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校長のつぶやき

189 1007 中秋の名月から考える

鉛筆昨日は、中秋の名月でした。給食で「十五夜大福」が提供さてたため、各家庭でも話題になったのではないでしょうか。
 昨夜の月もきれいでしたが、今日の夜が「満月」です。年に1回の中秋の名月です。
 しかしながら、明日も明後日も二度と繰り返さない貴重な一日です。何気ない一日かもしれませんが、今という時間を大切にしたいと思いました。
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188 1006 安全な学習環境

 2学期になって西側の渡り廊下の踏み石にゆがみが発生し、危険な状況になりました。そこで、先週の金曜日に工事をしていただきました。今朝、その場を見るとセメントもしっかり固まり、以前より使いやすく安全な渡り廊下になりました。

 これからの環境美化と安全な教育環境づくりに心がけていきます。学校
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187 1003 1年 第3回なかよし会議

 1年生が2学期になっても「     」を忘れないようにするために、学級会を開きました。

 感心なことにしっかり話し合った跡がありました。また、一人一人が学級の目標の中から一つを自己決定し、毎日振り返りをしています。

 1年生もしっかり意識しながら毎日の学校生活を送っていることを嬉しく思います。担任もGood jobでした。花丸

自己評価カード

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186 1002 6年生の学び

 学習をつくる 最高学年
 今日の1時間目に校内の見回りをしていたところ、6年生の全員挙手の姿が見えました。動画で紹介します。視聴覚

 校長室にいても、どこかの教室から「他にもあります!」と聞こえてきます。担任の声より子どもの声が響き合う黒肥地小学校です。
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185 1002 朝のあいさつ

 凜とした(立派な)あいさつ・返事ができる
 2学期に個人的に伸ばしたい子どもの力「気持ちのよいあいさつ」です。登校時に登校班を中心に状況に応じた指導や賞賛をしていますが、全体的に良好です。学校内でのあいさつも以前より活気があるように思います。
 よさが波及している黒肥地小です。今日も子どもの小さな成長を探していきたいと思います。
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184 1001 1年の折り返し

 今日から10月です。一年間の半分が過ぎました。心を入れ替えるいい節目になります。
 以下に「朝の読み聞かせ」のことについてつぶやきます。ある学年の読み聞かせが終わったときに感想を発表する場面がありましたが、誰一人手を挙げませんでした。
 そこで以下の内容で話をしたところです。再度、私が前に立ち感想を求めたら全員が挙手しました。できないのではなくやっていないだけです。残り6か月、この現状を改善するためにまずは授業で挙手を繰り返す習慣と意識を高めることから始めます。仕切り直しです。
*体験した後や話を聞いた後には、必ず感想があるはず。
*読み聞かせボランティアの方に失礼にあたる。
*教室でできないことは体育館でもできない。もちろん校外でもできない。
*学びを深めるためにも感想発表や質問はすべきである。
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183 0930 1年生 初めてのタブレット

 2学期から新しいタブレットとなり、1年生も自分のパスワードを入力して早速タブレットに触れていました。
 今回は「学校評価」を自己評価して回答しました。今までは担任が一つ一つ読み上げて挙手をして回答していましたが、いよいよICT機器を使った回答するまで成長したようです。
 学校では鉛筆や消しゴムを使う感覚でタブレットに触れるようになるまで身近な学習材になるように積極的に利用しています。
 私が担任していた時を考えると、想像もできなかった世界です。しかし、子どもはすぐになれた様子で使い込んでいます。

時代に取り残されないように、学び直しをしている毎日です。情報処理・パソコン

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182 0929 3歩進んで・・・

 下の写真は今日の東側トイレ(1階)の様子です。

スリッパのかかとが揃っていない。
電気が消していない。
 できている方が多い今日この頃ですが、このような現状が時々みられるのも現状です。「できていない現実」を職員や黒っ子が気づき・考えるチャンスとして捉えています。

 

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081 0926 2年生 伸びてます

 2年1組とわかくさ学級2年の担任の学級通信から子どものかがやきを紹介します。

にっこり1組  動いた

19日(金)に「さわやか集会」があり、昼休みの後、体育館へ移動しなくてはなりませんでした。
給食の時間に、5時間目が体育なので着替えること、集会があるので移動することと廊下に並ぶ時間を子ども達に説明して昼休みになりました。 
恥ずかしながら、私が集合時刻に遅れてしまいました。「しまった。2年生だけ移動が遅れてしまう。」と思い、あわてて教室に向かいました。
すると、廊下には誰もいません。「誰か先生が一緒に連れて行ってくれたんだ。」と思い体育館に行きました。
全員が体育服に着替えて、まっすぐ並んでいました。「ごめんね。誰先生と来たの?」と尋ねると、「自分達で来ました。」と、返事が返ってきました。
それを聞き、私は心が温かくなりました。自分達で、『気づき、考え、行動する』ことができる素晴らしい子ども達です。感動しました。

にっこりわかくさ学級  学習をつくる

2年生の国語で、「どうぶつ園のじゅうい」の学習をしました。
内容を整理した後、「書いてあった7つの仕事のうち、一番大変なのはどの仕事だと思う?」と尋ねてみました。
子どもたちはそれぞれ、「3人で押さえたと書いてあるから、ワラビーの歯の治療が大変そう。」「何度もえさに薬をまぜたから、にほんざるのところじゃないかな。」と最初は考えていました。
3人で集まって話し合いをしたところ、「やっぱり全部の仕事が大変。」という結論に至りました。
「だって、ペンギンのところは命がかかっているし、いのししのところは機械を使ってる。どれも大変だし、大切。」と説明をしてくれたときには、さすが!と驚きました。
授業の終わりには、「先生、今日は自分たちでお勉強ができたからはなまるですか?」と子どもたちも満足そうでした。
 以上、ありがとうでつながる黒肥地小の具現化に向けて、少しずつ前に進んでいるのを感じました。職員も黒っ子も同じ方向を見ています。みんな花丸花丸です。
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080 0925 外部人材の活用

 本年度も、外国語(外国語活動)と書写には学校外から講師を招いて専門的な知識や技能を身に付けている黒っ子です。
 今日は3年生書写と6年生外国語の授業の様子についてお知らせします。視聴覚

 私も小学校の時、このような学びの場があったら、もっと字をきれいに書いたり、外国の方といっぱい英会話を緊張なしでできたりしたのかな~と思った瞬間でした。
 様々な学びの場がある黒っ子は幸せ者です。また、指導していただく先生には「感謝・感謝」です。キラキラ
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