学校ブログ

2024年12月の記事一覧

西合志第一小学校の5~6年生が交流と金陽会鑑賞に来校

 本日は、西合志第一小学校から5~6年生18名の児童が、本校の5年生と6年生の授業交流をし、その後金陽会の絵の鑑賞をしに来てくれました。

 5年生は5年2組で外国語の授業を一緒に受けました。日髙教諭が本校と西合志第一小とで外国語の授業をしているので、いつものように授業を受けていました。

 6年生は学年全体と第一小の6年生8名と一緒に色ボード返しのゲームを行っていました。・・・第一小の児童がわからない・・・。

 その後、第一小の5~6年生は金陽会の絵画鑑賞をして本校を後にしました。また、どこかで会えるといいですね。(教頭 上田玲子)

環境ボランティア委員会にゲストティーチャー来校

 この方々は、使用済み植物性油を燃料(バイオ燃料)に変え、大型車などの運転に活用されている「未来樹」の企業の方と、使用済み油(廃油)をこの企業に提供している熊本市内の幼稚園の副園長先生と主幹教諭の方です。

 本校は今週から校舎の増築工事に取りかかりました。そこで利用されるダンプカーやクレーン車などの大型車にこのバイオ燃料を使用することができないかと相談があり、本校でも1月から廃油回収をして実際に増築工事に携わるエネルギーに役立てていただくことになりました。

 そこで、環境ボランティア委員会が先に説明を聞き、実際の回収を委員会の活動として呼びかけたりすることになりました。説明を聞いていた委員会の児童は目がキラキラ。

 CO₂削減もかなりの量できるらしく、環境にも貢献できる活動で、実際に熊本市内でも10校以上の小学校が取り組んでいます。

回収につきましては、メールでお知らせします。ご協力何卒よろしくお願いします。(教頭 上田玲子)

4年 フラッグフットボール 作戦はどうする?

本校は、様々な社会人の方を講師に授業を行っています。

現在4年生の体育は、フラッグフットボールを行っています。講師は、吉村竜太朗先生です。

吉村先生は、大阪府出身で、アメフトの社会人リーグで何度も日本一をとっている「富士通フロンティアーズ」の元選手です。その後、大阪の小学校で教師をされていましたが、熊本が好きになり、現在は、熊本に移住され、フラッグフットボールの授業をするなど、アメフトの普及活動をされておられます。

フラッグフットボールは、2028年のロス五輪の正式種目になりました。タックルのかわりに腰に付けたフラッグを捕ることで防御します。

本日の授業では、ボードに書かれた3つの作戦の中から相手にわからないように選び、得点をとる学習をしました。作戦が決まると「やったー!」という声があがっていました。(校長 佐藤 政臣)

 

理科の授業 太陽の光 3年

職員室の外から歓声が聞こえます。

3年生が理科の授業で太陽の光と黒画用紙と虫眼鏡で実験をしています。

虫眼鏡で上手に光を集め、黒画用紙を焦がします。

焦げだしたら白い煙が出てカラメルのような甘い香ばしい匂いが・・・。

「いいにおい~」と3年生は何度もチャレンジします。実感が伴う記憶に残る授業です。(教頭 上田玲子)

 

フラッグフット 4年生

本日5時間目に、4年生がフラッグフットの授業をしていました。

フラッグフットボール授業プロジェクトの一環として吉村先生をお招きして、本校の4年生に授業をしていただいています。

今回は、まず、2対1の練習で、攻撃側がボールをどちらが持っているのか分からないように攻める方法を学びました。

次に、3対2になって練習をしました。

子どもたちはとても楽しそうに活動していました。(主幹教諭;下山)