2019年10月の記事一覧
そろそろハロウィン!
イングリッシュコーナーがハロウィンに様変わりしました。
年々日本人にも定着しているハロウィンですが、もともと秋から冬に変わるときの収穫祭。
日本にもたくさんの収穫祭や秋祭りがありますね。
お祭りは楽しいものです。
学校でも英語・外国語活動で、子どもたちが楽しむことでしょう(^^)
高く高く!
1年生の図工の授業、「いろいろなはこから」。
子どもたちがおうちからたくさんの箱を持ってきていました。
「図工のために箱を集めてた」
という子どもたち。
おうちの方もご協力いただいたんですね、きっと(^^)
さて、ウォーミングアップに、赤組と白組対抗で、どちらが高く箱を積めるか対決。
5分間という時間制限で、子どもたちは大興奮。
その中でも、
「これは横にしよう!」
「大きい順に置こう!」
「それじゃないよ、こっちだよ!」
と、作戦を練り、教え合いながら進めています。
途中からは、椅子も使って自分たちの身長を超えるほど高く積んでいました。
5分後には、ブザーとともに一方の方が崩れ落ちてしまいましたが(>_<)
その後は、赤と白に分かれて秘密基地みたいなのを作っていた子どもたち。
でも、次の時間には、
「ねえ、みんな一緒になって大きいのを作ろう!」
という、一人の子の提案で、1年生みんなで大きな秘密基地を作っていました(^_^)
みんなで協力する楽しさも味わえた時間でした(^_^)v
うれしかった言葉!
昨日の金曜日は学校集会がありました。
今回の校長の話は、「嬉しかった言葉」。
校長が若い頃に6年生を卒業させたとき、卒業生の一人から、
「先生が担任の先生でよかった」
と伝えられたそうです。
この言葉が校長の教員人生を支えてきてくれているとのこと。
素晴らしい担任であり、素晴らしい教え子さんであったのですね。
この話を踏まえて、校長は子どもたちに今までで一番嬉しかった言葉を尋ねました。
たくさんの手が挙がり、時間の関係で、6,7人が発表してくれました。
「家族から誕生日におめでとうと言われた」
「お手伝いをしたら、ありがとうと言われた」
「友達が、ずっと一緒に遊ぼう、と言ってくれた」
など。
子どもたちは、家族から言葉を掛けてもらうのが嬉しいようです。
その中でも「ありがとう」。
一番身近な存在の家族から認められることが、子どもたちの自己有用感を高めるのでしょうね。
おうちでも学校でも、たくさん子どもたちを認める声を掛けていきましょう(^_^)
感動の公演!
今日は午後から「童謡サロン&パントマイム」の公演が行われました。
両併小学校のみんなも一緒です。
この公演は熊本地震の年から4回目。
毎回素晴らしい歌やパントマイムを披露してくださいます。
今日は「村祭り」やEテレの「シャキーン」の歌など『本物』の歌を聴くことができました。
また、「虫の声」では、子どもたちに楽器を持たせて歌に合わせて虫の声を表現させてもらいました。
パントマイムでも、子どもたちにブランコや登り棒の表現の仕方を指導してくださり、特に低学年の子どもたちは大はしゃぎでした(^_^;)
休憩のあとは、パントマイムでのサイレント・ミュージカル「宇宙からの贈り物」。
ストーリーは……
友達がいなくて寂しい少年に、宇宙人から子犬のプレゼントがあります。もちろん、少年は宇宙人からということは知りません。この子犬とともに、少年はスポーツや勉強での困難を乗り越え立派な社会人になります。そして、子犬は年を取り、少年(青年)のそばにはいなくなってしまうのです。
というものです。
とっても簡単に紹介しましたが、少年と子犬との愛情、絆が深く感じられるもので、40~45分の物語に全員が引き込まれ、最後には職員は号泣(>o<)
子どもたちも高学年には涙が光る姿がありました。
また、物語の途中には効果的に歌も入ってきます。
ジッタ・リンジンの「プレゼント」とか、いきものがかりの「YELL」とか、明るい曲から胸にグッと来る曲まで、盛りだくさんでした。ピアノも素晴らしかった!(「プレゼント」はかなり懐かしい曲ですが、両併小の校長先生の十八番らしいですよ(^_-))
終了後は、子どもたちからたくさんの感想発表があり、童謡の本を全員に1冊ずつ、まさに「プレゼント」していただきました。
代表して、「俺が1番泣いた」と言っていた校長が受け取りました(^^)
6年生の感想の中で、「中学生になったら観れないので寂しい」「これからも続けてください」という言葉がありました。
本当に毎年のお楽しみであり、感動を味わわせてもらえる会です。
ありがとうございました、そして、来年もお待ちしています(^^)/
できるかな?
運動会や陸上記録会、また、スポーツの習い事などで、徐々にひも靴を履くようになる子どもたち。
ひも靴に対する憧れもあるかと思いますが、どのくらいの子が正しくひもを結べているのでしょう。
ということで、「くつひもをじょうずにむすぼう」と題された掲示板が出現しています。
青と赤の2色で説明がされているので、とても分かりやすいのです。
しっかり練習ができるので、何度でも挑戦して、みんながきちんと結べるようになって欲しいです(^^)
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木下 琢磨
運用担当者 佐伯 和伸