PTA

交通安全情報

6月 朝の交通指導の記録

 今月も朝早くからの交通指導、ありがとうございました。以下は保護者の方々に記録していただいた子どもたちの様子です。

 

・雨の中でしたが、みんな大きな声で遠くからあいさつができていました。保安官の方がいないグループでは、地域の方のもとで登校でき、感謝いたします。

タスキが4名でした。あいさつ◎横断歩道の渡り方◎でした。

 

ご家庭でも、タスキをしているか、帽子をかぶっているかの確認をよろしくお願いします。

交通安全情報

 熊本県警察本部交通企画課から情報提供がありましたのでお知らせします。

 自転車が関係する事故が毎月起きています。交通ルール・マナーを守ることのお声かけとともに、お子さんと一緒に自転車に乗る前の点検をお願いします。

5月 朝の交通指導の記録

今月も朝早くからの交通指導、ありがとうございました。以下は保護者の方々に記録していただいた子どもたちの様子です。

・いつも保安官さん、お世話になっております。みんな元気に挨拶してくれました。
・子どもたちは元気に挨拶をして、きちんと登校していました。交通指導員さんと子ども保安官さん、いつもありがとうございます。
一列に並んで登校できていました。保安官の方にもしっかり挨拶できていました。時間差はありましたが、大型の車も通っていたので、気を付けて欲しいです。 

登下校中は、大型車をはじめ、周りの環境に十分注意するようにご家庭でもお話ください。

交通安全教室

 4月27日(木)に大畑駐在所の方、大畑交通安全協会の方、人吉警察署交通課の方、人吉市役所地域コミュニティ課の方、人吉市交通指導員の方に協力をいただき、交通安全教室を実施しました。

 1・2年生は道路の横断の仕方について、3~6年生は自転車の乗り方について学習しました。今回学んだことを交通安全教室だけで終わらせるのではなく、登下校中や友達と遊ぶ時などに実践してほしいと思います。

 ぜひご家庭でも、道路の渡り方や自転車の乗り方などについて一緒に話をしたり、道路に出て実践したりされてください。

令和5年春の全国交通安全運動の実施について

 春の全国交通安全運動が5月11日(木)から5月20日(土)まで実施されます。

 【令和5年春の全国交通安全運動の重点】

 ①こどもをはじめとする歩行者の安全確保

   ②横断歩行者事故等の防止と安全運転意識の向上

   ③自転車のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底

交通安全情報(PTAの部屋)

 熊本県警察本部交通企画課から情報提供がありましたのでお知らせします。

 自転車に乗っている時、大畑っ子の命を守ってくれるのは「ヘルメット」です。保護者の皆様におかれましては、ヘルメットがお子さんの頭に合っているか、ヘルメットを正しく装着できているかの確認を確実に実施し、大切なお子さんの命を守れるようお願いします。

3月 朝の交通指導の記録(PTAの部屋)

 今月で今年度の朝の交通指導は最後となりました。毎月朝早くからの交通指導、ありがとうございました。以下は保護者の方々から記録していただいた子どもたちの様子です。

・たくさんの保安官の方々に見守られ、しっかり挨拶をしていく子どもたちを見て、地域全体で子どもを守り、育てていく環境がとても素晴らしいなと思いました。保安官の方々のおかげで、安心して子どもを登校させることができています!

大きな声で挨拶、お礼をしてくれました。一列に並び、車に気を付けて、横断できていました。大型トラックや通勤時間の車のスピードが速く、危険だなと感じました。

・登校班で集合して、元気に登校できていました。

 登下校中は、大型車をはじめ、周りの環境に十分注意するようにご家庭でもお話ください。

児童生徒の自殺予防について(通知)

文部科学省初等中等教育局児童生徒課から文書が届きました。以下に抜粋して紹介します。

 警察庁・厚生労働省の自殺統計によると、令和4年の児童生徒の 自殺者数は過去最多の 512 人(暫定値)となり、特に、男子高校生の自殺者数が前年に 比べて 38 人増加するなど、極めて憂慮すべき状況にあります。

 令和4年 10 月 14 日に閣議決定された新たな「自殺総合対策大綱」においては、3月 を「自殺対策強化月間」と定め、保護者、地域住民、関係機 関等と連携の上、児童生徒の自殺予防に向けた下記の取組を積極的に実施するようお願 いします。

 学校における早期発見に向けた取組

 各学校において、長期休業の開始前からアンケート調査、教育相談等を実施すると ともに、一人一人に対して面談を行うなど、悩みや困難を抱える児童生徒の早期発見 に努めること。その際、児童生徒が不安や悩みを抱えたときに相談できる信頼できる 大人が身近にいるかどうかを確認するとともに、相談窓口の電話番号等の情報を児童 生徒に伝えること。

 児童生徒に自殺を企図する兆候がみられた場合には、特 定の教職員で抱え込まず、保護者、医療機関等と連携しながら組織的に対応すること。

 保護者に対する家庭における見守りの促進

 保護者に対して、令和4年の児童生徒の自殺者数が過去最多となっている現状を踏 まえ、長期休業期間中の家庭における児童生徒の見守りを行うよう促すこと。保護者 が把握した児童生徒の悩みや変化については、積極的に学校に相談するよう、学校の 相談窓口を周知しておくこと。その際、文部科学省のHP上の子供のSOSの相談窓 口(※)や「24 時間子供SOSダイヤル」を始めとする相談窓口も保護者に対して周 知しておくこと。複数の相談窓口を周知する場合は、悩みや不安を抱える児童生徒が どこに相談すべきか混乱してしまわないよう、必要に応じて相談窓口を整理し、周知 すること。なお、これらの各家庭における保護者による見守りについては、長期休業 の開始前又は長期休業期間中における保護者会等の機会や学校(学級)通信を通じて、 保護者に促すことが考えられること。学校は、保護者から相談を受けた時には、必要 に応じて関係機関と連携しながら、適切に対応すること。 

https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/06112210.htm