日誌

にっこり うれしかった言葉!

昨日の金曜日は学校集会がありました。

今回の校長の話は、「嬉しかった言葉」。

校長が若い頃に6年生を卒業させたとき、卒業生の一人から、

「先生が担任の先生でよかった」

と伝えられたそうです。

この言葉が校長の教員人生を支えてきてくれているとのこと。

素晴らしい担任であり、素晴らしい教え子さんであったのですね。

 

この話を踏まえて、校長は子どもたちに今までで一番嬉しかった言葉を尋ねました。

たくさんの手が挙がり、時間の関係で、6,7人が発表してくれました。

「家族から誕生日におめでとうと言われた」

「お手伝いをしたら、ありがとうと言われた」

「友達が、ずっと一緒に遊ぼう、と言ってくれた」

など。

子どもたちは、家族から言葉を掛けてもらうのが嬉しいようです。

その中でも「ありがとう」。

一番身近な存在の家族から認められることが、子どもたちの自己有用感を高めるのでしょうね。

おうちでも学校でも、たくさん子どもたちを認める声を掛けていきましょう(^_^)