せせらぎの人(学校生活)

せせらぎの人

修学旅行 No.7

 最後の見学地、吉野ヶ里遺跡公園に着きました。

 長さ4キロ、幅2キロの区画にすっぽり入る位の吉野ヶ里遺跡公園です。今から散策しながら6年生で学んだ弥生時代の生活や歴史を復習しながら、学びを深めます。

 タブレットで興味のある建物や資料を撮影しながら回りました。とても良い運動にもなりました。

 高さ12メートルある物見櫓から見た風景です。 

 

 この他の詳細については、今日帰ってくる子どもたちにお聞きください!

 

 

修学旅行No.6

 2日目午後は、長崎をあとにし、佐賀へ。

 12:00頃、佐賀県立宇宙科学館に到着しました。まずは腹ごしらえ。7個くらい入っているチキン南蛮定食をペロリ、満足げな表情でした。

 昼食後は、まずはみんなで3階へいきました。宇宙発見ゾーンでは、惑星に関する展示物をはじめ体験ゾーンがたくさん。

 一番人気は、なんといってもムーンウォーク。月面と同じ重力を感じることができるものです。

 多くの鹿北小の児童が体験しました。

 「フワッと浮かぶ感覚がとても楽しい。上にあがった時意外と簡単に方向転換ができた!」とはずきさん。

 すみれさんは、「思ったより高くまで上にあがってとても楽しかった。またやってみたいです。」と体験直後、話しました。

 1階の地球発見ゾーンでは、楽しそうなアトラクションがたくさん。しゃぼんバリアは、シャボン玉に入れる体験ゾーン。

 しゃぼんバリアに入ったりのさんは、「中から見たしゃぼんは、とてもきれいでした。時間が経つとしゃぼんの壁が迫ってきて面白かった。割れた瞬間水しぶきが飛んできて気持ち良かった。」と話していました。

 

 

 

 

 

修学旅行 No.5

 修学旅行も、2日目となりました。

 今日は、まず史跡出島を訪れました。

 ミニチュア出島の前で班ごとに記念撮影をし、復元建物や展示物を見学しました。

 

 その後、世界遺産である大浦天主堂、グラバー園を訪ねました。

 

グラバー園の一番高台にあるドックハウスから見た景色はずっと見ていても飽きないくらい美しいものでした。

 触れると幸せになると言われているハート石を探しながら下まで降りました。

 それから、お待ちかねのお買い物。目を皿にしながら、喜んでくれる人達の笑顔を思い浮かべながらお土産を選んでいた子どもたちでした。

「グラバー園の景色は、きれいな海が見られて鹿北にはないものでとてもきれいだった。ハート石を探すのがとても楽しかった。触れて良かった。友だちと一緒に、何がいいか話しながら選んだお土産の買い物はとても楽しかった!」と、ひいろくん、なおきくんが話を聞かせてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

修学旅行No.4. ホテルアマンディ編

無事ホテルに着いた後は、18:00〜大浴場での入浴

18:50〜楽しみにしていた夕食でした!

 

本日のお品書き

エビフライ、ハンバーグ、イカリング、フライドポテト、すき焼きうどん、ポテトサラダ、ご飯、味噌汁、デザート

感想

「ハンバーグがとろとろでとってもおいしかった!」

「ポテトサラダが最高でした!」

「種類の多さが丁度良くておいしかった!」

 

食事の後は、屋上から100万ドルの夜景を楽しみました!

修学旅行No.3 原爆資料館にて

昼食の後、原爆資料館へ行きました。

1945年8月9日11時2分で止まっている時計が入ってすぐに展示してあります。

 

使用された原爆ファットマンのレプリカです。長さ3.25メートル、直径1.5メートル、重さ4.5トンです。

 爆心地から700メートルの場所で被爆した女子学生の弁当箱です。中のお米が炭と化しています。日常の生活が一瞬にして壊れ、時間が止まっています。

 はやとくんは、「原爆の被害の大きさにビックリして、何で原爆を作ったんだろうと思った。原爆が許されない世の中を作っていきたい」と、感想を持ちました。