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PTAからのお知らせ

海上レジャー事故の増加(PTAの部屋)

2022/8/6

  海上保安庁の発表によると、マリンレジャー活動に伴う人身事故者数は77人(昨年同期間比10人増加) うち、死者・行方不明者は22人(昨年同期間比2人減) 遊泳中の人身事故数は昨年の約2倍となっているそうです。

 

 水難事故は、海ばかりではありません。河川や湖での事故を考えると大畑地区での事故も考えられます。命を守る行動をお願いします。

熱中症対策の更なる強化(PTAの部屋)

 今年は、全国の広い地域で 1951 年の統計開始以来、最も早い梅雨明けとなり、6月末からは記録的な暑さとなりました。そのため、6月末から7月はじめにかけて、熱中症による救急搬送人員、死亡者数は例年になく高い水準となっています。
 これから8月にかけては、全国的に一年でもっとも気温が高くなる時期であり、熱中症リスクは非常に高くなることが考えられます。
 大畑小の子どもたち、ご家族の命を守るために、引き続き熱中症対策をお願いいたします。

 

熱中症警戒アラートの活用について
1 熱中症警戒アラートの発表状況を確認し、以下の予防行動の徹底をお願いします。
 昼夜を問わず、エアコンを適切に使用する
 不要不急の外出はできるだけ避ける
 高齢者等の熱中症のリスクが高い方に声を掛ける
 外での運動は、原則、中止/延期をする
 のどが渇く前にこまめに水分補給する
(参考情報)
熱中症警戒アラート:https://www.wbgt.env.go.jp/alert.php
環境省熱中症予防情報サイト:https://www.wbgt.env.go.jp/
熱中症に関するリーフレット:https://www.wbgt.env.go.jp/heatillness_pr.php
2 エアコンの適切な使用について
 エアコンの使用につき、この夏は電力の安定供給に必要となる水準を確保できる見通しです。
 熱中症も懸念されるこの夏は、命や健康を守るため、無理な節電をせず、躊躇することなくエアコンを適切に使用することを呼びかけてください。
3 マスクを外すことについて
 熱中症予防の観点から、マスクを外すことが重要であることについて適切な啓発をお願いし
ます。
※近距離(2m以内を目安)で会話するような場合を除いて、屋外ではマスクを外してくだ
さい。
※学校生活における児童生徒等のマスクの着用については、参考情報に掲げる文部科学省の
事務連絡を御参照ください。
(参考情報)
厚生労働省:マスク着用について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kansentaisaku_00001.html
文部科学省:学校生活における児童生徒等のマスクの着用について
https://www.mext.go.jp/content/20220525-mxt_kouhou01-000004520_01.pdf
文部科学省:夏季における児童生徒のマスクの着用について
https://www.mext.go.jp/content/20220610-mxt_kouhou01-000004520_01.pdf

球磨地域 保護者向け講座開催について(PTAの部屋)

 2022/7/29NEW

  熊本県南部発達障がい者支援センター「わるつ」において、ご家庭でのお子さまへの関わりのヒントになればということで、『将来の自立に向けて~働くとは~』と題して、保護者向け講座を開催されるそうです。保護者の皆様の家庭教育の一助となればと思い、お知らせいたします。

球磨地域保護者向け講座.pdf

球磨地域保護者向け講座

交通安全情報(6月末分)

 熊本県警察本部交通企画課から情報提供がありましたのでお知らせします。

 県内では、「小学生」が乗車する自転車が関係した交通事故が6件発生しています(令和4年6月末)。

 自転車が関係した交通事故の中には、歩道上の衝突事故も発生しています。「相手がよけてくれるだろう」などというだろう運転は、事故につながる可能性が高く大変危険です。

 大畑っ子の大切な命を守るために、自転車で歩道を走行する場合は歩行者優先であり、安全なスピードを心掛けるようご家庭でもぜひ話題にしてください。

 

携帯電話・スマートフォンを正しく・かしこく使おう

夏休みに入りました。子どもたちが携帯電話やスマートフォン等を利用する機会も増えるかもしれません。子どもたちがそれらの端末を安全に使うことができるように、それぞれのご家庭でルールを決めて使わせていただきたいと思います。下の画像は、熊本県教育委員会から出されている「くまもと 携帯電話・スマートフォンの利用5か条」です。ぜひ参考にされてください。

自転車等の安全利用について

令和4年4月に
・乗車用ヘルメット着用の努力義務が、全ての自転車利用者に対して課される
・16 歳以上の者であれば、一定の要件を満たす電動キックボード等の運転が免許がなくても可能になる
等を内容とする道路交通法の一部を改正する法律(令和4年法律第 32 号)が公布されました。
※乗車用ヘルメットの着用については公布日から1年以内に、電動キックボード等については公布日から2年以内に施行されることとなります。

命を守るために、自転車乗用中におけるヘルメット着用をお願いいたします。

 

 

また、警察庁によると、平成 29 年から令和3年までの状態別死者・重傷者数の合計について、中学生では自転車乗車中が約7割を占め、小学生も学齢が上がるにつれて自転車乗用中の割合が多くなっています。

自転車乗用の際の安全について、お子様へのより一層の声かけをお願いいたします。

児童の危険が予想される場合の登校ついて(お知らせ)

令和4年7月4日 
 保護者 様
人吉市立大畑小学校 校長 森下 秀一
児童の危険が予想される場合の登校ついて(お知らせ)
 台風4号の接近に伴い、県内は4日(月)から5日(火)にかけて大雨が予想されます。熊本地方気象台によると、県内への最接近は5日(火)の日中で、九州への上陸の可能性もあるそうです。
 また、4日(月)の午後6時からの24時間の降水量は、球磨地方で最高200㍉と予想されています。
 つきましては、お子様の安全を確保するうえでも、下記のことについてご確認をお願いします。
  記
1 確認事項
(1)休校や遅延登校を実施する場合は、以下の3つの方法でお知らせします。
  1 安心メール
  2 本校ホームページ
  3 デタポン(自治体情報)RKK
(2)場所によって、登校時の雨量や雷等に違いがあり、学校では把握できない事態が起きていることも予想されます。各家庭で今後の台風等の状況について、最新の情報収集をお願いします。
(3)登校の可否に迷われた場合は、お子様の安全を第一に考えて、各ご家庭で自宅待機等の判断をいただければと考えます。自宅待機等をされる場合は、必ず学校へ連絡をお願いします。
2 その他
(1)台風でご自宅や通学路に被害等が生じた場合は、学校へお知らせください。
(2)携帯電話が不通になる可能性があります。その際は、上記(1)③デタポンをご利用ください。

家庭での児童の心身の見守りについて(お願い)

 警察庁・厚生労働省の自殺統計によると,令和3年の児童生徒の自殺者数は473人であり,一昨年(499人)から減少したものの,引き続き憂慮すべき状況にあります。また,令和4年の児童生徒の自殺者数は,1月から5月までで計156人という状況にあります。

 18歳以下の自殺は,8月下旬から9月中旬等の学校の長期休業明けの時期に増加する傾向があります。学校の長期休業の休み明けの直後は、児童生徒にとって生活環境等が大きくかわる契機になりやすく、大きなプレッシャーや精神的動揺が生じやすいと考えられています。

 つきましては、長期休業中、家庭での児童の心身の見守りをお願いいたします。把握していただいた児童の悩みや変化については、積極的に学校へご相談ください。

 

子供のSOSの相談窓口(文部科学省 HP)

https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/06112210.htm