日誌

2018年6月の記事一覧

体育・スポーツ 熱戦!

土曜日は、村のなかよしソフトボール大会でした。

お忙しい村長さんも来られての開会式。
ほとんどが中学校で顔を合わせることになる友達です。みんなで力を高め合えるといいな、と思いました。

さて、開会式のあとは早速第1試合です。
試合は白水のランニングホームランで1点を先制。
最後の回を残して3対2で勝っています。この回を押さえれば勝利。
ところが、相手も意地があります。その強い気持ちに押されたのか、こちらにエラーを誘われて、逆に1点を追う形になってしまいました。
その裏は3者凡退、ゲームセット。惜しい敗戦でした。

2試合目は、白水ナインが攻守に冴えを見せ、9対2での快勝。
この試合では、4年生も全員が試合デビューを飾りました。
4年生の打席や、守備でボールが飛んだときの応援席からの歓声はひときわ大きく、賑わいました(^^)
また、5、6年生からのアドバイスの声も4年生にとっては心強かったと思います。

規模別大会と今回の大会を通じて、子どもたちはソフトボールがとても上手になったし、一生懸命スポーツをすることの楽しさを感じたのではないかと思います。
必死に取り組んでいる姿は、見る側も幸せにしてくれます。

これからも頑張れ白水っ子(^^)/
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にっこり 道徳!

今日は、3時間目と4時間目が授業参観でした。
保護者の皆さまには、あいにくの天気にもかかわらず、たくさんの方々においでいただきありがとうございました。

さて、毎年のことですが、この時期の参観ではどの学年も道徳の授業をすることにしています。
今回は、たまたま全学年が3時間目に道徳の授業を行っていました。
各学年の教材は、
1年「ひかるえんがわ」
2年「大切ないのち」
3年「すいかの半切れ」
4年「となりのせき」
5年「太陽ののぼる穴」
6年「あきらめることは無意味だ」
でした。
1年生は北里柴三郎、3年生は林市蔵、5年生は久保田豊、6年生は蟻田功のお話です。
全員が熊本出身、中でも北里と久保田は阿蘇出身です。
こういう熊本出身の偉人などのお話を集めて「熊本の心」という副読本が作られています。
時々RKKテレビで放映もされますが、熊本の教材で学習するのもいいですね。
また、2年生は熊本地震の内容でした。
これも熊本県独自で、あの地震のことを語り継ぎながら道徳教育に生かそうと、子どもたち自身の体験を基に「つなぐ」という副読本として作製されたものです。
4年生は、道徳の教科書の教材でした。
公正、公平について、子どもたちが自分自身の体験も含めてたくさんの思いを語っていました。

今年度「教科」となった道徳。職員一同、更に深く研修を積んでいきたいと思っています!
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興奮・ヤッター! 問題!

最近、くらら教室の前の廊下に毎日貼られているボード。
くらら学級の担任がクイズを出しているのです。
このクイズを楽しみにして、毎日子どもたちがボードの前に集まります。
時には、「先生答えを教えてください!」と言ってくる子も。
難しいのも簡単なのもあるけど、このクイズのように、ちょっとした楽しみがあると学校に来るのもまたちょっと楽しくなりますよね。

答え、分かりますか??
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ニヒヒ How many?

これは、3年生の外国語活動の時間の様子です。
今日のめあては「数をたずねたり答えたりしてつたえ合おう!」。
まずは20までの数を英語で言う練習をしました。
その後は、子どもたちが心待ちにしているゲームです。
あらかじめ決めておいた自分の数と同じ数の友達を探すもの。
その時に、
「Hallo!  How many?」
と尋ねます。数を言ったら、
「How  about  you?」
と聞き返す、という流れです。
子どもたちは、同じ数の友達を探すために多くの人と言葉を交わしていました(^^)

さて、今日のこの授業を熊本市内から見に来られた方がいました。
英語教育アドバイザーの先生です。
長年、中学校の英語指導に関わってこられた先生です。
この先生をはじめ、数名の先生を英語教育アドバイザーとして県が派遣しています。県としても英語教育に力を入れてるんですね。

今日の授業については、準備がしっかりされており、子どもたちも楽しく参加していてよかった、との評価をいただいたみたいです。
ますます、子どもたちが英語を楽しく学べる授業にしていかなければならないと職員一同考えています。

下は、3年生が使っている「教科書」です。
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晴れ 修学旅行!

先週の金曜、土曜は6年生の修学旅行でした。
とってもいい天気で、無事に全日程を終えたようです。
今日、6年生が「楽しかったです!」と話してくれました。
一番楽しかったのは、佐賀の宇宙科学館だったとのこと。
いつも修学旅行の子どもたちに一番喜ばれるところです。
もちろん、原爆に関することも多く考えることもありました。
子どもたちの心にずっと残る修学旅行だったことでしょう(^^)
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