武北小ブログ
10月のキャロッピーデー
毎月1回、菊陽町でとれる食べものを「キャロッピーデー」として紹介します。
10月は菊陽北小校区で収穫された「さつまいも」です。
畑には、「紅はるか」、「安納いも」、「むらさきいも」という3種類が作られています。中でも「紅はるか」の人気が高いそうです。さつまいもは寒さに弱いため、収穫後、貯蔵庫に2週間ほど保管して出荷されます。9月から収穫が4カ月程続き、約3800㎏も収穫されるそうです。今日の給食には「だいがくいも」として使われており、甘くてとてもおしかったです。
詳しい内容は、以下のPDFからどうぞ。クイズもあります!
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6年生 SONY出前授業
10月23日(木)の総合的な学習の時間に、SONYの方を講師に招いた出前授業が行われました。
児童のタブレットと「toio(トイオ)」というソフトを使って行うプログラミングを教えていただきました。ブロックを意図した通りに動かすために、動きの順序を考えて、指示を出して操作していきます。初めは操作にもドキドキしていたようですが、慣れるとスムーズに動かせるようになり、どんどん次の課題を進めていました。
「あまり使ったことがなかったけど、興味がもてた。」「身のまわりの製品にプログラミングがたくさん使われていることを初めて知った。」といった感想が聞かれました。普段触れることの少ないプログラミングにどっぷりと浸ることができ、楽しそうな子どもたちの姿が見られました。
基礎基本の時間
後期開始から11月まで、各学年で週1回「基礎基本の時間」という学習を行っています。これまでの学習の中で難しかった問題や練習が必要な問題に重点的に取り組む時間です。担任以外にも複数の先生で指導を行い、一人一人に学習内容が身に付くように進めています。
子どもたちの問題を解く速さに応じて「どんどん」や「じっくり」等コースを分けて取り組む学年もあり、たくさんの先生から丸つけをしてもらって笑顔になる子どもたちの姿が多く見られています。
10月のスマイル集会
21日(火)にスマイル集会が行われました。
保健委員会からSDGsの取組として、使い終わった歯ブラシの回収のお願いがありました。細かい掃除の際に使い、校舎を隅々まできれいにしていきましょう。
運動委員会からは、業間体育で行われる「8の字跳び」のお知らせとともに、よい記録が出るように運動場の草取りボランティアの呼びかけもありました。
生活安全委員会からは室内での過ごし方や相手の嫌がる呼び方をしていないかなど安心安全な学校生活が送れるようにしましょうとの呼びかけがありました。
どちらの委員会も劇を交えて、相手に伝わりやすいように工夫する姿がありました。
10月のふるさとくまさんデー
「ふるさとくまさんデー」では、熊本県内の各地域の特産品を使ったメニューが毎月給食で出されます。10月は「上益城地区」で、メニューは、にらひき肉丼、牛乳、いちょう葉汁、ブルーベリーゼリーでした。
にら:上益城地区の甲佐町で特に栽培が盛んです。体の疲れを取る野菜として知られています。
いちょう葉汁:嘉島町の郷土料理です。いちょうの形に切ったにんじんやだいこん、さといもなどたくさんの野菜が入っています。
ブルーベリー:山都町で40年前からよく作られています。目に良い栄養素としてアントシアニン色素を含まれ、ビタミンやミネラルも豊富です。
今日もいろどり豊かなおいしい給食でした。
詳しい内容は、以下のPDFからどうぞ。
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熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 堺 美華
運用担当者 主幹教諭 芥川 貴司