2020年2月の記事一覧
布アート!
毎週2回、放課後に本校で行われている「きらめきクラブ」。
両併、中松からもスクールバスで集まり、4年生以上の希望者で活動しています。
基本的には、体を動かすことが多いですが、時には芸術的なことも取り入れられています。
スポーツ面でも、芸術面でも、その道に堪能な方が来られて指導されているようです。
子どもたちは、いい経験になりますね。
今回は、「布アート」を作製したということで、本校の廊下に展示することにしました。
先日の授業参観の際にご覧になった方も多いと思います。
布を使って、思い思いの素晴らしい作品が出来上がっているので、機会があったらまたゆっくりご覧ください(^^)
ポップコーンフェス!
くらら学級が、昨日「ポップコーンフェス」を開きました。
くらら学級で育てて収穫したトウモロコシをポップコーンにして全校児童を招待してくれたのです。
最終的にはお店に頼んでポップコーンにしてもらったそうですが、招待チケットを作ったり、袋分けしたり、会場設営をしたり、みんなで協力して頑張りました。
ポップコーンの味は塩味と砂糖味の2種類。
招待された子どもたちは、どうっちにしようかかなり迷っていました(^-^)
さっそく各教室で食べたり、家に持って帰ったり。
食べた子たちは、一粒一粒大事に、おいしそうに食べていました。
くららのみんなありがとう(^^)/
やればできる!
今日は学校集会がありました。
まず、JAクミアイプロパン絵のコンクールの入賞、南部書写展の特選、県文集の入選の3つの表彰がありました。
みんなよく頑張りました(^^)
その後、出張の校長に代わり、教頭の話がありました。
教頭は、昔、鉄棒が苦手で、体育の時間の練習をごまかしていたので、今でも苦手だということです(ちょっとレベルは高そうですが…)。
だから、そのことをずっと後悔しているとのこと。
子どもたちにはそんな後悔はしてほしくないという思いを、熱く語りました。
簡単な指遊びから入ったのですが、それがなかなか難しい(>_<)
そんなことも
「一生懸命練習すれば必ずできる!」
と。
これからたくさんの可能性を秘めた子どもたちですので、あきらめずに挑戦する気持ちはずっと持ち続けてほしいですね=^_^=
授業参観&教育講演会!
今日は授業参観でした。
各学年が性に関する授業を行い、保護者の皆さまにもいろいろと考えていただけたのではないかと思っています。
多くの参観、ありがとうございました。
授業参観後には、教育講演会が開かれました。
今回は、実際に講師の方に来ていただくのではなく、NTTドコモさんによる福岡からの遠隔講演という形をとりました。
前もって機材が送られてきて設定を行ったのですが、設定も簡単で、時間や予算の削減にもつながる現代の方法に感慨深い?ものがありました(^^;)
また、遠隔ということで、どういう講義になるか不安もありましたが、双方向にやり取りができ、講師のお顔がアップになったり動画を観られたり、退屈する時間もなく学ぶことができました(^^)
講演の内容は、スマートフォンをはじめとしたインターネットの話。
子どもたちが失敗してしまいそうなことから親がしっかり守らないといけないということでした。
そのために、フィルタリング、ルール作り、段階的利用の3点をお願いされました。
講演を聞かれた方は、おうちで子どもさんと話をされたのではないかと思います。
講演会のあとは、表彰式。
県の朝食キャンペーンの標語部門に応募し、最優秀賞を取られたお母さんです。
標語を紹介します。
『朝起きて はじめの一言 “ごはん なに?”』
おめでとうございます(^^)v
快挙!
本日配布した校長だよりでもお知らせされていますが、本校の2年生の子が西日本読書感想画コンクールで最優秀賞を受賞しました!
それで、先日福岡での授賞式に親子で参加されました。
この読書感想画コンクールは、全国でも最長の歴史と、地方での開催としては最大の規模を誇っているそうです。
その規模というのが、驚きです。
2019年度の応募総数、なんと約36万点!!
その中で最優秀賞は5点!!!
その5点に選ばれたのですから、すごいとしか言いようがありませんね(@_@)
この絵についての解説動画が、西日本読書感想画コンクールのホームページにあるので、ぜひご覧ください。
そこで専門家が、
「自分も絵の中で遊んでいて、明るく元気でいい絵」
「絵から声が聞こえてくる」
「体全体を使って描いている」
「クジラの絵が効いている」
などの素晴らしい点を挙げておられます。
そして、最も感動したのが、
「たくさんの作品の中で、1点だけ光っていた」
という言葉。
何万点の中で光る絵を描けるなんて、こんなにすごいことはないですよね。
最高の誉め言葉です!(^^)!
とにかく、おめでとう(^_-)-☆
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木下 琢磨
運用担当者 佐伯 和伸