学校生活

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秘密基地でわくわく~布をつないで~ ※インスタ投稿あり

 地震の避難訓練をしているわけではありません。

 3年生の授業で「布をつないで秘密基地を作ろう」というものです。

こんなふうに、布をつないで机の隙間を覆うようにしていたのです。

他のグループは、教室のロッカーも利用しながら…

 令和になっても秘密基地にわくわくするのは子供の特権なのかもしれませんね。

 子供の頃って秘密基地を作って遊ぶのが大好きですが、最近はそんな場所もなかなか見つからないので…楽しそうにしている子供たちの表情が印象的でした。

ひまわり学級の仲間のことを学んだよ ※インスタ投稿あり

 4年生全員が集まって、ひまわり学級のことを学びました。

 十人十色の言葉にあるように、一人一人得意なこともあれば、苦手なこともあることを理解し、それぞれの良さを認め合えるような会になりました。

 子供たちも、それぞれ思ったこと・感じたことを交流しながら学びあういい時間となりました。

5,6年生ありがとう!~雨の中プール掃除~ ※インスタ投稿あり

 今日の午後から、プール掃除が行われました。

 昨年の8月以降使われていなかったプール及びプールサイドの汚れを取り除き、きれいに仕上げてくれたのが、5,6年生の子供たちでした。

 プールの水はほとんど排出されていましたが、前半を担当した5年生が総出で排水溝に汚れと一緒に流す作業に取り組みました。

 後半は、6年生がプールの壁やプールサイドにこびりついた汚れを落としてくれました。

 あいにくの雨模様でしたが、高学年の子供たちは全身ずぶ濡れになりながらも全校児童のために活躍してくれました。

 5,6年生のみなさんありがとうございました。

名前をつけた”ひまわり”の観察 ※インスタ投稿あり

 3年生は、ベランダでほうせんかとひまわりを育てています。

 特にひまわりは、背丈も伸び始めていました。

 その生長の様子をタブレットで撮影し、観察していました。

 よく見ると、各グループの机に置いてある植木鉢には「キーちゃん」「レインボー」など、それぞれ名前がつけられていました。

 きっと子供たちも愛着をもって世話をしていることでしょう。

 はやく大きくなりますように…

 

終わった跡は手入れをします~出発用ピストル~ ※インスタ投稿あり

 運動会で出発の際に使用するピストルは、紙雷管という火薬を使います。当日は何十回も使用するため、使用後にメンテナンスをしておかないと腐食して使いづらくなってしまいます。

 分解して、火薬を落とし油を差してきれいにしました。

 これで、ピッカピッカになり、いつでも使えます!

 

最後まで みんなが主役 運動会~お世話になりました~ ※インスタ投稿あり

 本日、晴天の下、無事本校12回目の運動会を終えることができました。

 早朝から少年指導員の方やPTA役員の方々にご協力いただき、予定どおり開始することができました。

 1年生代表の元気な「はじめの言葉」団長2人の「誓いの言葉」「準備運動」で元気に開会しました。

 競技に、演技に子供たちは真剣かつ一生懸命最後まで取り組みました。

 午前中だけの開催になって3年目ですが、今年のテーマ「最後まで みんなが主役 運動会」のとおり、一人一人が様々な場面で主役となれるようがんばって姿に大きな拍手を送りたいと思います。

 早朝から、暑い中多数のご声援をいただきましたことに感謝します。

 

会場の準備も終えて、本番を待つだけです!

 午後から、先生方と6年生が会場の準備を行いました。

 気温も上がり、暑い中でしたが6年生が本当によく働いてくれました。

 道具の運搬、机イスの移動、遊具の片付け、ライン引き、係の仕事確認などなど…。

 他にもPTAの役員さんたちは、保護者の整列場所の設置をされていました。

 多くの人のおかげで、明日の本番を待つだけとなりました。

最後の全体練習

 月曜日に続いて、2回目の全体練習が行われました。

 2回目とは言え、明日が本番ですので最後の練習でもありました。

 主に応援の練習が中心でしたが、赤団・白団の応援団の子供たちが、下級生に手のたたき方・声の出し方を指導していきました。

 今年は応援合戦ではなく、全校応援という形がメインですし、演舞も赤白合同で行われます。

 最後は、開会式・閉会式の練習も行いました。

 1年生の代表2名は開会の言葉を言いますが、ハキハキと元気な声で発表ができていました。明日の本番が楽しみです。

荒尾っ子の「できるといいね」~是非ご活用を!~

 本日、表裏カラー刷りの”荒尾っ子の「できるといいね」”が配付されました。これは、荒尾市教育委員の方と荒尾市社会教育委員の方々が10年近く前から何度も協議を重ねて作られたものです。(本年度本校で努めておられる坂本和子支援員も携わっておられました)

 家庭生活や生活リズムに関する内容ですので、親子で内容を熟読して実践に生かしていってください。