2020年6月の記事一覧
梅雨なのに・・・
まだ梅雨の真っ最中にもかかわらず、晴れ間がのぞいています。近隣の田植えもほぼ終わって、気持ちのいい光景が広がっています。しかし、週末まで大雨には注意が必要なようです。
さて、先日、会議で小川中学校へ出かける機会がありました。小野部田の子どもたちも将来的には進学していく事になるので、どんな学校かなと興味がありました。
中学校への坂を上り始めると、右手に広がる自転車小屋の風景に、思わず目がとまりました。100台以上の自転車が1列に「ピシャッ」と並んでいるではありませんか。また、ヘルメットも荷台にきちんとくくりつけてありました。中学生の意識の高さに驚かされました。
また、玄関から校舎へ入ると、廊下にズラリと優勝旗やカップ、楯などがあふれんばかりに並べられていました。運動部活動だけでなく、文化部の活躍も素晴らしいものでした。小野部田の子どもたちも、ここで新たな伝統を築く一員となってもらいたいなと思いました。
今朝、地元のJA熊本うきの園芸部会会長の廻田誠様から、ミニトマトの寄贈がありました。本来であれば、5月に毎年来られるとのことでしたが、今年は休校の関係で遅くなったとのことでした。本日の給食でありがたくいただきます。ありがとうございます。
本日の給食です。いただいたミニトマトとともに「松風焼き」でした。名前の由来は、表面にだけケシの実をまぶし、裏には何もない状態の食べ物であることから、『裏には何もない。隠し事のない正直な生き方ができるように』という意味が込められているとのことでした。
これも上木先生と上田先生の手作りですよ。感謝していただきましょう。
1年生の教室の入り口に、「みんなきてね、まってます」との”のぼり”が置いてありました。その下には、「ずっといっしょだよ」の本の絵が飾られています。
図書委員会主催の、1年生に向けた紙芝居の案内でした。昼休みに音楽室で、一生懸命にお話の世界に入りこんでいる1年生は、私が入ってきたにもかかわらず、紙芝居から目を離す人は一人もいません。図書委員の皆さん、たくさん練習して望んだのだと思います。小野部田の子どもたちも、こうやってさまざまな取組に頑張ってくれてます。
お疲れ様でした。バッチリです!!。
あっという間に、やがて7月になります。本来であれば、運動会が終わり、集団宿泊教室や水泳大会が終わると、夏休み突入となるところです。しかし、今年は8月4日までもう一踏ん張りです。感染症対策に加えて、暑さ対策も整えながら、ご協力をお願いします。