2022年12月の記事一覧
縄跳び(短縄)の取組を始めます♪♪ (縄跳び進級表付)
本日より縄跳び(短縄)の取組を始めます。下記に掲載しています縄跳びカードを活用して、子どもたちの意欲を高めながら縄跳び技術、体力の向上を目指していきます。
【なわとび進級表の使い方】
いろいろなとび方(技)があります。いろいろなとび方(技)に挑戦しましょう。とび方(技)に挑戦したら、数を数えましょう。できた回数分だけ、進級表に色をぬりましょう。横がそろったらその級が合格になります。とび方(技)の名人の回数とべたら、そのとび方(技)の名人になります。横がそろったら,また、名人になったら福山教頭先生、池田幸希先生まで連絡してください。シールがもらえます。縄跳び名人目指して、がんばれ南っ子!!
ご家庭でも週末等に縄跳び進級表をつかって親子でいろんなとび方(技)に挑戦してみてはどうですか。
問題作成に挑戦(6年生理科)
今週後半の理科はMicrosoft Formsを利用した問題作成に取り組んでいます。
Microsoft Formsとはアンケートやクイズが作成できるツールです。
このツールを使うことで、様々な解答方法(選択肢、テキスト入力など)を選んでオリジナルの問題を作成できます。さらに、解答した後に自己採点してくれる機能もついています。
今回は、Formsでタブレット上で解答する理科の復習問題を作っていきました。
作成した問題はQRコードやURLを介して、お互いに解くことができます。
子供たちは意欲的に問題作成に取り組んでいました。学習内容をしっかりと理解していないと問題作成はできません。教科書を見て復習しながら、黙々と作成していました。作成した後は、「私の問題、解いてみて」「~さんの問題解かせて」と声をかけあっていました。
↓6年生の授業で作成した問題の一例です。ぜひ解いてみてください。
https://forms.office.com/r/n8EjfMyfzS
【なかよし】最近の出来事
なかよし1,2,3,4組の子ども達の最近の元気な様子を写真付きでご紹介します。
①白い雲の会「ボーリング大会」
②理科「モビールづくり」
③5年「水俣に学ぶ肥後っこ教室」
④なわとび練習
⑤一人一鉢
【3年生】かだんをきれいに!
お花のことならなんでもお任せ!な有馬潔先生に教えてもらいながら、花が気持ちよくのびのび育ってくれるようにと、心を込めて一人一鉢、パンジーやビオラの花を植えました。
花を上手に育てるためには、根元から水やりをしてあげること、枯れた花があれば、花がらつみをしっかりしてあげることが大事と教えてもらいました。これからのお世話で実践していきます。どんな綺麗な花に成長していくのか、楽しみです。
また、最近は、ボランティアも頑張っています。朝から外に出て、草抜きや落ち葉はきをがんばる子どもたち。朝からボランティアをする高学年の姿を見て、まねをするようになったようです。下校時にも、すぐに帰らずのこって、花壇に水やりをしてくれる子どもたちもいます。
それぞれが、自分でできることを見つけて行動する姿が育ってきて嬉しく思います。
サルバティーコ橋の作成に挑戦!(6年生理科の授業)
理科の時間、6年生に次の問題を出しました。
「長さ1メートルの木材15本を使って、幅1.5mの川を渡る橋を作ります。くぎや接着剤は使いません。木材を水につけてもいけません。」
どのようにして橋を作りますか?
割り箸を1mの木材に見立てて、最初は何も教えずに考えてもらいました。かなりの難問です。「絶対に無理だ」という声が聞こえてきます。
次に、上の問題をヒントにインターネットで作り方を各々に調べてもらいました。
「ダビンチの橋だ」「レオナルドの橋」と答えのヒントになるものを見つけることができました。
この問題は、レオナルド・ダビンチ氏が考えた「サルバティーコ橋」の作り方で解決ができます。
作り方を見つけた6年生の子供たちは早速作り始めました。
2学期最後の単元『てこのはたらき』で学んだ「支点」「力点」「作用点」が、それぞれ割り箸の組み合わされている部分となります。くぎや接着剤を使わなくても、摩擦力によって支えられ、橋に重みがかかることで、くずれにくくなる構造なのだそうです。割り箸で作った「サルバティーコ橋」は教科書3冊分くらいの重さには耐えることができました。
割り箸15本で簡単に再現することができます。インターネットで検索すれば、動画で作り方が紹介されています。ご家庭でもお子さんと一緒にチャレンジされみてください。
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運用担当者
教諭 西川 耕平