学校生活

学校生活

交通安全教室

 4月19日(金)、運動場で交通安全教室を行いました。1,2年生は安全な横断の仕方を、3年生~6年生は自転車の正しい乗り方について、交通安全協会と校区交通指導員の方のお話と指導を受けました。その後、運動場の仮設コースで実技を行い、安全確認の大切さを学びました。自転車の乗り方には個人差があり、「止まる、曲がる、こぎ出す」動作が自然にできるまで、まだまだ練習が必要です。継続して、安全教育を進めていきます。

  

環境ボランティア

 4月16日(火)、18日(水)の業間時間に環境ボランティアを行いました。

 今年も潤いある学校環境づくりの一環として「花いっぱい運動」に取り組みます。そのために、学級園の整備と地域学校園の草取りを全校児童で行いました。春休みの間、伸びていた雑草の力?はすさまじく、かなり苦戦していた子どもたちでした。新しい花の苗も届き、「R6 花いっぱい運動」=滑石小ハウステンボス作戦のスタートです。

          

令和6年度入学式

 4月9日(火)、令和6年度の入学式を行いました。4年生以上の在校生が参加し、ご来賓13名をお招きしました。初めての大きな式典ということで、最初は緊張していた1年生ですが、担任の氏名点呼に元気よく手を挙げ、返事をしてくれました。19名の1年生が加わって全校児童78名がそろいました。これでまた、学校ににぎやかさが戻ってきます。新しいメンバーで、どんな物語がスタートするのかとても楽しみです。

  

令和6年度 学校スタート

 4月8日(月)、就任式と始業式を行いました。就任式では新しい5名の職員の紹介をしました。昨年度末には、3名の人事異動がありとても寂しい思いをしていましたが、人員も増え、新しい風を吹き込んでいただけると思います。

 そのあとに、続けて始業式を行いました。校長からは今日がクラスや学校生活の船出の日であること、そのために目標を決めみんなで協力し、昨年に引き続き「気づき・考え・行動」を意識した生活を送ることを話しました。

 そして、子どもたちが楽しみにしていた学級担任発表で校長がそれぞれのクラスの担任名を読み上げると、大きおな拍手と歓声が上がりました。始業式終了後には、各学級で学級開きが行われました。

 新しい担任や職員の配置も決まり、いよいよ令和6年度「なめいし丸」のスタートです。思い出いっぱいの航海になるよう全児童・全職員でがんばっていきたいと思います。

  

令和5年度卒業式

 3月22日(金)、令和5年度の滑石小学校卒業式を行いました。ここ数年、新型コロナウイルスの影響で人数や歌唱制限をしなけれならない卒業式が続きましたが、人数制限をせず、ご来賓の方々をお招きしての開催となりました。

 当日は少し肌寒かったものの、天気にも恵まれ心に残る感動的な卒業式となりました。

 滑石小学校を巣立つ22名の中学校での活躍を、これからも応援していきます。

  

卒業を祝う餅つき行事

 3月19日(火)、6年生の卒業を祝う餅つきがありました。これは、校区の青少年の健全育成を目標に活動されているボランティア団体「すずかぜ会」が中心になって行われてきた取り組みです。新型コロナウイルスの影響で中止されていましたが、4年ぶりの実施となりました。当日は、すずかぜ会を中心に地域の方9名、6年生の保護者5名、総勢11名の皆様のご指導・ご協力があり、うすときねでついたお祝い餅をおいしくいただきました。みんなでつき、青空の下で食べた餅はとてもおいしく、卒業前に地域の方と楽しい思い出をつくることができました。

 お忙しい中に実施していただき、本当にありがとうございました。

     

 また、当日には6年生が卒業記念として制作してくれた地域と学校を結ぶ情報掲示板「かけはし」の設置も行いました。掲示板本体は、まちづくり委員会と畠田工務店さんから寄贈していただき、レリーフの装飾と掲示板の名前付けを6年生が行いました。

 学校の運動場東側に設置してしています。学校と地域をつなぐ絆として活用していきます。お近くを通られた際には、是非ご覧ください。

  

 

 

お別れ会とお別れ遠足

 3月1日(金)に、6年生とのお別れ会、お別れ遠足をしました。今年の卒業式は、3年生以上が参加して行うため、全校児童で集まって、一緒に楽しむ活動はこれが最後になります。お別れ会では、1年生から5年生まで、それぞれに工夫した形で6年生に感謝の言葉やお別れの言葉を伝えました。それに対して、6年生は一人ひとりが将来の夢や中学校で頑張りたいことを発表しました。とても、心温まるお別れ会でした。

 そのあとは、全校児童で学校近くの公園まで遠足に行きました。全校児童で記念写真を撮ったあと、縦割り班で大きな円を作ってお弁当を食べました。そして、自由時間にはいろいろな遊びをして、最後の楽しいひと時を過ごしました。

 少し風が強く肌寒さも感じられましたが、日差しは暖かく、思い出に残るさわやかな一日となりました。

     

児童集会(給食委員会)

 1月25日(木)の業間に、児童集会がありました。

 今回の児童集会は、給食委員会からの発表でした。給食委員会は、野菜を食べることの大切さを劇で発表しました。子どもたちは給食委員会の劇を楽しく鑑賞し、野菜を食べることの大切さについて理解することができました。発表後の感想交流では、「これからは好き嫌いをしないで野菜をたくさん食べて、病気にならないようにしたいです。」と感想を述べていました。

 給食委員会のおかげで、野菜を食べることの大切さを改めて感じることができました。これからもおいしい給食をたくさん食べて、元気に学校生活を過ごしてほしいです。

 

児童集会(図書委員会発表)

 1月18日(木)の業間の時間に、児童集会がありました。

 今回の児童集会は図書委員会が発表しました。図書委員会は、「読書は学力を高めたり心を豊かにしたりすることに効果があること」と「これまでの図書委員会の活動」について発表をしました。そして、最後に、来週から取り組む「読書郵便」の紹介がありました。

 図書委員会が様々な活動を工夫してくれているおかげで、滑石小学校の子どもたちは、本を読むことが大好きです。これからもたくさんの本を読んで自分自身を成長させてほしいです。

どんどや

 1月14日(日)、菊池川にかかる大浜橋の河川敷でどんどやが行われました。青空が広がり、それほど寒くもなかったため、たくさんの児童が参加しました。わらや青竹で15メートルくらいの高さに積み上げられたやぐらに、6年生が点火すると、てっぺんまで勢いよく炎がかけ昇りました。そして、大きな音を鳴らして燃えていくやぐらを見ながら、みんなで「無病息災」を祈願しました。

 火がおさまり「おき(熾火)」になると、各家庭で用意したお餅やマシュマロを焼いて、おいしくいただきました。

 保護者の皆様や地域の方にも多くの参加をいただき、年始めのいい思い出を作っていただきました。前日までの下草刈りや資材の運搬、当日のぜんざいの準備と振る舞い、やぐらの組み上げや後片付けなど、保護者の皆様には長時間にわたり、献身的にご協力をいただきありがとうございました。