日誌
2017年3月の記事一覧
6年生を送る会
昨日の5時間目に全校児童で「6年生を送る会」を行いました。
新しい運営委員会が中心となってのレクリエーションです。
まずは、縦割り班ごとにスプーンにピンポン球を乗せて運ぶリレー。
慎重派もいれば、球を落とすことを怖がらない大胆な子もいます(^^)
次は、グループで手をつないで輪になり、風船をポンポンしながら運びます。
みんなの息を合わせて、手を離さずに風船を落とさないのは難しいですねぇ。
最後には、班ごとに下級生から6年生に感謝の言葉を贈りました。
お世話になった6年生に直接お礼が言えてよかったです。
またお別れの日が近づいた感じもしましたが、楽しい「送る会」でした。
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6年生謝恩会
昨日の放課後、6年生の子どもたちが職員を招待して「謝恩会」を催してくれました。
特設会場の音楽室のテーブル席には、それぞれの班ごとに工夫されたおやつが。
どれも子どもたちが一生懸命考えて作ったんだろうな、と思うと胸が熱くなる思いでした。
さて、会食とともに、楽しい出し物も始まりました。やはり班ごとにやってくれたのですが、
これが全部大うけ。つくづく6年生のセンスの良さに感心してしまいました。
卒業式を前にいろいろと忙しいのに、職員に感謝を表したいと開いてくれた会です。
みんなが笑顔で、名残を惜しんだ時間でした。
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コサージュ
6年生が卒業式のときに胸につけるコサージュが届きました。
例年は学校で購入するのですが、今回は「日本フラワー協会」様が熊本地震で
被災した小学校に贈ってくださったのです。
地震があってからというもの、たくさんの励ましや応援をいただきました。
全国の皆様の温かい心を感じながら6年生は小学校を巣立っていきます。
ありがとうございます。
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青年海外協力隊
5,6年生の総合的な学習の時間。ゲストティーチャーから「青年海外協力隊」の体験談をうかがいました。
先生は、20歳のときから2年半、アフリカのザンビアに協力隊員として行かれました。
そして、バレーボールのナショナルチームを立ち上げることを主な目的として活動されました。
バレーボールの基盤がない国で有望な選手を見つけるのは大変な苦労です。
結局その期間では、選手を揃えるだけで精一杯だったのですが、今はザンビアの代表チームは
アフリカの強豪に育っているそうです。
ザンビアでの生活は、物質的な不足や不便なところはあったものの、とても充実していて幸せだったとのこと。
素晴らしい友人にも出会われました。
やりたいと思ったことに挑戦すること、広い視野をもつことの大事さを感じた時間でした。
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靴箱
見てください、このきれいに並んだ靴を。
本校の子どもたちは、かかとを靴箱の手前の縁に合わせてきちんと揃えて入れます。
見た目にもとてもきれいです。
小さなことかもしれませんが、小さなことにも気を配れる人って素敵ですね(^^)
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