給食
6月22日
おふのみそしる さばのソースに もろきゅう
もろみみそは、大麦や大豆、米などで作った麹に、塩水を加えて発酵・熟成させたものです。みそ汁などのみそとは作り方が違い、しょう油と同じような方法で作られます。大麦の粒が残っているのでつぶつぶとした食感があり、少し甘めなのでそのまま食べることができます。
6月21日
コッペパン ジュリアンスープ チリコンカン パインサラダ
チリコンカンはアメリカのメキシコ州発祥の料理で、肉と豆をチリソースで煮込んだ料理です。給食ではスパイスを加減し大豆を使用して作っているため良質のたんぱく質をとることができます。
5月20日
ビビンバ わかめスープ ばんかんゼリー
晩柑ゼリーには、熊本県産の晩柑果汁が使われています。1905年頃に熊本県の河内町で見つかったことから「河内晩柑」と呼ばれるようになりました。生産される地域によって呼ばれ方が違います。名前に「晩柑」とつくこともあり、木の上で12~15か月間実らせてから収穫するのが特徴です。
6月19日
かきあげどん とうふのすましじる サラたまトマトサラダ
今月のふるさとくまさんデーは水俣・芦北の味です。芦北・水俣は芦北町・津奈木町・水俣市の1市2町からなり熊本県の一番南にあります。海に面しているため海の幸に恵まれ、山や畑では、みかんなどの果物や野菜も栽培されています。特に「サラたまちゃん」の愛称で親しまれている「サラダたまねぎ」は早い時期に収穫する品種で、温暖な水俣・芦北地方で生産されている限定品です。
6月16日
まるパン ミネストローネ だいずとごぼうのメンチカツ あまなつサラダ
ミネストローネはイタリアの具沢山スープのことで、米やマカロニが入っているのが特徴です。給食では、キャベツ・人参・とまと・玉葱などたっぷりの野菜を使っています。
6月15日
こだいごはん チキンカレー こんにゃくサラダ
古代ご飯の黒米は、原産地は中国で2000年以上も前に発見されました。歴代の皇帝は、黒米を縁起の良い「出世米」として、宮廷料理で食べていたそうです。日本にも古くから伝わってきましたが、収穫量が少なく、栽培しにくいため明治時代以降はほとんど栽培されなくなりました。鹿央町では、県立装飾古墳館が建設された時、地域の活性化のために黒米作りが始められました。
6月14日
ミルクパン カラフルペペロンチーノ ゴーヤサラダ
ゴーヤサラダのゴーヤは、切った後に塩をして、お湯でゆで、水にさらし、しっかり絞って苦みを減らします。さらに、ツナ・マヨネーズで和えることによって苦みを少なくすることができます。
6月13日
とまといりにくじゃが やさいのごまダレ のりのつくだに
今日はいつもの肉じゃがにトマトを入れました。これから、夏に向けてたくさん収穫されるトマトを色々な料理でアレンジしてみるのもいいですね!
6月12日
コーンときくらげのスープ さかなのこうみソース ひよこまめのサラダ
ひよこ豆のサラダのひよこ豆は、インド、アメリカなどで栽培されています。ひよこの頭のような形をしていることからこの名前がつけられたと言われています。日本では「ガルバンゾー」とも言われています。
6月9日
もずくスープ さかなのビーンズやき ポテトリヨネーズ
魚のビーンズ焼きは、魚に塩・こしょうをし、玉ねぎ・人参・ピーマン・マヨネーズ・いんげん豆ペースト・粉チーズ混ぜ合わせたものを魚にのせてオーブンで焼きます。豆乳を加えることで魚の臭みが消え食べやすくなりますね。
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