学校生活

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いもほり体験

 10月31日(木)、1,2年生がいもほり体験をしました。老人会の皆様のおかげで、たくさん収穫することができました。たくさんのいもを掘ることができ、笑顔いっぱいの子どもたちでした。また、いも畑周辺の環境整備もしていただきました。

     

学校をはなれて学ぶ

 後期が始まり、各学年の見学旅行や宿泊教室がありました。

①10月17日(木) 1・2年生の見学旅行:玉名市給食センターと大牟田市の延命動物園に行きました。

②10月18日(金) 3年生が身近な地域の学習でスーパーマルエイ、玉名市歴史博物館、玉名警察署、有明消防署に行  

          き ました。

③10月24・25日(木・金) 6年生が長崎へ修学旅行に行きました。1日目は原爆資料館を中心に平和学習を、2日目は

              ハウステンボスで思いっきり楽しみました。

④10月30・31日(水・木) 5年生が水俣・芦北の集団宿泊教室に行きました。1日目は、水俣病資料館や環境センタ

             ーで環境学習を、2日目はあしきた青少年の家でカヌーを漕ぎました。

⑤11月13日(水) 4年生が見学旅行で、国指定文化財に指定された通潤橋と南関町のエコアくまもとに行きました。

            

  

   

 どの日も天候に恵まれ、学校を離れて、生きた学習をすることができました。

 

 

 

 

 

 

後期始業式を行いました。

 3連休明けの10月15日(火)、朝の活動時間に、後期スタートの式として後期始業式を行いました。

 校長講話として、昨年度の後期に行われた写真をもとに「いろいろなことに挑戦することの大切さ」と学校中に広げたい「いい音」について、児童と一緒に考えました。

 6年生の子どもたちが一人ずつ、「自分が思う いい音 」について発表してくれました。

「いい音=相手を思い、気づかう(心の)音」が響き合う、滑石小学校を築いていきたいと思います。

 

 

前期終業式をしました。

 10月11日(金)、第3校時に、体育館で前期の終業式を行いました。振り返ってみれば、あっという間の100日間(上級生は101日間)でした。子どもたちは夏の酷暑にも負けず、元気いっぱい学校生活を送ることができました。

 各学級の代表として、7名の児童が「前期を振り返って」「後期にがんばりたいこと」を発表してくれました。

 校長講話では、学校全体で協力して取り組み、学校が変わってきたところ(成長の足跡)を写真で紹介し、「やり続けることの大切さ(継続は力なり)」を伝えました。

 式の後、子どもたちは教室に戻り、担任から「あゆみ(通知表)」をもらい、所見や評定を見て前期のがんばりを振り返っていました。

 秋休みは連休の3日間ですが、しっかりと気持ちを切りかえ、後期に臨んで欲しいと思います。

   

コスモスが見頃です

 地域の皆様と一緒に広げ、お世話している「すずかぜ花壇」にコスモスが咲きました。昨年度まで勤務していただいた先生がご自宅から持ってこられたコスモス。咲いた後の種を採って、夏休み前に蒔きました。落ち種もたくさん芽を出し、栽培面積は昨年比2倍に広がりました。

 今、夏の酷暑と台風の強風の影響をどうにか免れ、秋のすずかぜになびいています。見頃です。

 来年は、運動場東側のヒマワリ畑までコスモスを咲かせたいと思います。

 

アウトリーチ音楽会

 10月8日(火)、第3校時に玉名市のアウトリーチ事業を活用してミニコンサートを開催しました。県内で活躍されている「ベルソンアンサンブル」のディオ(バイオリンとピアノ)をお招きしました。ドレスアップされ、プロとして活躍されておられるお二人の、本物の演奏に、子どもたちは音の響きを楽しみながら、とても豊かな時間を過ごすことができました。

 クラッシクから子どもたちになじみのあるアニメソングなど全7曲。間に楽器に関する3択クイズやバイオリンの演奏体験など、あっという間の45分間でした。最後に、サプライズとして校歌を演奏していただきましたが、子どもたちの元気で明るい歌声が多目的ホールいっぱいに響きわたりました。

 これからも、「いい音が響き合い 笑顔あふれる滑石小学校」を目指していきたいと思います。

   

全校集会(SNSの利用について)

 9月27日(金)の業間時間、臨時の「きこか集会(全校集会)」を実施しました。夏休み明けから9月の連続3連休が終わるこの時期にかけて、SNSの利用に関していくつか心配するできごとがありましたので、臨時に開催することにしました。深夜遅くまでの使用による睡眠不足、ライン上のトラブル、CERO「C」該当の対戦型オンラインゲームの浸透等、大きなトラブルに発展しかねない状況だと考えました。

 校長と生徒指導担当教諭が、オンラインゲームで起きる危険性やSNS利用による注意点を動画やプレゼンを用いて伝えました。保護者にもメールと学校だよりで注意喚起しました。

  

 

『履き物がそろうと…』

  玄関や入り口の履き物がそろっているだけで、学校やトイレが美しく見えますね。

  今週から、『スリッパ並べ名人!』を目指して、健康体育委員会が中心に取り組んでいます。

  委員会がなくてもできるようになるのが一番ですが、意識が高まるまではみんなで声を掛け合い、だんだんと子どもたちが「次の人のことも考えよう」と思って行動ができるようになればと思います。

  みんなの気持ちを合わせて、スリッパが並ぶようになると良いですね。

      

丸つけボランティア・読み聞かせ

  9月17日(火)は丸つけボランティア、18日(水)は読み聞かせで、保護者のみなさんにお世話になりました。

 丸つけボランティアは、各クラスに分かれて子どもたちが取り組んだ課題の丸つけをしていただきます。お家の方からの優しい声掛けがうれしくて、いつも以上に頑張る子どもたちでした。

 読み聞かせの時間は、子どもたちが喜びそうな絵本をお家の方が選んでいただき、子どもたちは絵本の世界に浸っています。

 子どもたちは、お家の方が学校へ来て下さるのをとても楽しみにしています。いつも、「ほっ」とする時間をありがとうございます。これからも、どうぞよろしくお願いします。

   

草とり大作戦

 9月12日、朝の活動として、午後の業間で実施する予定だった「環境ボランティア」を行いました。

運動場周辺の草刈りについては、「親子美化作業」や有志の方にしていただいている「すずかぜボランティア」でなんとか景観を保てていますが、夏休み明けの運動場内の草はなかなか手ごわく、取っても取っても、除去することができませんでした。

 そこで、「朝の10本草とり運動」とこの日の「環境タイム」で、きれいにすることにしました。前日に、久しぶりにまとまった雨が降って、草とりとしては絶好のコンディションとなりました。15分程度の短い時間でしたが、全校児童で一生懸命に取り組み、かなりの量を取ることができました。

(「朝の10本草とり運動」はまだしばらく続きます。)

 「滑石小をよ(良)くし隊」の最初の活動です。「自分たちの学校を自分たちで大切にする」気持ちが少しずつ芽生え始めています。

  

 

 

 

 

 

 

石橋づくりのワークショップ

 9月4日(水)、4年生が5,6時間目の時間帯で石橋づくりのワークショップに参加しました。これは、「石橋を次の世代へつなごう会」の代表をされている玉名市在住の森川 孝一さんが企画され、高校生と一緒に石橋の歴史とその素晴らしさを体験するものです。4年生は11月に見学旅行で訪問する通潤橋の事前学習として、玉名工業高校の土木課の生徒さんはものづくりのすばらしさを子どもたちに伝える学び場として、双方にとって大変有意義なワークショップになりました。

 年の離れた高校生との触れ合いと自分たちで組み上げた石橋の簡易モデル作りは、小学校時代の思い出の1つとして深く心に刻まれることでしょう。

   

 

夏休みが終わりました

 38日間の夏休みが終わり、8月27日(火)に前期後半がスタートしました。久しぶりの登校でしたが、朝から子どもたちは笑顔で登校してくれました。夏休み明け集会では、校長が「おかげさま(感謝)」と「心に泳ぐ "たい“(やる気)」の話をし、休み明けにも関わらず子どもたちはしっかりと耳を傾けてくれました。

 当日は午前中授業で、友だちと夏休みの思い出や久しぶりの会話を楽しんで下校しました。子どもたちが戻り、学校が一気に明るくなりました。

  

 

親子美化作業

 8月28日(日)の午前6時30分から、今年度2回目の親子美化作業がありました。夏休み期間中で伸びていた校内の雑草の撤去・刈り取りが主な内容となりましたが、「すずかぜボランティア」で2度運動場周辺の草刈りをしていただいてので、昨年よりは比較的容易に作業を終えることができました。その分、お父さんの力を借りて、運動場西側の側溝の泥上げもしていただきました。

 子どもたちは運動場や学級園の除草作業をがんばりました。運動場内の草は刈り払い機では対応できなかったため残ってしまいましたが、子どもたちと少しずつ除去していきたいと思います。

 早朝の、汗ばむ暑さの中に頑張っていただいたおかげで、夏休み明けも整備された環境で学ぶことができます。ありがとうございました。

8月18日(日)のすずかぜボランティア            8月25日(日)の親子美化作業

  

                   

 

ヒマワリが見頃です

 学校の運動場東側、養護教諭と数名の子どもたちが植えてくれたヒマワリが、太陽みたいに咲いています。ちょうど夏休みに入ったので、子どもたちが目にする機会は減りましたが、通りすがりの地域方に元気を与えてくれたらと思います。3段階で植えたので、まだつぼみも出ていない場所もありますが、子どもたちが学校に戻ってくる夏休み明けまでで咲いてくれたらと考えています。

               

夏休み前集会

 7月19日(金)、夏休み前集会を学習ホールで行いました。校長から夏休み挑戦して欲しいこととして「夏休み親子読書」、生徒指導担当から「夏休みの安全なくらし」、養護教諭から「規則正しい生活」について話をしました。

 8月26日(月)まで、38日間の夏休みとなります。いろいろなことを経験し、一回り成長した子どもたちと元気な顔で再会できることを願っています。

    

丸付けと読み聞かせボランティア

 7月に入り、学力充実タイムの「丸付けボランティア」と本に親しむ児童の育成を目指した「読み聞かせボランティア」が始まりました。丸付けボランティアは午後1時半から、読み聞かせは午前8時30分からと、平日の忙しい時間帯にも関わらず、保護者の方に来ていただきありがとうございます。子どもたちもとても楽しみにしています。夏休み明けもよろしく願いします。

   

学年別水泳大会

 7月17日(水)、天候にも恵まれ、低・中・高学年にわかれ、水泳大会がありました。低学年は水慣れ的な種目、中学年は泳力調査、高学年は複数泳法の種目への挑戦等、それぞれの学年の実態に合わせた内容で行いました。

 暑い中ではありましたが、保護者の方にもご参観いただきました。

   

 

 

プール掃除

 6月10日(月)、来週からの水泳授業に備え、4年生以上の39名でプール掃除を頑張りました。

 昨年までと比べ、プールの中で水を汲みだす6年生の人数が減っていることから、今回は保護者の皆様にも協力していただき、何とか時間内にピカピカのプールにすることができました。休みを返上してお手伝いいただいた4名の皆様、大変お世話になりました。 

                                        

 

令和6年度運動会

 5月26日(日)、晴天に恵まれ、午前中半日の日程で運動会を実施しました。昨年から入場者の制限等もなくなり、30名近くのご来賓をお招きしての運動会でした。地域やPTA競技、6年生の親子競技などを盛り込んで、地域や保護者の皆様と一緒に楽しむことができました。

「力を合わせて 挑戦する 2024 滑石小運動会」のスローガン通りに、78名の児童が力を合わせ、それぞれの種目や目標に向かって挑戦することのできた運動会となりました。

 地域・保護者の皆様には運動会前に運動場の整備やテントの設置など、お忙しい中にご協力いただきありがとうございました。

  

  

  

  

 

運動会前日

運動会練習、がんばっています。

 5月26日(日)の運動会に向け、徒競走やリレー、団体競技、表現など、連日の暑さに負けずがんばっています。

 今年度のスローガンは『力を合わせて挑戦する2024滑石小運動会』で、応援団長を中心に応援団みんなの力を合わせ、気持ちのこもった応援ができるようになってきました。特に、下級生の声出しや手拍子は、少ない人数ながら迫力のある応援ができています。

 明日の本番でも、精一杯力を発揮するので、温かい声援をお願いします。