学校生活

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SDGs

2030年・持続可能な未来のために!

中原はSDGsがだされるず~~~っと前からリサイクルに先駆けた活動をしています。

『自然の循環』がある中原の、資源回収はそのなかのひとつです。

保護者の方が子どもの頃も、夏休み最後の土曜日は当たり前にあっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は8月24日の早朝でした。

はじめは大雨のため、大人だけでしましょう!と、テントをはって作業をしていましたが、ほとんどの子どもたちも参加してくれました。

小学校の子どもがいる家庭だけでなく、校区の皆さんが協力してくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

緑のビンも集めました!

 

 

 

 

 

 

 

 

最近はあまり見なくなったジャイアントビンも!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

業者さんの車にみんなで積んで、最後にPTA会長さんがみんなにお礼を言って終了!

きっとそのあと、夏休みの宿題の大詰めをしたことでしょう・・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

3年生のノートにこんなマークがありました。

くまもと 早ね・早おき いきいきウィーク

 9月1日~15日は、くまもと 早ね・早おき いきいきウィークです。

子どもの心とからだの健康づくりについて考え、たくましく心豊かな熊本の子どもをはぐくむために、みんなで基本的生活習慣の育成をするための取組をします。

 

 南小国町はこのウィークを前に、お知らせ番組をきよらケーブルテレビさんに撮影編集していただいて放送しています。

中原小学校の担当は『早ね・早おき 体内時計』

すでに8月15日から1週間 放送されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 8月22日からは市原小学校の『朝ごはん 3つのスイッチ』

現在は南小国中の『メディアとのおつきあい』

そして9月5日からりんどうヶ丘小の『歯みがきポイント』が放送されます。

 

 高校野球も終わりましたね。

南小国町の夏休み最後のビッグイベント 瀬の本高原マラソン大会も無事に終わりました。

ご参加のみなさん(町内 市原小学校の先生方!阿蘇郡市内の先生方!阿蘇教育事務所の先生方!も)いい汗をかかれていましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  運営や役員の方々も準備から今日まで、本当にお疲れ様でした。

 夏休み最終日といえば、やっぱり磯野さんちとみなさんのお宅の宿題が終わっているか気にはなりますが、まぁとにかく、第2ステージは8月26日 スタート!です。

朝ごはんを食べて、笑顔で来てほしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 夏休みに保育園訪問をして給食をいただいた中に、ネギの愛情()が入っていました。

ラジオ体操

 ラジオ体操は、体操そのものの運動効果はもちろんのこと、休み中の子どもたちの朝のリズムをつくってくれるし、朝の光を受けることなどいいことがいっぱいなうえに、地域の方々とのかけがえのない時間にもなっていました。


 地区の小学生が1軒の子は、ばあちゃんとお母さんが一緒にしてくれたり、お寺でしていた地区は、お寺に小学生はいませんが、場所とラジオを貸してくださっていました。
お寺の方が不在の時は、事前に保護者の方が連絡をとり、ラジオを準備してくださっていたり、小学生もお盆前は全員出席でがんばりよったよ!と、子どもさんは小学生にはいないけど、お寺のラジオ体操に毎日参加されていた給食センター勤務の方が、教えてくれました。


 公民館でしている地区は「デスクワークだから、朝のいい時間です!」と近所の中原小出身のお兄さんが毎日来て、一緒に体操をしてくださっていたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 


 これから始まる中原楽の練習でもお世話になります!


 製材所でラジオ体操をしているこの地区は、ちょうどこの日、「夏休み 毎日よくがんばったね!」と近所のおじちゃんが、みんなにおやつを配ってくれていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 おじちゃんのお子さんが子どもの時も、こうして近所のおばちゃんが、みんなにごほうびのおやつをくれていたそうです。
それをつないでくださっているのですね。


この地区も本当は2人ですが、お姉ちゃんにくっついて保育園の妹も来てくれていました。

 

 

 

 

 

 

 3年生が班長さん。

この日は小雨。屋根があるところに入って、ちゃ~んとやってました。

 

 どの地区も、子どもだけでは遠いところもあるので、お家の方が送りをしてくださったりもありました。


・・・8月1日の地元新聞ローカル県南の記事に、「未来の八代 楽しくなれ 小中学生提案 地域の方と交流できるよう みんな一緒にラジオ体操」と街づくりの計画が出されていました。
今、中原で子どもたちが、自然に経験できていることを、とても幸せに思います。


 中原小学校の子どもたちのラジオ体操におつきあいくださった大人の方々、地域の方々、きょうだいの方々、どうもありがとうございました。
運動会の準備運動はラジオ体操第1です。どうぞ一緒に!

かけっこ と かけっこ

夏休み中4回計画されていたかけっこ&水泳教室。

3回目は天候により中止となりましたが、8月22日に、夏休み最後のかけっこ&水泳教室がありました。

夏休みの終盤特有の日焼け顔(ゴーグルのところだけが白い逆パンダ)さんが何人もいましたし、『あら?ちょっとぉ 身長がぐんと伸びたんじゃ?』と思う子もいました。

ウォーミングアップをしながら、久しぶりにあった子たちは、お盆に会った人や行ったところや映画や買ってもらったものや今夜のテレビのことなどをお互い話したりしていました。

ウォーミングアップのひとつ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 2チームに分かれて両側からスタート。マーカーはピョンピョン、低いハードルみたいなのはジャンプです。ぶつかったところでジャンケンポン!

「あら、後出しジャンケンが上手になったじゃないですか!!」

両チーム話し合って、自分の方に有利になるよう並べなおしたりもしました。

かけっこの最後はリレーです。チームに分かれて走順と距離を話し合って3回勝負をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 だれが、どこを、どのくらい走るのかなどが勝負を分けるので、5.6年生がリーダーとなって考え、スタートの場所につれていって、誰からもらってね・・・と説明してあげます。

走り終わってから5.6年生が、走順や距離だけでなく、バトンをうまいとこスムーズにつなぐことが大事よね みたいなことを話していたので、これからの運動会の練習にもいかされそうです。

 

かけっこのあとは、着替えをして水泳です。

「あらら!」えらく上手になっている子がいました。

夏休み中のプール開放でたくさん泳いで、いっぱい泳げるようになったんだね。

保護者のみなさま、プール監視をどうもありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 5.6年生は1.2年生に教えた後は、フィンをつけて、とってもきれいなフォームで長い距離を泳いでいました。(いや~教えるのもだけど、自分も上手になったねぇ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.2.3.4年生は、先生から教えてもらってから、最後はみんなで自由時間でした。

 

そのころ運動場では、次のかけっこが始まっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 中原保育園の子たちが、小学校の運動会のとき見せてくれるダンスとリレーの練習をしに来ていたのです。

里山自然体験

8月8日

『きよらの郷づくりは、人づくりから!』の南小国町は、『子どもがチャレンジする機会を』としています。
今年から里山自然体験活動を始めました。
私たちの暮らしを支えている森、里、川、海と、人とのつながりを大切にしていこう ということを子どもに伝えるために。
南小国町教育委員会さんはその伝える方法を、『教える』のではなく、『感じてもらう・体験してもらう』機会を準備してくださいました。

『南小国の里山(人々の生活に結びついた山や森林やいろいろな自然)を見て、体験し、そのすばらしさを味わう』ために、町3小学校の4年生20名が参加しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 場所は、りんどうヶ丘小学校区のごんべえ村と立岩水源でした。
教育委員会 学校の先生 ワクワクオフィス あそBe隊の方に導いていただきながら、フィールドワーク 水源の川上り 竹を使った食器作り バーベキューを体験してきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょうど夏休み公開の話題の映画に、自然界が繊細なバランスで共存していることを表すシーン 『たてがみ』が風に舞い、タンポポの綿毛のように飛んでいき 鳥に運ばれ動物の口に入り、またうんちとなり、地にかえり、また風で飛んでい行く・・・があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

  森に降った雨は地面の中や川を流れて、やがて海に入ります。でもまた雨になって、森へ落ちてきます。
ぐるぐるまわっているんですね。
体の中も水がほとんどです。食べ物にも飲み物にも水が含まれていて、その水は川などから来ます。
森や川は自分の体とつながっているのだけれど、自然に親しんでいないとなかなかそうは思えないようです。
子どもの頃の体験が、人生の基盤になることを、南小国町の大人の方々は知っているんですね。