カテゴリ:校長のつぶやき
大谷選手からのグローブをお披露目しました!
朝活動の時間に
「野球しようぜ!」大谷翔平選手からのグローブ授与式
を行いました!
まず、野球小僧だった体育主任の先生の司会の下、
「グローブ授与者&誰が一番に使うのか」
大抽選会を行いました。
授与者の名前が呼ばれると、し~んと静まりかえった体育館に、
お~!
微妙な声?がわきました。
公開抽選の結果、代表者に2年生、3年生、5年生が決定!
3人とも緊張のあまり、顔が少々硬直気味・・・
その後、授与式、キャッチボール、全員で記念撮影を行いました。
詳しくは、学校生活でお知らせします。
大谷選手に贈っていただいたグローブのおかげで、子どもたちも私たち教職員も楽しい時間を過ごすことができました。
大谷選手、本当にありがとうございました!
竹馬流行の兆し!
先日、森地区の方から寄贈していただいた竹馬 ↓
が活躍しています!
5年生女子を中心に、
流行してきています!
先日、私ものってみましたが、かなり久しぶりだったので、歩くのも危うい状況でした。
先日は、子どもたちも、まだまだの状況でしたが、
「習うより慣れろ」
今では、かなり上手にのれるようになっています。
少しずつ上手にのれる子が増加中です。
竹馬の寄贈、ありがとうございました!
大津南少年剣道クラブがんばっていました!
昨日(1月22日)の夕方、帰宅しようと校舎を出ると、体育館に灯りがともっていました。
のぞいてみると、
体育館の前にあるはき物がきれいにそろえてあります。
長崎の剣道指導者、馬場武典さんの著書「剣道礼法と作法」には、
「きちんと揃えることは、相手にこころよい感じを与えるということで、礼儀作法の第一歩である」
と記されているそうです。
また、剣道には、
「はきものをそろえる」
はきものをそろえると心もそろう
心がそろうと はきものもそろう
ぬぐときに そろえておくと
はくときに 心がみだれない
だれかが みだしておいたら
だまって そろえておいてあげよう
そうすればきっと 世界中の人の心も
そろうでしょう
という道元禅師の教えが、脈々と受けつがれているようです。
素敵だなと思って写真を撮らせていただきました。
体育館に入ると、すでに練習が始まっていました。
保育園児から中学生まで、同じ練習を行っています。
しかし、練度が違います。
個々の技術の練度に合わせ、個別に指導をされていました。
また、
全員に指導する必要があるときには、全体指導をされています!
さらに、面の打ち方、手首の使い方、足の運び方など、指導者が範を示し指導されます。
子どもたちは、指導者の話を聴き、真似、そして身に付くまで練習を繰り返します。
体育館は気温5℃ですが、打ち込みが終わると、
「はっ!はっ!」
と息が上がり汗ばんでいる様子が伝わってきます。
練習を見ながら、
「寒さを超え、きつさを超え、今の自分を超えることが練習なんだ」
と感じました。
練習に釘付けとなってしまい、しばらく見入ってしまいました。
一歩先に帰らせていただきましたが、練習はその後も続いたようです。
がんばっている子どもたち、真摯に指導してくださる指導者の方々、子どもの成長を見守っていらっしゃった保護者の方がお疲れ様です。
へ~~1月22日は「カレーの日」!
今日の給食は、
「カレー」
です。
校務員さんが給食を準備してくださると、物知りの教頭先生が、
「今日、1月22日は『カレーの日』ですからね!」
とおしゃったので、
「カレーは、金曜日じゃないの・・・え~~?」
と居合わせた職員の頭には、
?
が浮かんだと思います。
私も学校給食を30年近く食べていますが、初めて聞く日付でした!
確かに、ハウス食品グループのホームページには、
「カレーの日の由来は、1982年に社団法人全国学校栄養士協議会が、学校給食週間の前に子どもたちに好まれていたカレーを全国の学校給食メニューとして提供を呼びかけたことにちなんで、1月22日が「カレーの日」に制定されました」
【ハウス食品グループホームページより掲載】
と掲載されていました。
本日の南小の給食も、
〇牛乳
〇チキンカレーライス
〇かいそうサラダ
でした。
ちょっと博学になった給食でした!
帰って来た子どもや知り合いに、うんちくを話すと驚かれるかもしれません。
2時間目
運動場を歩いていると、
水たまりがあります。
6年生が中庭の砂をまいたり、業者が砂を入れたあと教頭先生にならしていただいたりしたので、ずいぶん改善されたんですが、
それでも、5~6ヶ所の水たまりができてしまいます・・・
何かいい対策はないか思案中です。
体育館では、3年生が、
4つの活動場所に分かれて、跳び箱を練習していました。
全員が3段をクリアし、4段、5段、6段に挑戦しています。
新しい段をクリアするたびに、笑みがこぼれていました。
自分の限界を超えるとき、人は喜びを感じるようです。
学校生活は、新しい課題の連続です。
難しい課題もありますが、子どもたちが自分の力で超えることができるように、サポートしていきたいと思います。
ご理解とご協力よろしくお願いします。
家庭版情報モラル教育
【保護者向けリーフレット】こども家庭庁より
「ネット・スマホ活用世代の保護者が知っておきたいポイント~こどもたちが安心して楽しく使うために~」
【動画】これからの学びのスタンダード~学習者用デジタル教科書を活用した学びの変化~
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