学校生活

学校生活

講話の感想その2

山口有希子さんのお話   

 今日の三・四時間目に、山口有希子さんのお話を聞きました。私の特に心に残ったことは、「人口知能」と「仮想現実」についてです。人工知能は医りょうや料理、学習などさまざまなところで活やくしていて、とてもすごいものだと思います。「人口知能が増えていくことで今ある仕事の多くがなくなり、人はいらなくなるのでは?」という佳子さんの意見を聞き、人口知能が全てをやる世界になってしまうとこわいな、とも思いました。仮想現実は、現実では体験できないことを体験することができたり、社会の役に立つことができたりできると思うので、とてもすごいなと思います。私は、ソード・アート・オンラインのお話が好きなので、ソード・アート・オンラインの世界のようなことを体験できるようになるのが楽しみです。

 私たちが大人になるころ、どのように進化していくのか、どうかわるのか楽しみにしておきたいです。

山口有希子さんの講話を聴いて

講話      

 山口亜希子さんの妹さんの有希子さんの講話がありました。有希子さんは、IBMのマーケティングの仕事をされている方でした。

 私が疑問に思ったのは、「人工知能が発達すれば、人間はいらなくなるのでは」と思ってしまいました。なぜなら、今はAIとVRの技術が進んでいます。VRは、仮想現実を表しています。これがゲームにとり入れられると、人間はゲームばかりして働かなくなるのではないか。そして、AIでは、医療の他にも囲ごや将棋などで人工知能が人間を上まわっています。これ以上に進化し続けると、人間はいらなくなってしまわないだろうか。今まで職人達が受け継いできた伝統的な技術がおとろえていかないだろうか。私はそう感じました。それに対して、有希子さんは、「AIによってなくなる仕事もあるが、その反対に生み出される新しい職種もあると思う。これからの人間には、よりアイディアを出せるかが求められると思う。」と答えてくださいました。新たな考え方の一つだな、と思いました。

 そして、考える力、伝える力、そして何より「自分とちがう人を大切にする力」をもっと大事にしていきたいです。とても貴重な経験でした。ありがとうございました。

水俣の先輩からのお話し

11月28日(月)に、キャリア教育の一環として、本校職員、山口亜希子先生の妹さんである山口有希子さんに6年生45名に講話をしていただきました。水俣で生まれ、世界で活躍されている方のお話を聞きとても刺激を受けたことが子どもたちの日記からもよく分かります。

山口有希子さん

日本アイ・ビー・エム株式会社マーケティンコミュニケーションデジタルコンテンツマーケティング&サービス部長

91年にリクルートコスモスに入社、その後、商社でも海外プロジェクト担当、シスコシステムズ、ヤフージャパンなど複数の企業でマーケティングコミュニケーション管理職に従事。2012年に日本IBMに入社。広報宣伝部門長としてブランドランキングの大幅な向上を実現。現在、新設したデジタル部門長として、コンテンツマーケティングに注力している。

日本アドバタイザーズ理事、国際委員会委員長。ACC広告賞審査委員。日本BP第1回「NextCMO(Chief Marketing Officer)Award」グランプリ受賞

コミューン贈呈式

コミューン贈呈式
12月2日、広島大学の中石真一路先生が開発された難聴児童生徒のためのスピーカー「コミューン」を寄贈していただきました。全国で29校目だそうです。
小さなマイクをつけて話した声が難聴の人にもきちんと聞こえる優れものです。小さなスピーカーですが威力はすごいようです。当日はTKUからも取材に来ておられました。1月に中石先生のテレビ番組が放送されるそうです。

1年生の日記から

「げんきランランタイム」

きょうはひるやすみに、元きランランタイムがありました。あんりちゃんとありさちゃんとみどりちゃんといっしょにはしりました。ちょっとつかれました。

つかれたけど、おもしろかったです。

わたしは、リレーよりは、こっちのほうがすきです。こんどの元きランランタイムたのしみです。



「サイクリング」

わたしは、じてん車にのるのが大すきです。今日は、母とおかいものにいったり、父とポストにはがきを出しにいったりして二回ものりました。すこし風がつめたかったけど、あたらしいじてん車なのでとてものりやすくてきもちよかったです。

また、たくさんのりたいです。



「もと山せんせい」

きょうは、もと山せんせいといっしょにべんきょうをしました。はじめていっしょにいてたのしかったです。せんせいとたくさんあそんだりしたいです。



「二小学びのフェスティバル」

 きょうは、二小学びのフェスティバルでした。とてもきんちょうしました。でも、はく手が大きかったので、とてもうれしかったです。

 6ねんせいの出しものも、もちろんおもしろかったです。

転入生


「新しい友だち」
 みんなの拍手で迎えられ、新しく6年1組に入る転入生が今日来ました。東京から来た男の子の、Dくんがこの学校に来ました。ぼくは名前を覚えてもらえなかったけど、すぐに仲良くなれたし、マイクラを知っているみたいなので嬉しいです。これからは、先生合わせて25人で、72日間楽しんで、協力し合って頑張ります。

「転入生」

 今日1時間目に、転入生が来るという話を聞きました。明日来るという急な話だったので、すごくびっくりしました。でも、昨日の有希子さんの話にあったように、他人を認め、大切にしていこうと思いました。Dくんとみんなで仲良くしていきたいと思いました。



6年生の日記から

MM

小学校生活最後の『二小学びのフェスティバル』がありました。最後だったので、いつも以上に頑張ろうと思いながらやりました。自分で頑張ったことは2つあります。1つ目は、声を大きくし、みんなに聞こえるように言ったことです。2つ目は、自分の精一杯の力を出して歌を歌ったことです。最後まで諦めず、みんなで一緒に練習をした甲斐があったなあと思います。今まで練習してきたことを全力で出し、とても楽しかったです。今までの中で1番の思い出になりました。

SY

今日は、二小フェスティバルがありました。いつもは緊張していたけど、今日は胸を張って堂々とできました。1年生から5年生まで、とてもすごい発表でした。1年生は科目ごとに分かれて発表して、2年生は「お手紙」の、3年生は「三年とうげ」の音読劇、4年生は「水物語」、5年生は合奏と合唱を発表しました。そして、いよいよぼくたち6年生の発表がありました。ぼくの最後の叫ぶシーンはしらけてしまったけど、とても楽しく演技ができました。笑いがあって、真面目なところもありました。1組のいいところは、「やるときはやる」ところなので、あと75日間、良いところを、もっともっと伸ばして、卒業するときには最高のクラスでいられるように頑張っていきたいです。

TM

小学校生活最後の二小学びのフェスティバルがありました。6年生の発表は一番最後でした。他の学年の発表を見て、ぼくたちが今までに勉強したことを思い出しました。

ぼくたち6年生が発表する前までは、緊張はしなかったけど、6年生の発表が始まって、ぼくの台詞を言うときに緊張しました。だけど、台詞は間違えずに言えたので嬉しかったです。最後の歌は、練習のときにはあまり声を出せなかったけど、本番では練習の時より声を出せたので良かったなと思いました。

5,6年生は準備や片付けをしてとてもきつかったけど、楽しい二小フェスティバルができたので、準備や片付けをして良かったなとすごく思いました。


2年生の日記から

おすもう  N.M
 きょう、パパとぼくでおすもうをしました。
 パパはぼくがちからを入れてもちょっとしかうごきません。
 いつかはかちたいです。

どうとく  N.A
 今日は、どうとくをしました。「むくどりのゆめ」のべんきょうをしました。
 むくどりがお母さんがかえってくるのをまつお話でした。お母さんに会えなくてかなしそうでした。

ランドセルをとってもらったよ  N.Y
 きょうは、はるとくんがランドセルをつくえの上においてくれました。わたしは、「ありがとう。」とふわふわことばをいい、はるとくんはうれしそうでした。わたしもうれしいなとおもいました。

いつもよりはやく  M.K
 今日の元気ランランタイムでいつもよりはやく走れました。なぜか足がかってに走るようにらくちんでした。
 だから次の木曜日も前よりはやく走りたいです。

おてつだい  K.N
 今日、おてつだいをしました。はるまきをつくりました。そのなかみは、とりのササミとめんたいことチーズです。わたしもちょっとつくりました。食べると、とってもおいしかったです。!!