2023年2月の記事一覧
【全校】生ごみの堆肥化事業への協力
山都町では、SDGsの普及啓発をはじめ、一般可燃ごみの削減やシニアクラブの活動を支援するため、町ぐるみでコンポストを用いた生ごみの堆肥化に取り組んでいます。日常生活を営む過程で排出される生ごみを堆肥として活用することは、身近なことから取り組むSDGsにも繋がることから、学校にも生ごみの堆肥化に協力していただけないだろうかとご相談があったので、潤徳小としても持続可能なまちづくりに協力することになりました。学校では、毎日給食を調理する際に出る生ごみをコンポストで堆肥化し、シニアクラブのえごま栽培棟に活用する予定です。
ガラガラポンのビッグ版の正体は、コンポストなるものでした。この中に生ごみを入れておがくず等を混ぜ、定期的にぐるぐる回しながら堆肥にするのです。ある程度したら、隣のキエーロに移します。
現在のコンポストの中身です。これからも「堆肥になーれ」と言いながら(笑)じゃんじゃん回しましょう!
【全校】収穫米が届きました!
11月に子どもたちが稲刈りして収穫した米が今日届きました(^_^)食材費の値上がりで給食費をどうするかが毎年悩みの種ですが、本校はこうやって給食で食べる米を収穫することで、給食費をいくぶんか抑えることができています。これも提供していただいている農家の方の存在があるからこそです。本当に感謝しています。できるだけ、米をおいしくいただくために、何回か分けて精米してから持ってきていただく配慮もしていただいています。ありがとうございます。おいしくいただきます!!
【1・2年】生活科「伝えたいことをまとめよう」
廊下から1・2年教室をのぞいてみると何か楽しそうなことをしていたので、教室に入ってみました。双六で遊んでいました。しかも、子どもたちの手作りです。
この1年間を振り返って、自分ができるようになったことや反省点を双六にしているのです。できるようになったことにはボーナスポイント(いくつ進むなど)、反省点にはマイナスポイント(1回休み、いくつ戻るなど)をつけてあり、ナカナカよくできてるなあと感心しました。
なお、ここで作った双六は、今月行われる新入児体験の時に活用される予定です。まさに一石二鳥ですね。双六と言えば、私が中学時代にも自分たちでつくった双六で遊ぶのが流行った時期がありました。鉛筆がサイコロ代わりです。まさに「昭和」です!
【3年】東西潤徳小コラボ~3年生交流編~
週替わりの各学年交流が続いています。今週は3年生どうしの交流です。8:25からの開始ですが、森Tが早めにセッティングを完了していました。(日野)では、斉藤校長先生がタブレットを正門に設置し、登校中に気づいた子どもたちが自由に画面をのぞき込んで(潤徳)の3年生と交流を始めていました。まだカメラに慣れていない本校の子どもたちでしたが、慣れてくるとジャンケンを始めたり、問題を出し合うなど自分たちで交流していました。
今回は、本日の節分に係るビンゴゲームでした。お互いの学校の学級担任から、それぞれキーワードを出してのゲームでした。
見事に完成しました。「ビンゴ~!」手を挙げて教えます。
本校からキーワードを出している様子です。
(日野)からのキーワードです。「えほうまき」・・・今年は値段が高いそうですね~。ちなみに、私は昨夜食べました。どうでもいい情報で申し訳ありません(;゜ロ゜) このことにつきましては、「今日の給食」も併せて見てください → ここをクリック!
あっという間に本日のミッション終了!最後は「よろしくね」ボードを持ってさようなら~。順番がバラバラなのはご愛敬です笑笑
【校長】今後のことについてオンライン会談
今後のことについて私から相談したいことがありましたので、20分ほど校長オンライン会談を行いました。話していると、必ず「東西潤徳小だからできること」についての話になります。両校は、住んでる都道府県も、児童数も、旅行的行事での行先等も全く違います。だからこそお互いにないものがたくさんあります。斉藤校長先生の話を聴いていると、本校(山都)が(日野)潤徳小のお役にたてることもいろいろありそうなことがわかりました。このコラボの持つ可能性について・・・想像するだけでワクワクします。
PS 斉藤校長先生、何とランニングをあれからも続けられているそうです。決してムリせずにマイペースで!!