学校生活

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万田坑子どもガイド(6年2組編)

前日までの大雨がまるで嘘のように晴れた本日、6年2組の子どもたちが万田小子どもガイドとして、万田坑に行ってきました。

前回はあいにくの雨で延期となっており、6年2組の子たちにとっては今回が初めての子どもガイド。

子どもたちと担任の先生の願いが通じたのか、暑すぎるくらいのまぶしい太陽の下での活動となりました。

 

今回も、大阪から約80名の団体の皆様が万田坑の観光に訪れていました。

これまでのガイドの練習の成果を発揮すべく、子どもたちは万田坑のことを一生懸命に紹介しました。

 

実際にガイドを体験してみての感想は次の通りです。

「初めは少し緊張していたけど、大阪のお客さんの明るい笑顔や言葉のおかげで自然と打ち解けて、楽しくガイドができました。」

「大阪のお客さんの中に、昔炭鉱で働いていた方がいて、逆に炭鉱のことを教えてもらい、詳しく知ることができてよかったです。」

これらの感想から、とても素敵な体験をしていることが分かりますよね。

前回の6年1組に続き、とてもよくがんばった6年2組の子どもガイドたちでした。

ユニセフ募金

万田小学校では、現在中央企画委員会の呼びかけでユニセフ募金に取り組んでいます。

 

毎朝登校の時間帯にあわせて、中央企画委員が

「ユニセフ募金にご協力よろしくお願いしま~す!」

と、大きな声で呼びかけを行っています。

今日も雨の中、募金活動にいそしむ姿が見られました。

今日現在で、約17000の募金をいただいています。

5日金曜日が最終日となっています。

どうぞ、ご協力をよろしくお願いします。

 

ささの葉 さらさら

とうとう6月も終わりですね。

学校では、季節を感じさせる取り組みが行われていました。

 

それは、・・・

七夕(たなばた)!!

これは、ひまわり教室前に飾ってあったものです。

子どもたちの願いやきれいな飾り付けでいっぱいでした。

 

他にも・・・

こんなおしゃれな取り組みも見られました。

きっと、子どもたちは気持ちよく朝を迎えたことでしょう。

 

また、・・・

願いをこめた短冊を、丁寧に飾り付けるほほえましい光景も見られました。

 

日本の伝統や季節感を感じることって、とてもすばらしいですよね。

梅雨の合間の、心安らぐ万田小学校を一場面をご紹介しました。

クラブ活動が行われました

今日は、第2回目のクラブ活動でした。

前回は、クラブの顔合わせや年間計画を立てたので、実質的な活動は今日からでした。

 

活動の様子を写真に撮って回りましたが、どのクラブもそれぞれの特徴を楽しみながら活動していました。

今年新しく始まった一輪車クラブですが、子どもたちはすいすい乗り回していました。

笑顔が輝くクラブ活動でした。

万田坑子どもガイド1日目

6月25日の午後から、6年1組の子どもたちが万田坑子どもガイドとして、ボランティアガイドに出かけました。

5年生の12月から、総合的な学習の時間で練習を始め、ガイドのうでを磨いてきました。

その成果をいよいよ発揮すべきときがやってきたのです。

なんと、今日は遠く大阪から130人の団体のお客様がいらっしゃっていました。

引率の担任いわく、大阪弁のつっこみに圧倒されるかと思いきや、上手に会話を楽しむ子どもたちがたくさんいたそうです。普段の学校生活や家庭生活で身に付けた力を発揮して、がんばる姿がたくさん見られました。

 

 

最後に、子どもたちが今日覚えた言葉。

それは、・・・・・・

 

「おおきに~」

 

でした。

 

明日は、6年2組が行く予定です。天気が心配ですが、頑張ってきてください。