学校生活
本物の重機に乗ったよ!~加来建設さんにお世話になりました~
1年生は、国語の学習で「じどうしゃくらべ」を学びますが、現在運動場の排水工事で毎日働いている重機に直接触れる機会を提供してもらうことになりました。
工事を担当されている、加来建設の社長さんは、本校の保護者でもあります。その上で、建設業について子供たちに実際に体験してもらうことで次世代の後継者を発掘したいという思いも持っていらっしゃいます。 そのため、1年生の子供たち全員に重機に直接触れる機会を作っていただきました。
動画や写真では決して味わえない、ショベルカーやローラー、そしてなかなか目にすることのないグレーダーの3台を目の前にして、子供たちは大興奮!瞳をキラキラと輝かして体験することができました。
本物の重機に触れる貴重な経験は、何物にも代えがたいものとなりました。
4年生も習字ボランティアにお世話になりました
先日、3年生の習字の時間に「さくら書道教室」の方においでいただき、筆づかいなどを教えてもらいました。
今回は、4年生の2クラスも同じ方々に「はす」という文字を書く際の注意点などを指南してもらうことに…
まずは、ゲストティーチャーの方に実際に書いてもらっている様子を電子モニターで観察(さすがですね~)
一人一人筆の運び方も教えてもらいながら、出来上がった作品をほめてもらって、子供たちも大満足の2時間でした。
運動場排水工事が次の段階へ
運動場の排水工事では、前日地面に穴を掘って水が流れるための管(暗渠:あんきょ)を埋め込む作業についてお知らせしていましたが、本日すべての埋め込み作業が終わりました。
そして、午後からは次の段階に入りました。次々と大型ダンプカーが運動場に入ってきて、大きめの砂利がまかれ始めたのでした。
このうように、少しでも水はけをよくするためび、大量の砂利が入り、それをきれいにならす作業をしていました。
小中&地域合同あいさつ運動
本校学校運営協議会で「地域の方や中学生といっしょにあいさつ運動をしたい」と委員会の方から提案がありました。
同じころ、海陽中の生徒会でも「小学生と合同であいさつ運動ができないだろうか?」という投げかけがあり、今回合同で実施する運びとなりました。
朝の7時半には、中学生や小学生が正門及びプール横に集まって、登校してくる子供たちへのあいさつを進めてくれました。
最初こそ緊張気味でしたが、次第に慣れてきて小中学生ともに元気なあいさつを投げかけていました。
いつもは、元気のないあいさつしかできなかった本校の子供たちも、おかげさまで随分と明るいあいさつの声を発ししてくれました。
点字について学びました~4年生~
前回は、手話について学んだ4年生ですが、今回は聴覚障がいの方に来ていただき、点字について学ぶことになりました。
点字サークル「ともしび」の方が来校され、点字の仕組みなどの説明をていねいにしていただきました。
子供たちは、実際に”点字器”を使って、自分の名前や好きな言葉を打つ体験をしました。それを講師の先生に読んでいただき「伝わるよ!上手にできたね!」とほめられ、大満足の4年生でした。
目が見えなくても、、使っている文字が違っていても気持ちが伝わる喜びは同じだと感じることができる時間となりました。
下のリンクから「荒尾市の給食の献立」が分かります。
給食センターのみなさん!
美味しい給食を ありがとうございます!
令和7年度版学校ガイド
◆来校される皆様へ◆
~お願い~
子ども達の安全を守るために、皆様のご協力をお願いします。