学校生活
2月20日(火)不審者避難訓練
20日(火)2校時に不審者避難訓練を実施しました。人的な事故や災害が起こった時に、的確な判断のもと適切な行動がとれる、避難することができる力を身につける訓練です。
今回は上天草警察署のご協力・ご指導のもと実施しました。警察署の方からは「子どもたちが静かに避難できたことがとてもよかった」、「日頃のあいさつが犯罪の抑止につながり、いざという時に大きな声が出せる力になる」等の話を伝えてもらいました。
自分の命を守ることにつながる「日頃の大きな声でのあいさつ」がとても大切であると感じました。これから、しっかりと意識して取り組んでいきたいと思っています。
2月15日(木)新入学児童1日体験入学
午後より、令和6年度新入学児童1日体験入学を開催しました。
学校から、小学生になってからの学校での生活のことや学習用具等、健康についてのお話等がありました。
その後、上天草市教育委員会の平田直社会教育指導員 様のファシリテーションのもと、「親の学びプログラム」の学習を保護者と先生方で楽しみました。
とても親睦を深めた時間となりました。
平田先生、大変ありがとうございました。
2月15日(木)ハーブ石鹸づくり
5・6校時(総合的な学習)に、渕野 節子 様、西川 みち惠 様を講師に迎え、3・4年生が「ハーブ石鹸づくり」にチャレンジしました。この日に材料として使うハーブは、ローズ、ローズヒップ、カモミール、ローズマリー、ラベンダー、ハイビスカス、モリンガ等。ハーブ以外にも、パイロゲン、はちみつ、ルイスボディー等の材料を使いました。肌をきれいにする、身も心もリラックスさせてくれる等の効果がいっぱい詰まっています。
完成した石鹸は、3月7日に花鉢といっしょに一人暮らしのお年寄りの方へプレゼントします。
1月30日(火)校内長縄チャレンジ
2校時、体育館にて校内長縄チャレンジを行いました。これまで、朝の時間や昼休み時間に、1~6年生の縦割り班で長縄の八の字跳びに取り組んできました。各班(全5班)が3分間で跳べる目標回数を設定して、本日の本番にのぞみました。
開会
準備運動
競技上の注意
本番前の練習
チャレンジ本番
チャレンジ本番で目標を達成した瞬間
1~6年生の縦割り班で取り組むので、どの班もこれまで「1人の100歩よりも、100人の1歩」をめざしてきました。目標回数は班の実態に応じて違いますが、どの班も自分たちの実態に応じた目標回数を設定できていました。これまでの練習なしでは設定できなかった回数です。今日を迎えるまでの取り組みの確かさを感じます。さらに、今日の本番で、すべての班が設定した目標回数を越えることができました。子どもたちの力、すごいと感じています。
あまり得意でないメンバーには、縄に入るタイミングを声で知らせたり、背中をたたいてあげたり・・・。子どもたちがつながっていった姿を体育館のあちらこちらで目撃しました。
1月22日(月)大谷選手からのプレゼント
22日(月)に、大谷選手からのプレゼントである野球グローブを子どもたち全員に手にとってもらいました。
届いたグローブの数は3個。一つが左利き用、残り二つが大きいサイズと小さいサイズの右利き用でした。他に県内のスポーツ用品店が熊本県内の学校だけに、野球グラブ専用の保革剤が寄付されました。
また、届いた箱の中には「・・・私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。・・・野球しようぜ。 大谷翔平」のメッセージが書かれたカードと手紙(A41枚)がそえられていました。
みんなが大喜びでした。数日間は自由に見に来れる期間を設けて、その後、子どもたちに使ってもらおうと考えています。
1月22日 給食感謝集会
健康委員会の運営、進行で、給食感謝集会を行いました。
はじめに、本校の給食を作っていただいている栄養教諭の渡邉先生から、給食ができるまでのお話をしていただきました。
安全でおいしい給食を届けるまでに、
・調理師さんたちが日々気を抜くことなくしっかりと衛生の取組を行っていること
・材料が届いてから調理し、食缶に入れるまで、何回もしっかり洗う作業や何回も温度を測る等の点検を入念に行っていること
・2年生が10人以上入る位の大きな鍋で調理するので、とても力がいること
・調理後も隅々まで調理場を掃除する等、衛生な環境づくりを日々行っていること
・おいしくなるように、心をこめて給食をつくっていること
等を、クイズや動画を交えながら、わかりやすく伝えていただきました。子どもたち、給食について自分を見つめながら、学んでいました。
最後に、子どもたちからお礼のメッセージカードを渡しました。
人は野菜や動物の命をいただかないと生きていけません。命を提供してくれている野菜や動物たちへの思い、一生懸命に野菜や動物たちを育ててくれている人への思い、そして給食を一生懸命に作ってくださる方たちへの思いを大切にしていきたいと感じました。
1月19日(土)地域交流会
19日(土)に、1・2年生、3・4年生、5・6年生で地域交流会を実施しました。
【1,2年生】
20名以上の地域の方に来ていただき、昔遊びをしました。けん玉、こま回し、福笑い、おはじき、お手玉、すごろくをして遊びました。どれも身体の隅々を駆使する遊びばかり。子どもたちは地域の方にコツを伝授してもらいながら楽しそうに活動していました。
【3.4年生】
熊本県博物館ネットワークの方に来ていただき、「昔の暮らし体験教室」を実施しました。昔の時代に使っていた道具を見たり、さわったりしました。また、当時使っていたアイロンを使う等の体験活動を行い、昔の人々の生活の工夫や知恵や現在の生活とのつながりを身体を使って学びました。
【5.6年生】
地域の方、保護者のみなさんといっしょに、上天草地方の産物を使って独自の調理法で作られ食べ継がれてきた郷土料理の「ねったぼ、いきなり団子、がねあげ」作りの調理を行いました。五感をフルに使った体験をとおして、食文化の大切さを実感したものと感じています。
校舎のいたるところから聞こえてくる歓声がとても印象的な一日となりました。子どもたち、協力をいただいた皆様が双方に元気をもらった時間となりました。
協力いただいた皆様、大変ありがとうございました。
1月18日(木)校内長縄チャレンジ
1月16日~1月30日の期間、校内長縄チャレンジが行われています。おおまかな実施方法は次のとおりです。
(1)縦割り班(1~6年)で行う。
(2)8の字跳びを行う。
(3)3分間で跳んで抜け出た合計回数の記録を高めていく。
(4)1月30日(火)2校時長縄大会を行う。
30日の大会に向けて、がんばって練習しています。
大会が楽しみです。
1月9日(火)第3学期始業式
いよいよ3学期のスタートです.式に先立ち「第77回熊本日日新聞学童スケッチ展」の表彰と受賞者の紹介を行いました。本校からは、児童が「熊本県知事賞」、「天・地・人賞」、「奨励賞」、「佳作」とたくさんの賞をいただきました。
また、学校賞として「最優秀学校賞」をいただきました。ある芸術家の「すべての創造は模倣から出発する」という言葉があります。図画工作の時間に、子どもたちの切磋琢磨しながら互いの力を引き出し合っている姿が今回の授賞につながったと感じています。友だちから技術や取り組み方等を学んでいる中北小の子どもたち、すごいと思います。みんなの力を結集していただいた賞です。
表彰と受賞者の紹介
最優秀学校賞
始業式
はじめに、校長先生より能登半島地震についてのお話があり、しばらくの間、黙祷を捧げました。無言で静かに思いを巡らしていました。
最後に校長先生から「しあげる、ひきつぐ、うけつぐ3学期にしてほしい。中北小にはワクワクがある。なにかほっとする。そんな学校をつくっていこう」というお話がありました。
校歌斉唱
1月7日(日)どんどや
新しい一年がはじまりました。今日は「どんどや」です。どんどやは、どんどやの火にあたったり、残り火で鏡餅を焼いて食べたりすれば、その1年間を健康に過ごせる等の言い伝えがあるそうです。中北小では地域で継承され、たくさんのおとなが力を合わせ、つながりを作っていく大切なイベントとなっています。地域の子どもからお年寄りまで、一つの火を囲んで餅をほおばり談笑する姿は一年のはじまりにぴったりです。本校では、準備から運営までPTA活動で行っています。
竹や木片等は地域の方からいただきました。
たくさんの人が集まりました。はじまりです。
6年生による点火です。
一気に炎が燃え上がりました。
竹を完全に焼いていきます。
火の番人をする人は、熱さとのたたかいです。
火のついた炭をならしていきます。
ちょうどよい感じの火加減となりました。今から、餅等を焼いていきます。
おいしそうです。
最後の最後まで焼きます。
おわりのあいさつ
あとかたずけ
すばらしい一日となりました。準備から運営、後片付けまで、大変ありがとうございました。
12月22日(金)第2学期終業式
今シーズン一番の冷え込みとなりました。2階多目的室で実施しました。式に先立ち「かん字・計算大会」・「標語や絵画、書写等」の表彰式と各クラス代表の発表(2学期にがんばたこと、3学期に向けて)を行いました。
表彰式
各クラス代表の発表
終業式
校長先生の話
冬休みのくらしについて
子どもたちは、長時間ではあったのですが、この日も友だちや先生方の話を最後まで一生懸命に聴くことができていました。いつものことですが、中北小のすごいところだと感じています。
最後に、2学期のがんばりとクリスマスに重ねて、保護者の方からひとり一人にとても素敵なお花のプレゼントがありました。
お花の紹介
ありがとうございました。
12月18日(月)門松づくり(1年生)
2校時、5名の地域の方に来ていただき、門松を作っていただきました。準備から制作まで、大変お世話になりました。
準備は万全です。
今年の門松は真ん中の竹が高くなるように制作されました。
いよいよ1年生の出番です。まずは門松についてのお話です。
その後、制作活動を手伝いました。
かたずけもがんばりました。
ていねいなご指導のもと、見事、立派な門松を作ることができました。1年生の子どもたち、とてもいい顔をしていました。
協力いただいた地域の皆様には、材料の準備から製作にいたるまで、大変お世話になりました。ありがとうございました。
門松は児童玄関前に飾っています。
ぜひ、見に来られてください。
12月13日(火)人権集会
3校時、人権集会が体育館で行われました。
はじまりのことば
人権旬間についてのお話がありました。次に、6月の人権集会で発表した「各学級の人権のめあて」の確認が行われました。
本校では、この旬間に人権学習や教育相談等の取り組みが展開されていきます。
次は、校長先生から「明日は、いい日になる。」と題したお話がありました。
公園に友だちの落書きをしてしまった一人の子ども。イライラや不安な気持ちに押しつぶされながら落書きをすることでしか返せなかった悲しさがそこにありました。さらに、その子どもは自分の悲しさに向き合うことなく、ただ言葉として「ごめんなさい」と伝えていったそうです。その姿を傍で見ながら違和感を感じ、その後、先生は「落書きされた友だち」の家族のつながりを知らせていきました。「落書きした子ども」は、友だちの家族のつながりを自分に重ねていったそうです。すると、大粒の涙を流しながら「・・・ちゃんと『ごめんなさい』を伝えないかん」と語ったそうです。校長先生の「大切なことは『ごめんなさい』を言うことではなく、『ごめんなさい』に気づくことだと教えてもらった。人は失敗をする。大切なことは、人をきずつける失敗をした時に『本当のごめんなさい』に行き着くことができること。失敗が『本当のごめんなさい』になったら、それは自分の宝物になる。」の言葉が印象的でした。
おわりのことば
11月26日(日)持久走大会
晴天での開催となりました。一週間前の天気予報では、かなりの冷え込むという予報でしたが、太陽の光もあたたかく絶好の大会日和となりました。「待ちに待った」という選手もいれば、どちらかというと「待ちに待っていない」選手もいるのでしょうが、子どもたちにとってはハラハラドキドキとなった大きな大会でした。
開会式
競技は、2年生→1年生→3・4年生→5・6年生の順で行われました。
応援する子どもたち
閉会式
成績発表
講評
講評では「大会でがんばった子どもたちの姿」、「PTA作業で走路を整備してくれた保護者のみなさんの活躍」、「円滑な大会運営に向けて準備を行った先生方の思い」等が伝えられていきました。改めて、みんなの力が結集されて大会が実現したのだと強く感じました。
最後には、みんなで互いに感謝を伝えて大会を閉じました。
たくさんの応援、本当にありがとうございました。
11月21日(火)大矢野中学校3年生との交流
11月21日(火)2校時の児童集会に大矢野中学校3年2組の子どもたちが「群青」と「青葉の歌」の歌を聴かせてくれました。
群青
青葉の歌
中学生のすばらしいハーモニーに中北小の子どもたちは「歌のリズムがあっていたから、すごい」、「すばらしい声でした」等の感想を伝えていました。また「ハーモニーがとてもきれいでした。コツを教えてください」の質問には、中学生からは「歌うときの強弱、みんながそろえるところを意識してがんばるといいです」とのアドバイスをもらっていました。
アドバイスをしてくれる中学生のみなさん
たくさんの子どもたちが「また聴きたい」と中学生に思いを届けていました。すばらしいハーモニーが完成するまで厳しい練習を積み重ねてきた中学生の子どもたち、その後ろ姿がとてもほこらしく見えました。
感動のうれしい一時でした。
11月15日(水)第2回体力テスト
2・3校時に「第2回の体力テスト」を実施しました。第1回は、6月上旬に実施しました。5ヶ月の期間を経ての記録測定です。自分の体力がどんなふうに変化しているのか、改めてふりかえる機会となりました。
50m走
ソフトボール投げ
長座体前屈
反復横とび
立ち幅とび
11月13日(月)からいも収穫体験
3~6年生は6月17日に不耕起栽培という方法で田植えを行いました。ところが、その田んぼがイノシシによって荒らされ、収穫できない状態に・・・。
しかし「子どもたちに収穫の喜びを味わってもらいたい」という平山 明弘 様の思いから、平山様が大切に育ててきた畑で11月13日(月)に「からいも収穫」体験を行いました。
晴天の中、子どもたちは大きな歓声を上げながら大収穫の喜びを味わっていました。
11月12日(日)令和5年度天草郡市育樹祭・第28回天草地域緑の少年団交流集会
令和5年度天草郡市育樹祭・第28回天草地域緑の少年団交流集会」が大矢野総合スポーツ公園で実施されました。緑の少年団活動を行っている新和中学校、本町小学校、中北小学校の3校の子どもたちが交流を深めました。
本校からは3人(6年生2人、3年生1人)の子どもが参加しました。
午前中は「式典とハマボウ16本の植樹」を実施しました。
午後は「体験活動(ネイチャーゲーム、森林教室、丸太切り体験、森のめぐみを使った工作体験)」が行われました。
森林が豊かに育っていくことできれいな水が生まれ、その水が豊かな川や海をつくっていくこと等、楽しい体験活動をとおして学ぶことができました。自分で作った工作作品をお土産に楽しい一日を過ごしました。
10月29日(日)学習発表会・PTAバザー
いよいよ学習発表会当日になりました。新しい体育館での初発表会となります。会場が大きくなり、発表する舞台もステージの上下となりなり、それだけでハラハラドキドキも倍増です。会場も準備がバッチリと整い、後は演者を待つばかりです。
作品展示
学習発表会プログラム
~いよいよ発表です~
2年生:「お手紙~ふたりはしあわせ~」
子どもたちは「お手紙(国語)」授業の中で、登場人物に自分を重ねながら物語を深く読みとってきました。友だちや優しさについて対話を重ねながら学んでいった子どもたち。最後の「虹」合唱から、子どもたちのあったかさがしんしんと伝わってきました。
1年生:「ぼく・わたしが できるようになったこと」
初めての大舞台となった1年生。ステージに立てるだけでもすごいのに、この日は「けん玉」「なべなべそこぬけ」「なわとび」「ボールキャッチ」「フラフープ」等、みんなの前で堂々と発表してくれました。大きな舞台で大成長を果たした時間となりました。
3年生:「認知症ってなんだろう~つばさとおばあちゃんの物語~」
総合学習で学んだ「認知症」を劇で表現していきました。言葉の一つ一つを大切にしっかりと声と表情で伝えていました。後半はがらりと雰囲気を変えてボディーパーカッション。一人ひとりがビートにのって、生き生きと躍動している姿が印象的でした。
4・5年生:「『きらりん』と輝く中北の子ども」
4・5年生は、ひとり一人が学校内外に関わらずくらしの中で自分が「きらりん」と輝く姿を映像とともに発表していきました。マイクを握っての自分だけの出番、原稿作成から台詞を覚え発表をやり通す姿はみんなが「きらりん」と輝いていました。
児童・職員:「合唱『もみじ』」
ホルンとサックスの前奏ではじまった「もみじ」の合唱。中北小みんなのハーモニーがとても心地よい時間でした。いよいよ、この後は本年の大とりを飾る6年生の発表です。
6年生:「平和の詩 いのちの名前」
バートランド・ラッセル(数学者)は「ほんの小さな数字を見ても、その背景に苛酷な生活を強制されている人々の存在に気づき、その救済のために直ちに何らかの行動が必要であることに気づく、そのような 頭の働きを知性という」と残しています。いのちの名前は「存在に気づく」原点であることが伝わってくる内容でした。
11月に6年生は修学旅行で「被爆地 長崎」に訪れます。
~感想交流~
どの学年の発表も素晴らしかったのですが、中北小では必ず各学年の発表後に感想交流の場を設けています。
感想交流では、発表に対する感想を出すだけではなく、その感想にいたった経緯や思い等を進行が聴きとっていきます。この聴きとりでさらに発表や感想の内容を深め「こんな見方があったのか」等、新たな学びを提示してくれます。この感想交流こそが、毎朝取り組んでいる「くらしのたしかめ」で培っている中北小の力だなあと感じています。
講評:教頭先生
すべての発表が終わり、教頭先生より講評がありました。教頭先生自身が発表内容や発表している人のがんばりに自分を重ねての語った感想がとても印象的でした。
最後に全員で校歌を合唱して閉会しました。
~PTAバザー~
学習発表会後、PTA地区母親生活部による「PTAバザー」が開催されました。部会では、この日のために「商品集め」「値段付け」と取り組みを進めてきました。
大盛況のバザー会場となりました。運営されたPTA地区母親生活部のみなさん、ご協力いただいた保護者のみなさん、大変ありがとうございました。
10月24日(火)火災避難訓練
10月24日(火)2校時に、火災避難訓練を実施しました。
9:45に理科室にて火災発生。煙に備えハンカチで口と鼻を押さえ、上履きのまま避難経路に従って運動場に避難しました。
避難指示の校内放送から、運動場避難まで要した時間1分53秒でした。「お(おさない)は(走らない)し(しゃべらない)も(もどらない)」を守りながらの避難をがんばりました。
教頭先生のお話
天草広域連合北消防署の方からは「命を最優先すること」、「家庭に設置している火災報知器の活躍によって大きな火事が防がれていること」等のお話がありました。
その後、5・6年生による水消火器を使った消火訓練を全員で見学しました。
児童代表によるお礼の言葉
訓練後、1・2年生は救助工作車の見学や試乗を行いました。子どもたち、大喜びでした。
これから気候が寒くなるにつれ、家の中で火を使う機会が増えてきます。しっかりと安全に気をつけた生活をしていきたいと感じた訓練でした。
中北小は
日本教育工学協会(JAET)
教育情報化 優良校です
認定期間:2025年3月31日~2027年3月31日
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長
運用担当者 情報教育担当者
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