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校長のつぶやき

209 1105 緊急地震速報訓練の様子

 今日は「津波防災の日」でした。町の防災無線で訓練放送があり、黒っ子も参加しました。

 3年生がたまたま図書室に来ていましたが、担任の指示に従い自分の身の安全を確保する行動ができました。動画にて紹介します。視聴覚(33秒)

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208 1104 最終的には

 先週から悩まされていた腰痛も市販のコルセットや痛み止めを使い分けてなんとか乗り切ってきました。
 三連休で、マッサージの師匠にリンパを流してもらたりして血行がよくなり痛みはほとんどなくなりました。手当て療法は、身体の不調を改善するために手のひらや指先を患部に当てたり、かざしたりする方法です。この療法には、以下のような効果があります。
癒し効果: 手を当てることで、体温を一定に保ち、ストレスを緩和し、心をリラックスさせる効果があります。
神経系のリラクセーション: 手の温もりが筋肉の緊張を緩め、血流を改善することで痛みを和らげるメカニズムがあります。
オキシトシンの分泌: 手を当てることで、オキシトシンが分泌され、愛情や幸福感をもたらすとされています。
 これだけ医療が進んでも「手当て」という人の心のこもった方法は、身体の不調を和らげるための有効な方法となることを身をもって感じました。
 保健室で応急手当てを受けている黒っ子も、このような気持ちになっているんでしょうね。病院
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207 1030 弱った時に気づくこと

 私ごとですが、最近出張や座り仕事が多かったからか、数日前から背中から腰にかけての神経痛になってしまいました。今日から市販のコルセットを装着して業務を行っています。
 これを付けると痛いところが固定されるため、痛みをそれほど感じることなく動くことができます。とてもありがたいサポートです。
 これは、学校教育でも言えるtのではたいでしょうか。困り感のある職員や児童に対して、適宜適切に心や環境の支援を行うことで、当該者の困り感が少しは減るのでは・・・と考えました。しかし、締め付けたコルセットをたまには外してリラックスすることも同様に大切だと思ったところです。
 弱ったときだからこそ、当たり前の毎日や健康の大切さをありがたく感じるものです。にっこり
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206 1029 保護者の皆様からの声

 学校評価の結果(上期)を集約、分析しました。その中で、保護者評価で昨年度より大きく伸びた(0.2ポイント以上up)内容を以下に紹介します。

 職員の様子、地域との関わり、児童の自主的な活動の推進、凡事徹底、報告・連絡・相談体制、安心できる雰囲気、教育活動の情報発信及び教職員としての法令遵守などの項目が多きく伸びました。
 『   でつながる黒肥地小』を粘り強く継続していることが要因になっていると感じました。学校と保護者及び地域の皆様が同じ方向を向いて子どもを育てていこうとしているのが感じられて嬉しく思います。
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205 1028 かかしコンクール 参加賞

 友達や命を大切に

 残念ながら気象条件が合わずに稲刈りができませんでしたが、令和7年度「学童農業体験学習」が終了しました。本日、JA青壮年部から届けていただいていたお米を5年生全員に配りました。
 一人あたり900gでしたが、貴重な田植え経験をした米なので味も格別だと思います。稲のお世話や稲刈りをしていただいた関係者の皆様に感謝申し上げます。

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