学校生活

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引き渡し訓練が行われました

6月15日(土)に防災講話と引き渡し訓練を行いました。

防災講話では、講師に河田のどかさんをお迎えして、日常から災害に備えることの大切さについてお話を聞きました。

 

 

河田さんは、小学校1年生の時に阪神・淡路大震災を経験されました。

3年前の熊本地震の時には、熊本の子どもたちのために被害の大きかった学校を訪れ、ボランティア活動を行って下さいました。

そのときの話が、道徳の副読本「つなぐ~熊本の明日へ~」の高学年編に載っています。

 

その後の引き渡し訓練では、保護者の皆様のご協力もあり、スムーズに引き渡しを行うことができました。

ただい、実際の災害時には順調にいかない場合もあるかと思います。

まずは、今回の訓練で動き方を確認できましたので、これをいかして、いざというときに備えたいと思います。

当日は、多くの保護者の方々にご参加いただき、たいへんありがとうございました。

見守りボランティアの方々

先週の金曜日に、全校集会で見守りボランティアの方々の紹介を行いました。

見守りボランティアとは、登校中の子どもたちの安全のために、交通指導を行っていただく方々です。

現在、13名の方々にお願いをして、校区に立っていただきながら見守っていただいています。

今朝、見守りボランティアの方から「横断歩道を渡るとき、みんな手を上げるようになりましたよ。」と、声をかけていただきました。本当にありがたいことです。

 

どうぞ、これからも万田小の子どもたちの安全のために、ご指導よろしくお願いします。

 

発見!つばめの巣

今日の放課後、中庭で天井を見上げている子どもたちがいたので、

「何かな?」と思って近づいてみると、そこにつばめの巣がありました。

 

中には5羽のかわいいひなたちが隠れていました。

口笛をふくと、親鳥が来たと思って、顔を出してくれました。

つばめの巣作りについて少し調べてみると、

外敵から身を守るため、人通りがあるところを好むそうです。

きっと、万田小の子どもたちのにぎやかな声に引き寄せられ、巣を作ろうと決めたのでしょう。

ひなが育つまでの間、温かく見守ってあげましょう。

職員で救命法を学びました

6月に入り、来週から体育では水泳の学習が始まります。

それに合わせて、万田小学校職員では、救急救命法の研修を実施しました。

 

当日は、有明広域行政事務組合荒尾消防署から講師をお招きして、心臓マッサージやAEDの使い方について講習を受けました。

職員は、真剣な表情で講習を受けていました。

 

詳しく、ご指導いただいた荒尾消防署の皆様、ありがとうございました。

令和最初の読み聞かせ

毎週火曜日は、くじらぐものみなさんによる読み聞かせが行われています。

令和最初の読み聞かせが、4日の日に行われました。

スタートは1・2年生から。

みんなとても真剣に、読み聞かせの先生方のお話を聞いていました。

毎週読み聞かせをしていただく「くじらぐも」の皆さん。本当にありがとうございます。

どうぞ、今年もよろしくお願いします。