日誌
2018年10月の記事一覧
激走!
今日は校内持久走大会でした。
子どもたちは、朝からちょっとそわそわ。
「今日は頑張らなんね」
と声をかけると、
「はい!」
という声の中に、曇った顔も…(^^;)
それでも3時間目全校児童がそろうと、みんなの頑張ろうという顔が輝いていました。そして、開会式。
1,2年生のスタート。
3,4年生のスタート。
3,4年生のゴール間際の激しいデッドヒート。
5,6年生のスタート。
みんなで一生懸命な応援。
閉会式の感想発表。
感想は、いつものようにたくさんの子どもたちが手を挙げて発表してくれました。
「楽しかったです」
「思い通りにはいかなかったけど、最後まで頑張りました」
「きつかったけど、自分に勝てたと思います」
「先生方や地域の方々に応援されて嬉しかったです」
などなど、自分の思いをみんなの前で言える子どもたちはすごいなあと今日も感じました。
みんな、お疲れ様でした(^_^)v
また、保護者の皆さま、地域の皆さま、応援ありがとうございました。子どもたちの大きな励みになりました。
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大盛り上がり!
今日は午後から「復興寄席」でした。
教育会館が、子どもたちに日本の伝統文化を感じて欲しいということで、もう10年くらい行っているものだそうです。
そして、この2年は地震からの復興の意味も込めているとのことでした。
まずは、柳家喬之助師匠が寄席や落語に関することを教えてくださいました。
太鼓の意味とか、扇子と手ぬぐいの使い方など、「そうだったのか!」と言いたくなるちょっとした知識を授けていただきました(^^)
子どもを舞台に上げて、落語講習会もありました。
なかなか上手に演じていましたよ。
そして、大神楽。
傘でいろいろなものを回したり、あごに物を乗せてバランスを取ったり、子どもたちもハラハラして見ていました。
成功すると、拍手喝采。
「すごーい!」
の嵐でした。
子どもたちに毬を投げてもらって傘で回すという芸のときは、もう興奮状態。
翁家和助さん、スーパースターに見えました(^_-)
さらに、職員を舞台に上げ、毬回しの講習会。
子どもたちの声援を受けて頑張りました!
最後は柳家さん喬師匠。
昨年、紫綬褒章を受賞されているすごい落語家さんです。
さすがの話芸で、話に引き込まれました。
とにかく子どもたちが楽しそうでした。
地域の方も多く来てくださってよかったです。
子どもたちの反応がよかったからなのか、みなさん予定時間をオーバーしての熱演でした。
楽しい時間をありがとうございました(^^)/
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美声!
今日は南部音楽会でした。
5,6年生が高森中央小学校の体育館の多くの観衆の前で、その美声を披露しました。
学校に帰ってきた6年生に話を聞くと、
「全然緊張しませんでした」
「僕たちが一番うまかったです!」
と、超々ポジティブな答え(^O^)
きっと、たくさん練習したことが自信になっているんでしょうね。
とは言え、他の学校もすごく上手だったとのこと。
他校のよいところを参考にしながら、これからも音楽をしっかり楽しんで欲しいと思います♫
写真は校長が撮ってきたムービーです(^^;)
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走りやすい道!
持久走大会に向けて今日も子どもたちが走る練習をしていました。
子どもたちが走る道は1周約1km。
この道がとても走りやすくなっています。
なぜなら、道端に生い茂っていた草がきれいに刈られているからです。
実は先週、地域の方々がボランティアで草刈りをしてくださいました。
毎年、この時期になると、子どもたちが走りやすいようにと作業をしてくださるのです。
今回も10人以上が来てくださいました。
本当にありがとうございました。
そう言えば、昨日の実業団女子駅伝では、壮絶な場面が見られましたね。
彼女たちを突き動かしているのは、やはり人との関わり、つながりだろうと思います。
子どもたちも、地域の方々の温かさに応えるためにも一生懸命に走って欲しいものです。
体をこわさない程度に(^^)
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走る!
来週の木曜日は、校内持久走大会です。
それで、各学年、大会に向けて体育の授業で練習をしているところです。
今日も3,4年、5,6年が練習をしていました。
長距離を走るのは、誰でもいやなものですが、本校の子どもたちはそれほど拒絶反応は示さないような気がします。
毎日の朝マラソンもかなり頑張って走っていますから。
当日は10時45分に低学年からスタート予定です。
たくさんの応援をお待ちしています!
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