運動会で身に付けた力について「きよらっこ」を頭文字に話がありました。

それが、

「気合いを入れて全力をつくす力」

「よかったことをよろこび合う力」

「ラストまであきらめない力」

「つながる心を大切にする力」

「ころんでも立ち上がる力」

です。

これらのことがしっかり身に付いた前期、第2ステージだったということでした。

その中の「よかったことをよろこび合う力」で、校長が子供の運動会の感想文を一つ紹介しました。

「運動会で自分は赤団で白団に負けて優勝できなかった。でも、なんだか嬉しかった。なぜだろうと考えたら、みんなで一緒に頑張ったからじゃないかと思った」

という文だったそうです。

素敵な感性をもっていますね。

すると、その後たまたま出会った一人の子が、

「校長先生が話したのは、自分が書いたんです」

と、照れくさそうに話しかけてくれました。

きっと、みんなの前で話してもらったのが嬉しかっただろうし、これからもそういう気持ちを持ち続けるだろうなと思いました。

もしかしたら、運動会よりも一生忘れない出来事になるかもしれませんね(^^)

終業式の最後には、各学年の代表者が、前期の思い出や後期に頑張りたいことを発表しました。

みんながたくさん成長した前期でした(^^)/

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朝 リース作り!

3,4年生が続けている草原学習。

総仕上げに、学校横の草原で葛のつるを集め、リースを作りました。

つるで丁寧に輪を作り、それにホットボンドで飾り付けをします。

全て草原にあるもの、自然の恵みです。

持って帰ったらおうちに飾ってくださいね。

クリスマスもこれでOKですね(^_-)

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笑う 祖父母学級!

29日(木)は3年ぶりの祖父母学級を行いました。

おじいちゃん、おばあちゃん、楽しみにされていたことと思います。

たくさんの方々に来ていただきました。

子供たちのニコニコ顔もいっぱいでした。

1年生は、昔遊びで、おはじきやお手玉、折り紙をしました。

2,3年生は、俳句作り。

4年生は、ボッチャ。

5,6年生は、連想ゲーム?

楽しい時間を過ごすことができました。

ご参観、ご協力ありがとうございました(^^)/

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お知らせ 感謝祭!

10月1日(土)に黒川温泉感謝祭が行われました。

3年ぶりの開催で、子供たちは前の日から楽しみにしていました。

まず、オープニングは子供神輿。

3年生以下の有志の子供たちが神輿を担ぎます。

以前は温泉街を回っていたそうですが、今回は会場の中だけでのワッショイでした。

小さい子たちも混じって、かわいくお祭り気分を盛り上げました。

中学校のブラスバンド演奏のあとは、少林武術の演武です。

練習を積み重ねてきたものを子供たちが披露する絶好の機会。

きりっとした迫力ある演舞に会場のみなさんから大喝采でした。

毎年りんどう祭でも披露してくれているので今年も楽しみです。

 

たくさんの出店もあり、多くのお客さんでいっぱいでした。

観光地南小国としての賑わいが戻ってきたのを実感した感謝祭でした。

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グループ 研究授業!

5,6年生の研究授業が21日(水)に行われました。

本校の研究テーマは、

「わくわく」が連続し、「なぜ」「なるほど」「もっとやってみよう」が生まれる授業の工夫

で、国語の研究を進めています。

6年生は、「やまなし」という物語の学習。

もう何十年も教科書に掲載され続ける宮沢賢治の作品です

なぜ「やまなし」という題名にしたのかを考えます。

子供たちは、やまなしの甘いにおいやカニの親子が嬉しそうな様子から、やまなしによって楽しく幸せな時間を持てたことで、題名が「やまなし」になったということを考えていました。

5年生は「たずねびと」。

これは、最近教科書に載った新しい物語作品のようです。

主人公「綾」が被爆地ヒロシマを訪れる前と後の心情の変化を読み取りました。

以前は何とも思わなかった景色が、原爆資料館で当時の現実を知ってから一変します。

同い年の主人公を通して、5年生のみんなも平和について考えられた時間でした。

 

5年生も6年生も、個人で考え、グループで考え、全体で考えるという形がしっかりできていました。

自分たちだけで学習を進めていく時間があるのが複式です。

その時間が一人一人の力を伸ばすところです。

この子供たちは、ここで「なぜ」「なるほど」が深まっていきました。

りん小の子供たちの強みを見た授業でした。

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昼 押戸石!

22日(木)に町内の1年生の合同学習が行われました。

今回は押戸石に行きました。

秋晴れの、草原に行くには最高の天気で気持ちよかったそうです。

ごろ~んと寝転んでみたり石に乗ってみたり、大地の息吹を大いに感じた1年生でした(^o^)

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夜 神楽!

9月20日は吉原神楽の日でした。

夕方5時頃から始まり暗くなった頃には100人くらいの観客があったのではないでしょうか。

3年ぶりに多くのお客さんの前で舞われたそうです。

その神秘的で迫力のある舞に圧倒されました。

こんなに素晴らしいものが校区にあるのは誇りです。

昔と違い、今は保存会に地区外からも多く入られているそうなので、本校の子供たちも大きくなったら入ってほしいですね。

ちなみに「世界農業遺産阿蘇オフィシャルサイト」には次のように紹介されています。

『 吉原神楽は、大分県竹田市より伝承され、明治27年に吉原神楽連中として活動を開始しました。それ以降、地域住民の努力により120年以上続けられてきた国選択無形民俗文化財の指定を受けている伝統文化です。
毎年9月20日に吉原神社(南小国町)で例大祭が開催され、その中で五穀豊穣と集落の安全を願い神楽が奉納されています。また、近年では町内外のイベント等へ参加して神楽を披露するなど、吉原神楽のPR等も積極的に行っておられます。』

これまで、タイやイタリアのミラノでも披露されたことがあるという吉原神楽。

今後も長く世界に誇れる文化として継承されていくことでしょう。

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興奮・ヤッター! ドローン!

毎年子供たちが楽しみにしているドローン体験がありました。

指導してくださる方によると、年々子供たちの上達が著しいとのこと。

今回も上手にドローンを操る姿が見られました。

ある職員は、

「ゲームをたくさんやっている子ほど上手ですね」

との感想を漏らしていました(^_-)

上の写真は上下左右に動かしながらルートを進むコース。

下の写真は輪っかにドローンを通して点数を競うコースです。

どちらも楽しく、また友達の応援をしながらやる姿が微笑ましかったです。

 

最後に全校児童が運動場に集まってドローンで記念写真を撮りました。

約90mの高さまで上がったドローンに歓声が上がりました(^o^)

 

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車 交通安全運動!

本日、9月21日から30日は「秋の全国交通安全運動」の期間です。

子供たちはもちろん、すべての方が交通事故に遭わないように願います。

この期間、朝の登校時間に多くの方が通学路に立たれています。

安全を守っていただいている感謝の気持ちも込めて、子供たちには元気なあいさつをするように指導しています。

このパンフレットもぜひお読みください(^^)/

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