PTA・地域教育

出来事

遠足も安心!!パトロール隊

お別れ遠足の目的地の県農業公園(カントリーパーク)までの道のりは約4㎞。760名ほどの児童の大移動となります。交通量も多い道路や横断歩道などもあります。遠足の際には、毎回、地域の防犯パトロールの方々が同行していただきます。先回りをして、運転手の方々に注意を喚起していただいたり、横断歩道での安全を確保したりと大活躍です。常に子ども達の安全を見守っていただける地域の方々に感謝です。

放課後「寺子屋」教室 最終日

今年度も地域のボランティアの方々にお世話になった放課後「寺子屋」教室は、今日が最終日でした。

1・2年生の希望者90名ほどの児童を4クラスに分け、担任とともにボランティアの方々にマルつけなどの学習指導を行っていただきました。木曜日の放課後を活用した30回ほどの教室でしたが、子ども達もボランティアの先生方と顔なじみになり、地域の行事などでも声をかけていただいているとのことでした。

最後は、お世話になったボランティアの先生方に子ども達の感謝の気持ちを手紙にして渡し、今年度の放課後「寺子屋」教室を終了しました。ボランティアの皆様、ありがとうございました。

学校評議員会

西南小には、3名の学校評議員がおられます。学校行事はもちろん、授業参観など学校の様々な活動に参加いただいています。また、登下校時の交通パトロールボランティアや低学年の放課後寺子屋教室などのボランティアもしていただいています。地域住民の方々の学校への意見や声などを届けていただく役割も果たしていただいています。
今日は、この1年間の学校の取組などについて説明し、次年度に向けて意見交換などを行いました。

地域ボランティアグループ

合志市社会福祉協議会の活動の一つとして、男性のボランティアグループがあります。その名も「ボランティアグループ 男の井戸端サロン」。毎週、木曜日を中心に様々なボラティア活動をされているそうですが、その一つとして、小学校でのあいさつ運動を行われています。今日は、西南小の下校時のあいさつ運動でした。
ちょうど1・2年生の下校時間で、のぼり旗をみた子ども達は「男の井戸・・・?」と学習した漢字を読みながら、「水の関係?・・・」との質問が。和やかな雰囲気の中でのあいさつ運動となりました。

第5回こころのポエムコンクール

12日(日)に「第5回こころのポエムコンクール」の表彰式が御代志市民センターで行われました。合志市で推進されている「ことば教育」の一つとして行われている「こころのポエム」も5年目。「一行詩」「ポエム」「作文」「親守詩」の4部門に、今年は5700点ほどの作品の応募があったそうです。その中から入賞した116作品の表彰式と最優秀賞作品の発表がありました。
西南小からも17作品が入選しました。入賞作品は、文集「ことのは」にまとめられます。

あいさつ運動(西南中生徒会)

先日はセンター試験が実施されました。中学校でもそれぞれの進路にむけ入試がはじまっています。それに伴い、中学校の生徒会も1・2年生に引き継がれていきます。西合志南中学校でも生徒会が改選され、新執行部の活動がはじまったようです。
今朝は、西南小の正門で、西南中の生徒会のメンバーによる「あいさつ運動」をしてくれました。
制服を着た中学生のお兄ちゃんやお姉ちゃんは、小学生にとっては将来のお手本です。これから毎週火曜日に小学校でのあいさつ運動を実施してくれるそうです。ありがたいかぎりです。

合志市成人式

明日(9日)は「成人の日」。合志市では8日に「成人式」が行われました。小学校や中学校の校長先生や担任の先生方をはじめ、多くの方々に祝福された成人式だったようです。西南小の6年生も8年後には成人と考えると、あっと間かもしれません。

成人式に先立って、新成人の実行委員会が小中学校の恩師を事前に尋ねて、ビデオメッセージを作成されていました。西南小には、当時、お隣の西合志東小学校で6年生を担任していた工木先生がビデオ出演。応援として西南小の数名の先生方も参加していました。昨年の11月中旬の放課後に職員室で撮影が行われ、昨年、話題となった「恋ダンス」を熱演されていました。本日の成人式で編集された恩師総出演によるお祝い「恋ダンス」が披露されたとのことでした。
新成人のみなさん、成人おめでとうございます。

書画カメラ 寄贈

株式会社 三好不動産(本社:福岡市)より西合志南小学校に書画カメラ(実物投影機)3台、寄贈していただきました。

肥後銀行の「学び舎応援私募債」の発行記念の一環で、西南小校区内に三好不動産関連の施設が開設した縁で、今回の寄贈となりました。
書画カメラは、子ども達の作品を大きく写したり、手元で行う作業を大きくして見せたりすることができるなど、授業でもよく活用される機器です。
大事に使っていきたいと思います。ありがとうございました。

「くぬぎっ子」編集会議

PTA広報委員による西南小のPTA新聞「くぬぎっ子」は、毎年2回(7月末と3月末)に発行されています。昨年度は、県のPTA新聞コンクールでも入賞した新聞です。現在は、3月末の新聞発行に向けて作業が進められています。原稿依頼や写真撮影、レイアウトや校正など、PTA広報委員の方々で作業を分担しながら行われています。今日は、編集作業が図書室で行われていました。7時からはじまった作業に集中して取り組まれる委員さん。こうしてPTA新聞は作られています。ありがたいかぎりです。

PTAもちつき

18日は、父親委員会によるPTA親子門松づくりに併せて、PTA執行部を中心に「もちつき」を行いました。こちらも初めての企画です。日頃、登下校での防犯パトロールなどでお世話になっている区長さんや民生委員の方々、学校評議員や放課後寺子屋ボランティア、ゲストティーチャーの方々も招待して、感謝の意味も兼ねてのもちつきです。
もちろん、子ども達には餅つき体験などもしてもらおうとPTA執行部で準備を為れてきました。当日も朝7時すぎから家庭科室と会場となる昇降口前に分かれて準備がはじまりました。お招きをした民生委員の方々もお手伝いをいただきました。

隣では、親子ミニ門松づくりが行われており、ミニ門松を終えた親子でのもちつきとなりました。衛生面管理のために、手洗いやアルコール消毒なども準備万端でした。

つきたての餅をきなこや醤油、のりでほおばる子ども達、また、温かいぜんざいも用意していただき、冷えた体が温まりました。
餅つき体験も、はじめてという子ども達もいて、楽しい体験となったようです。臼でのついた体験用のもちは、学校の鏡餅として使わせてもらうことになります。

子ども達、保護者、地域の方々、先生と一緒に楽しめた「もちつき」となりました。企画、運営いただいたPTA執行の方々ありがとうございました。