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校長のつぶやき

025 0609 ホームページ編

 令和4年度末の学校評価に「HP等の更新があまりできていないので学校の様子があまり分かりません。」というご意見をいただきました。それを受けて令和5年度から頻繁にHPを更新しました。その結果、以下のとおり2年間で閲覧回数が劇的に増えました。

 これは1日平均にすると760回程度の閲覧になります。素晴らしいことです。
 しかし、保護者の方々全てにに届いているという実感はあまりありません。時間割については結構見ていただいているようですが、教育目標や学校行事、黒っ子channelまでは閲覧していただいていないような気がします。そこで、これを読まれた保護者の皆様、地域の皆様、学校関係者の皆様、どうか啓発活動にご協力ください。「学校の様子はHPでもよくわかるよ」って、お知り合いの方々につぶやいてください。ご協力お願いします。
 次、授業参観などで「校長先生、つぶやき 見ましたよ~。」という声を聞くことができたら、とても嬉しいです。
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024 0606 8020運動実施

2025.6. 6 校長のつぶやき

保健室の前の掲示物
 今週は「歯と口の健康週間」でした。(HP保室室参照)
 養護が全ての学級に入り、児童の発達段階に応じた指導を行ったところです。歯磨き後の磨き残しの場所も確認できたので今後の歯磨きで意識してほしいと思います。
 私ごとですが、3月に奥歯が痛くて歯科医にいったところ、「歯磨きができていないので歯周病になりかけている。」と指摘され、ブラッシング指導をしていただきました。日頃から子どもたちにはちゃんとせんばんよと言いながら、自分はできていないことを恥ずかしく思ったところです。3ヶ月に1回は定期的に歯科医に通院する予定になっています。次回(6月末)は「よく磨けてますね。」と褒めていただきたいので、現在、歯ブラシや歯間ブラシを駆使しながら、猛烈に頑張っています。80歳まで自分の歯を20本はもっていたいものです。
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023 0605 広がれ! 主体的な姿・気づきの目(芽)

  気づき・考え・動いた4年生
 2階の校長室にいると1階から「おはようございます。」と元気な声が響いてきました。
 玄関に行ってみると何人かの4年生が並んで出勤してくる職員へあいさつをしていました。
 いきなり元気な挨拶を受けた職員も驚きを隠せない表情でした。( 黒っ子channel掲載中)
 今朝、最初の一歩を踏み出した4年生の”動き”が学校に広まりますように・・・。
 嬉しい朝の始まりでした。
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022 0604今朝の風景

 心が動く 心の余裕と 気づきの目(芽) 
 今朝、5時の人吉市から見た東の空です。
 

下朝、7時半の黒肥地から見た西の空です。

 黒っ子に「美しいものを美しい」と思える心の豊かさ・気づく力を育てていきます。
 私たち大人も、慌ただしい毎日だからこそ、何気ない風景に目を向けられる心のゆとりを持ちたいと思いました。 
目指せ! 働き方改革! 子どもと向き合う時間の確保了解
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021 0603 小中連携

 今日は、午前中に中学校の授業を参観してきました。(学校参観)
 全ての学級の授業を2時間(教科)参観しました。本校の卒業生も落ち着いて授業に参加していました。中学校の学校経営方針の説明を聞きながら小学校卒業までに付けておかなければいけない力を具体的に考えることができました。
 右「ありがとうでつながる黒肥地小」を徹底して取り組めば自信をもって送り出せそうです。
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020 0602【職員編】 心肺蘇生法

 友達や命を大切に
 本日、上球磨消防署から講師を招き、校内研修を行いました。胸骨圧迫や人工呼吸の仕方及びAEDの使い方についてです。明日からのプール学習を前に職員一人一人が真剣に学んでいました。学校では最悪の事態を想定してどう動くか日頃から学んでいます。

【謝った知識・認識に反省&学び続ける大切さを痛感】
 私が初めて知ったことを紹介します。今までAEDの電気ショックは、不整脈や止まりかけた心臓にショックを与えて、心臓を動かすために行う行為だとばかり思っていました。しかし、講師からは「電気ショックは正しく動いていない心臓を止めるために行う行為であり、止まった心臓を胸骨圧迫や人工呼吸で正しい動きに導く。」と聞きました。これにはさすがに驚きを隠せませんでした。やはり私たちは正しい知識や認識を得るために絶えず学んでいく必要があると感じたところでした。(反省)
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019 0602 球磨支援学校との交流 ①

 友達や命を大切に
 本日、球磨支援学校の先生が3年生教室にお出でになり、球磨支援学校のことについて説明をしていただきました。毎年、町内の3年生が球磨支援学校の児童の皆さんと交流会を行っています。3日(火)にオンラインで交流を行った後に、6日(金)に支援学校で実際に交流会を行う予定です。


 熊本県教育委員会からも「共生社会の形成に向けたインクルーシブ教育システムの構築を目指して」と特別支援教育の基本方針が出されています。
交流及び共同学習の充実

〇障がいの有無にかかわらず、誰もが相互に人格と個性を尊重し合えるよう、交流及び共同学習の活動のねらいを明確にし、子供の特性や個性についての理解を深め、活動を通して豊かな人間性等の子供の資質・能力を育成できるようにする。
〇交流及び共同学習の実施にあたっては、事前の準備、実施後の振返りについて年間指導計画に位置付ける等、計画的・継続的に取り組めるようにする。060 

 充実した交流学習になるよう小さなステップを重ねて準備をしていただいています。
 
 
 
 

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018 0530 徒然なるままに

 今日は熊本市への出張で学校を離れました。体力テストも延期になるなど学校のことが気になリます。
 さて、出張先に向かう時に熊本城が見えました。熊本を象徴するものの一つです。しかし、9年前の熊本地震で宇土櫓や長塀など13棟の国重要文化財がすべて被災し、石垣の崩落や天守の屋根瓦の落下などを含め、ダメージは多岐にわたりました。しかし、創造的復興を掲げ、できることをコツコツと積み重ねた結果、復興現場の内部公開までできるようになっています。

  小学校と中学校の義務教育期間は9年間です。
 年間200日登校するとしたら、1,800日。1日5時間の授業を受けたとしたら、9,000時間。中学校を卒業するときののゴールの姿を目指して、小学校のうちから1時間の授業をコツコツと積み重ねることが”つながりのある教育”になると感じたところです。これからも保護者の皆様の理解と協力を得ながら、保小中連携を意識した学校運営を進めてまいります。
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017 運動会片付け

 動く 子ども
 6年生担任がキャッチした黒っ子の動く姿を紹介します。(学級通信より)

高学年の子どもたちは、運動会が終わった後、砂で汚れたテントやブルーシート、道具類をすべて雑巾で吹き上げ、片付けを行いました
「先生、ここの片付けもやっていいですか?」「それ重いから私がやるよ。」など、掃除が必要なところに自ら気づき、考え、率先して行動する子どもたちの姿が見られ、とても嬉しかったです。(う:動く子ども) 高学年の子どもたちは、運動会が終わった後、砂で汚れたテントやブルーシート、道具類をすべて雑巾で吹き上げ、片付けを行いました。

 

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016 0528 ミニトマト編

 友達や命(自分やモノ)を大切にする 子ども ミニトマト編
 私事ですが、昨年からプランターで野菜や花を育てています。今年は、ミニトマト、ズッキーニ、キュウリ、朝顔などです。毎日、観察をしていると”違い”や”変化”に気づくことができます。水やりや肥料を与えるタイミングや残す葉っぱの数や摘芯の判断など、その都度違ってきます。毎朝・毎夕、これらを観察しお世話をすることが小さな幸せと楽しみになっています。
 
 これは、「教育すること」と似ているのではないかと、最近思うようになりました。手をかけすぎてもいけないし、放っておくばかりでもいけないし・・・。しかし、前述したとおりいつも見ておけば違いを感じ、適切な対応をタイムリーにすることができます。こんな事を例に職員にも話していけたらと思っています。
 
 本題に戻します。先日、ある子どもに「校長先生が育てているミニトマトに花が咲いて、小さな実がついてきて嬉しい。」という話しをしたところ、「僕の学級園のトマトにも花が咲いています。」と返ってきました。黒っ子も自分たちで育てている命にちゃんと目をむけているのだと嬉しく思ったところです。
 
 これから朝のボランティア活動が始まります。(ちょボラ)緑の少年団で植えた花の苗や学級園などのお世話をします。命を守り育てるために、気づき・考え・動くことのできる貴重な時間だと思います。
 
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