カテゴリ:校長のつぶやき
環境センターに到着、語り部さんのお話を聞きました!
高速道路を通って、
環境センターに到着。
水俣の海辺を散策(さんさく)し、語り部さんのお話を聞きました。
体に麻痺(まひ)が残っていらっしゃる語り部さんのお話に、子どもたちも真剣な表情で聴き入っていました。
語り部さんの
「お金より体を返してください」
「友だちの『水俣病患者の時代、障害者の時代が来るよ』という寄り添う言葉に勇気づけられました」
「差別は止めましょう」
という言葉に心が揺さぶられました。
子どもたちが帰ってきたら、ぜひ、語り部さんが、どんなお話をされたのか聞いていただけばと思います!
とても心に響くお話でした。
南小・東小連合、水俣に学ぶ肥後っ子教室へ出発!
南小・東小連合で、出発式を行い、
水俣に学ぶ肥後っ子教室に向けて、
出発しました。
水俣で起こった出来事、環境について、東小と一緒にしっかり学んできます!
1年学習サポートボランティアさん来校!
今日は、1年生の学習サポートボランティアさんが来校される日です。
教務主任の先生に、
お迎えの準備を整えていただき、学校協働活動推進員さんとお迎えをしていただきしました。
教室に入ると、元気のいい1年生のあいさつがお出迎え、
早速、音読の確認がスタートしました。
今日は、詩集を使って「カタカナの読み」の確認です。
「もう少し声を大きく!」
「ひじはつかないで・・・」
「ありがとうございましたは?」
マナーも教えていただきながら、確認がどんどん進んでいきます。
その他の子どもたちは、「ミライシード」、「プリントのやり直し」に取り組む子どもと、
三刀流で教室の学習が進んでいました。
研究主任のコンセプト「アウトプット」「頭に汗をかかせる」が1年生教室でも実践されています。
学習サポートボランティアのみなさん、ご協力、ありがとうございます!
帰り際、
1年生に囲まれるボランティアさんの顔には笑顔がほころんでいました。
「注意すると、『はい!』と言って行動を正してくれるんです!かわいいです」
「かなり上達しているんだけれど、カタカナの習得には、かなり差がありますね・・・」
「お家の方にも協力してもらったら?」
と、おっしゃって帰って行かれました。
地域学校協働活動推進員さん、学習サポートボランティアさん、そして教務の先生、1年生の担任の先生方、大変お世話になりました。
P.S.
その他の学年も、
5年生、
6年生も、
全学調や県学調の課題のあった領域の問題に取り組んでいました。
学習もスポーツも、身に付けるためには、繰り返しの苦痛をのり超える必要があります。
小学校時代に身に付けた学習や生活、運動、食習慣などが、子どもたちの一生の基盤となります。
担任の先生とコミュニケーションを図っていただきがら、育んでいけたらと思います。
ご協力、よろしくお願いします!
校内研修(9月25日(水))
昨日(9月25日(水))、校内研修を行いました。
今日の課題は、「前期の反省」と「資質・能力のルーブリックづくり」
まず、前期の反省をタブレットのスプレッドシートに打ち込みます。
すると、
あっという間に集計され、みんなの意見が電子黒板に表示されます。
そして、出された意見をみんなで共有。
次に、本校の育てたい資質・能力「伝え合う力」「気付く力」「動く力」チームに分かれて、ルーブリックづくりを行いました。
レベル1~4のイメージを創り出すのに、先生方も四苦八苦・・・
各チーム何とか形にして、みんなで共有しました。
研究主任の「アウトプット」「頭に汗をかく」というコンセプトの下、みんなでがんばった校内研修でした。
先生方、お疲れ様でした!
この学びを子どもたちにも返していきたいと思います。
鍛冶地区秋祭り
先日、鍛冶(かじ)の区長さんが来校され、鍛冶地区の秋祭りのご案内をいただきました。
裏
夏に予定されていたそうですが、台風接近のため延期となっていたそうです。
キッチンカーも集合し、フーセン釣りや射的(しゃてき)、輪投げ、カラオケ、花火、ジャンケン大会などの催(もよお)し物や参加賞、お菓子の配付も準備されているようです。
詳(くわ)しくは、配付されたチラシをご覧(らん)ください!
今朝、
「校長先生!おれ、日曜日だったら行けるって、お母さんが言っていた!」
と、登校して来た子どもが嬉しそうに話してくれました。
子どもたちにとっての祭りは、うきうきする楽しみのようです!
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 大野 一郎
運用担当者 情報教育担当