学校生活

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冬休み前集会

 12月22日(金)の第4校時に、多目的ホールで冬休み前集会を行いました。

 今年度の冬休みは17日間になりますが、安全に充実した冬休みになるよう、校長、生徒指導担当教諭、養護教諭から話をしました。

 その後、全員で校歌を歌い、計画委員会から赤い羽根共同募金の集計結果の報告がありました。

 冬休み明けの1月9日には、年末年始にあったいろいろな出来事を笑顔で話してくれると思います。

   

かんきょうタイム

 12月20日(水)の業間に「環境タイム」がありました。

 今回は、「一人一鉢+1.0(プラスワン)」にむけた花の苗植えを行いました。朝からボランティアで子どもたちが準備してくれた植木鉢に土を入れ、花の苗を植えました。滑石小が花いっぱいの学校になるように、水かけなどのお世話をしっかりとがんばってほしいです。

     

赤い羽根共同募金

 

 12月11日(月)~15日(金)の5日間、計画委員会が中心となって「赤い羽根共同募金」を行いました。

 子どもたちがたくさん協力してくれたおかげで、13000円以上の募金を集めることができました。集めた募金は、計画委員の子どもたちが社会福祉協議会の方に渡しました。今回集めた募金が、一人でも多くの方の役に立ってほしいです。

児童集会(環境委員会)

 12月15日(金)の業間の時間に、児童集会がありました。

 今回の児童集会は、環境委員会からの発表でした。環境委員会からは11月に行った「水かけ名人」の表彰と環境ISO宣言の確認がありました。集会の中で、各学年の水かけ名人に「どんな気持ちで水かけをしているか」のインタビューがありましたが、代表の子どもたちは「学校を花いっぱいにしたい」「きれいな花がさいてほしい」などの答えで、学校や植物のことを考えて水かけをしていることが分かりました。

 これからも水かけをがんばって、滑石小を花いっぱいのきれいな学校にしてほしいです。また、環境ISO宣言もみんなで守り、環境を大切にしてほしいです。

 

教育講演会

 12月14日の4時間目に教育講演会がありました。

 今回は、真和高校の戸田俊文先生から「SNSの正しい付き合い方」というテーマで講演をいただきました。戸田先生からは、インターネットを利用する上で必要な3つの力(表現力、コミュニケーション力、想像力)のことや、その力を身につける方法、ネットの使用時間と学力の関係などを分かりやすく説明していただきました。

 子どもたちにとって、インターネットは切っても切り離せないものになっています。正しい情報活用能力を身につけなければ、事件に巻き込まれる危険性もあります。子どもたちがSNS等と正しく付き合うことができるように、これからも情報教育を充実させていきたいと思います。

校内持久走大会

 12月14日(木)の2・3校時で校内持久走大会を実施しました。当日は12月中旬とは思えないほどの温かさで、絶好のコンディションとなりました。

 子どもたちはこの日のために体育の授業を中心に練習を重ね、自己ベストをめざして競技に参加しました。

 最初は1・2年生の児童が約1㎞のコースに挑戦しました。そのあと、3.4年生が約1.7㎞、5・6年生が約2.2㎞のコースを走りました。どの学年の子どもたちも最後まで全力で走り切り、たくさんの自己ベストと大会新記録が出ました。おとなりの滑石保育園の子どもたちの元気な声援もあり、とても温かみのある大会となりました。

 保護者の方にはたくさんのご声援と走路途中の誘導係としての協力をいただき、ありがとうございました。

   

ともだち集会

 12月12日(火)に「ともだち集会」がありました。

 今年も低学年(1~3年)と高学年(4~6年)に分かれて、ホールでともだち集会を行いました。それぞれの学年で人権学習で学んだことをもとに発表をしました。低学年は「友達を大切にすること」「人の気持ちを考えること」などの大切さを、高学年は「正しく知ること」「自分の気持ちをしっかりと伝えること」「自分のこととして考えること」などの大切さを発表しました。どの学年も人権学習で学んだことや感じたことが伝わるすばらしい発表でした。今回のともだち集会を通して、滑石小81人の絆が、さらに深まったことと思います。

(各学年の発表の様子)

  

  

児童集会(健康安全委員会発表)

 12月7日(木)の業間の時間に、児童集会がありました。

 今回は、健康安全委員会からの発表でした。健康安全委員会は、「ろうかを走るとどのような危険があるのか。」「ブランコで遊んでいる人の近くを走るとどうなるか。」などの、学校生活に潜む危険性について発表しました。子どもたちの普段の様子を見ていますと、ついろうかを走ってしまう子どもがいます。今回の健康安全員会の発表で、ろうか歩行の大切さがわかったことと思います。これからは、落ち着いた生活を心がけ、大きなけがのない学校生活を送ってほしいです。

  

ちょボラやってます

 本校では、きれいで住みやすい学校にするために、不定期でちょこっとボランティア(略して「ちょボラ」)をやっています。

 この時期は落ち葉がとても多く、朝から子どもたちが竹ぼうきや松葉かきを持ってきて、楽しく落ち葉はきをやってくれます。また、今日12月7日(木)は、朝の8時から花苗をプランターに植える活動と旧正門前花壇の花苗植えをしました。1年生から6年生まで、たくさんの子どもたちが自主的に参加してくれました。

          before                       after

  

                約30個のプランターの花苗植えが終わりました。

  

学校集会

 11月30日(木)の業間の時間に、学校集会がありました。

 今回の学校集会は、「表彰」と「校長先生の話」でした。表彰は習字、読書感想画、描画、版画で入選以上に選ばれた児童が名前を呼ばれ、代表の児童が校長先生から賞状を受け取りました。たくさんの子どもたちが名前を呼ばれていました。校長先生からは、ボランティアについて話がありました。「ボランティアは何のためにするのか」について、子どもたちは真剣に考えていました。これからも自分や周りのためにボランティアをがんばってほしいです。

   

給食指導

 11月29日(水)の給食の時間に、給食センターの先生に来ていただき、給食指導がありました。

 今回の給食指導は4年生を対象に行われました。今日の給食のメニューについて簡単に話をしていただいた後に、子どもたちは「大豆クイズ」に挑戦しました。3年生の国語の学習で、大豆のことについて学習している子どもたちですが、大豆がおからなどにも変身することを知り、とても驚いていました。

 これからも好き嫌いをせずに、おいしい給食をたくさん食べてほしいです。そして、寒い冬にも負けずに、元気に登校してほしいです。

   

すずかぜボランティア

 11月19日(日)に3回目の「すずかぜボランティア」をしました。「すずかぜボランティア」は、滑石小学校が大好きな人ならだれでも参加できる、オープン&フリーボランティアです。月に1回、第3日曜日の午前7時30分から午前8時までの約30分間で実施しています。

 この日は、保護者、老人会、まちづくり委員会、児童、職員合わせて12名が集まり、体育館前の「ふれあいガーデン(仮称)」の花苗植えとプランターの土返しをしていただきました。おかげさまで、きれいな花壇ができました。まだまだ、「花いっぱいの学校」への道のりは遠いですが、旧正門前の花壇や運動場南側のフラワーエリアの開設など、地域の皆様と一緒に一歩一歩進めていきたいと思います。

 春、花いっぱいになった滑石小学校をご期待ください。

  

 

 

イモほり

 11月15日(水)の2校時、1・2年生の児童が参加し、イモほりをしました。春から育ててきたイモですが、雨で植え付けが遅れたことと、夏の暑さの影響で期待した量の収穫ができませんでした。それでも子どもたちは、できるだけたくさん、大きなイモを掘り出そうと一生懸命で、楽しい時間を過ごすことができました。

 当日は老人会の皆さんにたくさん来ていただき、事前の準備(掘るだけにしていただいていました。)やイモほりの手ほどきをしていただきました。畝づくりからイモ苗植え、そしてイモほりと、ご協力いただきありがとうございました。また、次年度の収穫量アップのために、早速もみ殻を畑にまいていただきました。

  

玉名市小学校音楽会

 11月15日(水)、玉名市民会館で4年ぶりに玉名市小学校音楽会が開催されました。本校からは3・4年生が参加し、リコーダーで「エーデルワイス」の演奏と「子どもの世界」の合唱を披露しました。

 800名近くの聴衆の前で緊張することはあったと思いますが、心を一つに堂々と表現してくれました。各小学校の特色のある演奏を聴くことができ、参加した子どもたちにはとても貴重な経験になったことと思います。

  

就学時健診

 11月14日(火)、来年度入学児童対象の就学時健診及び保護者説明会を実施しました。17人の入学予定児は内科や歯科検診、視力・聴力・発達検査などを受けました。4班に分かれ、各検査場所を移動しますが、5年生が誘導・お世話係を担当し、次期最高学年になる自覚をもって、優しく対応してくれました。また、人手不足を補うために九州看護福祉大の学生さん5人にもお手伝いいただきました。ありがとうございました。

 子どもたちが健診を受けている間、保護者の方々には、入学後の学校事務の手続き、準備と心がまえ、本校特別支援教育の実際について説明を聞いていただき、その後、親の学び講座を受けていただきました。

 来年4月のご入学、心よりお待ちしております。

   

児童(音楽)集会

 11月9日、昼休み終了後、体育館で児童(音楽)集会を行いました。

 通常の集会と異なり、11月15日(水)に行われる玉名市小学校音楽会に参加する3・4年生のプレ演奏会(音楽集会)という形で行いました。計画委員会の司会進行のもと、3・4年生がリコーダー合奏「エーデルワイス」と合唱「子どもの世界」の2曲を元気よく披露してくれました。音楽会当日は一般参観ができないため、3・4年生の保護者の方にも呼びかけ、平日にもかかわらず10名近くの方に来ていただきました。

 3・4年生とその他の児童との意見交流もできました。当日は、練習してきた成果を遺憾なく発揮してほしいと思います。

    

人権教育実践交流会

 11月6日、玉名市人権教育実践交流会が開催され、本校では4年生が公開授業を行いました。玉名市の小中学校の先生方、約25名が来校され、「お父さんの思いや願いを受けて」という教材をもとにした、「自分の思いをつたえること」について考える授業を見ていただきました。子どもたちの数の3倍以上の先生方に見てもらう中、自分の考えを発表し、仲間づくりについて考えることができました。授業後の研究会では多くの先生方から意見をいただき、今後の人権教育の在り方を見つめなおすことができました。 

           

6年修学旅行

 11月1・2日、6年生が長崎へ修学旅行に行きました。

 1日目は長崎市内を中心に、平和学習として語り部さんの講話を聴き、平和公園、原爆資料館、原爆遺産などを見学しました。その後、大浦天主堂やグラバー園などの名所を訪れ、市内のホテルに宿泊しました。

 2日目は、九州を代表するテーマパークである佐世保市のハウステンボスに行きました。広大な敷地にさまざまなアトラクションや施設があり、班別行動で楽しみました。

 戦争・原爆の恐ろしさと、平和の大切さを学んだ2日間でした。

    

 

 

5年集団宿泊教室

 10月26日、27日に5年生の集団宿泊教室を行いました。  

 1日目は、熊本県環境センター、水俣病資料館、水俣病情報センターを訪れ、水俣病を中心に、環境について学びました。語り部さんのお話や体験活動もあり、充実した時間を過ごすことができました。

 その後、あしきた青少年の家に向かい、ナイトゲームを楽しみ、クラスメイトと一晩を共に過ごすことで親睦を深めました。

 2日目は、突然の天候悪化という事態に見舞われましたが、奇跡的に(海から陸に上がって数分後に雨が降り出しました。)ペーロンに乗ることができ、短い時間でしたがマリンスポーツに親しむことができました。

予定に組み込まれていなかったニュースポーツも経験でき、とても中身の濃い集団宿泊教室となりました。

     

 

玉名市小学生陸上記録会

 10月12日(木)、第12回玉名市小学生陸上記録会に5・6年生が参加しました。新型コロナウイルスの影響で数年ぶりの開催となり、午前中で行われました。競技数が精選され、練習時間もあまりとれませんでしたが、子どもたちは自己新記録(ベスト)を目指して、力いっぱいがんばりました。6年生のリレーなど好記録を残すことができました。他校の様子も知ることができ、充実した記録会となりました。