学校生活

学校生活

もっと!

 登校してきたときに、くりやまつぼっくりやきれいな落ち葉、お茶の実、むかご・・・などはありました。

図工の時間。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まずは小刀の使い方の学習。

次の時間は、木の枝でのペン作り。

材料の木の枝も、登校中に拾ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ここ最近は ごみを拾ってくる3.4年生です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『中原のことをもっと知ろう』 と、調べたり、担任の先生から絶滅危惧種のとんぼのお話などを聞いたり、合同学習で不法投棄の話を聞いたのと、実際家電製品のごみを登下校で見たことなどが頭の中でつながり、帰り道に落ちていたゴミをひろったことからでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 このつづきは、ぎんなん祭で・・・。

 

「グッジョブ!」

 1946年の11月3日。

世界ではじめて戦争放棄を宣言した新憲法が公布されました。

それを記念して、「自由と平和を愛し、文化をすすめる日として、文化の日が定められました。

 2019年11月3日 町の文化祭で、中原小学校は中・北部音楽会で発表した、 全員合唱 「ぼくの飛行機」 全員合奏「宇宙戦艦ヤマト」を披露しました。

 全部を通してはじめて見た方が、

「これまでの積み重ね プロセスを感じました」

と、感想をつぶやいてくださいました。

 前日の市原小学校への楽器搬送、当日の応援など、お世話になりました。 

 

積み重ね プロセス・・・

 

 

 

  文化祭前日のリハーサルの時です。

 

 

 

 

 

 

 

 待ち時間に、スタンドシンバルのパート練習を、5,6年生のボイパでしていました。

バッチリ リハーサルができ、「クッジョブ」と親指を合わせていました。

 

Love  Dream

 10月29日 2年生の英語の先生は、きよら塾から先生がおふたり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 その方は、放課後子ども教室の先生と、2年生のお母さんでもあるので、子どもたちはおふたりともよく知っていました。

 

 きよら塾と同じように、おっちゃん先生が最初に日本語で説明をして、実際の英語をマミー先生が言って、繰り返し練習をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 おっちゃん先生は、英語の勉強が、小学校5.6年生だけでなく3.4年生にも入ってきていることや、世界の動き、ご自身の経験から、早くからこうして英語の勉強をしておくことが大事なんだよ、と話してくれました。

 

How are you?

How old are you?

What fruit do you like the best?

・・・など、マミー先生のキレイな、ききとりやすい英語でやりとりをして「話す」「聴く」の楽しさをおしえてもらいました。

 

 おっちゃん先生は英語教育の大切さを、「英語を勉強しておくと、使えるだじゃれもふえるんだよ!」と

「I’m tired.」の、とてもつかれたときは たいぎゃたいや~ど

同じ郡内でお別れするときは Good night!(ぐんな~い)

そのみかんだれの?「Orange」おれんちの・・・ 

 などなど・・・エクササイズの合間に連発し、子どもたちは、ぽっか~ん??? 

 英語を「読み」「書き」だけ学んできた年代だけがうけまくりでした。

 

 最後にマミー先生と、おっちゃん先生が好きな言葉を教えてもらって、英語の授業が終わりました。

Thank you!

 

だれにでも

10月29日

かがやき(難聴学級)の研究授業でした。

参観するのは本校職員と教育委員会の先生と熊本聾学校の先生です。

教科は算数 小数の意味を理解して表し方を考えるところ この日はたし算です。

かぎになるのは『0.1の何個分!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 中原の研究仮説は2つ

UDの視点にたった授業づくり。
かがやきの教室も交流学級の教室も、見通しを持てる時間の表示がしてあります。

子どもの考えを言語化したり、説明したり、より深く理解するための具体物やイラストは、毎時間準備されているので、研究授業でも「先生あれ使ったら!?」と、前に使った教材を子どもの方が取りに行っていました。

 

・・・このまえ『工夫して計算する』 のとろでは、子どもが芋まんじゅう 8個入りを2箱買いにいく役で、先生が買い物を頼むお母さんと店員さんの二役をしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 難聴学級で授業を始めたときから『なかばる学習の過程自体がUD!』と言っていた担任の先生。

毎時間の積み重ねプラス、前時までに学習したことを想起して、主体的に取り組むために 5・6年の研究授業で教えてもらった『学びのツール』はすぐれもの!と意識して授業されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 ただ、なやみは、1対1なので考えをひろげるところです。

めあてに対するまとめを児童の言葉から導くためにも、日常の『ことば』の学習からひとつひとつ大切に行っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 校内研修では授業研究会と、その後に聾学校の先生から、UDの視点にたった授業作りや、難聴の子が学校生活で困る場面と対策を教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 それは、難聴の子にとってだけのいいことではなく、だれにでもわかりやすい空間になることで、翌日からさっそく全学年で、できることから始めています。

 

マイクの使い方と声の大きさ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業の見える化(全授業での視覚化)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

発音をよくするために(あおうえいべ~体操)