日誌
2018年6月の記事一覧
読書のススメ!
児童集会がありました。
今回は図書委員会の発表です。
5人の委員一人一人が、みんなに読んで欲しい本を紹介してくれました。
ほんの数日前、今年異動してきた職員が、
「この学校の子どもは、よく本を読んでる気がする」
と話していました。
確かに、昼休みには図書室に座って本を読んでいる子どもの姿があります。
もちろん、図書委員は毎日スタンバイしています。
本の貸し出し、返却も昔と違って、バーコード読み取りなので簡単です。
図書室の環境整備を図書委員さんがやってくれるおかげです(^^)
7月に入ると校内童話発表会があるので、子どもたちは今その練習も頑張っていることでしょう。
童話発表会の目的は、読書に親しみ、読書の幅を広げることでもあります。
これからも、読書を楽しみましょう(^o^)
0
クラブ!
今日は4年生以上が活動するクラブ活動が6時間目にありました。
科学クラブは、綿菓子作り。
小さな穴をあけた空き缶にザラメを入れ、アルコールランプの火で炙りながらモーターで回転させると、あの「わた」が出てくるのです。
ちょっと焦げた「わた」も出てきましたが、おいしい綿菓子ができました。
室内遊びクラブは、オセロと将棋をやっていました。
子ども同士の対戦や子どもと担当職員との対戦があり、みんなで頭をフル回転させていました。
将棋の駒には、その駒がどういう進み方ができるかが書かれてあり、誰もが気軽にできるように工夫されていました。
スポーツクラブは、ティーボール。
人数が少ないので、守るのは大変そうでしたが、みんなが元気に走り回ってボールを追いかけていました。
クラブが終わって、家に帰る4年生の一人が職員室に向かって「ティーボール楽しかった!」と教えてくれました(^^)
手作りクラブは、小物入れを作っていました。
フェルトを使って、思い思いの物を作っています。
さすがに高学年だけあって、針と糸の使い方も上手でした。
「何かを入れる物を作ってます」と答えてくれた子がいましたが、おうちの方へのプレゼントかな?
クラブ活動は、1年間に11回。
毎回、今日のように意欲的な活動が見られることでしょう(^_^)
0
フォニックス!
「英語において、綴り字と発音との間に規則性を明示し、正しい読み方の学習を容易にさせる方法の一つである。英語圏の子供や外国人に英語の読み方を教える方法として用いられている」
フォニックスをネットで検索すると、かのWikipediaにこう書かれていました。
高学年では、毎週朝の時間を使って、このフォニックスを行っています。
のぞいてみると、「子音と子音の組み合わせでは~」「母音、子音、母音の組み合わせは~」などという指導があっています。
なんと、英語の読み方には、きちんとした規則性があるようです!
昔の英語の勉強で、発音に関するきまりなんて教えてもらった覚えはありません。
とにかく読む、覚える、の繰り返しで、知らない単語も何となく見当をつけて読んでいましたよね。
子どもたちが、そういう言葉のきまりをおもしろいと感じると、英語でもなんでも好きになるんだろうなと思います。
フォニックスで、英語を好きになり、発音もよくなることを願っています。
今年も英検がありますよ(^^)
0
マット遊び!
1,2年生は、楽しみにしていたプールでの体育が、あいにくの雨でできませんでした(>_<)
そこで、体育館でのマット遊びをしました。
マットの上をいろいろな転がり方をして遊びます。
「じゅうたんコース」「坂道コース」などの場の設定がたくさんあり、子どもたちが好きな場所で積極的に活動をしていました。
「ちゃんと並んで」
「ここは、こうするんだよ」
などの教え合いや、友達の難しい技を見て、
「すごい!」
また、自分が挑戦した技ができたときの
「できた!」
という声があちこちから聞こえてきました。
片付けもみんなで協力し合いながら頑張りました。
立派な白水っ子が育ってきてます。
楽しい体育の授業でした(^^)/
0
ウメ! 続き
今日も4年生が家庭科室で何やら活動をしていました。
覗いてみると、またウメでした。
今度は梅シロップだそうです。
「竹串で梅のヘタを取るのを頑張ったんですよ!」
と、得意げに教えてくれました(^^)
2学期に入って、梅ジュースを作って飲むのかな。
運動会の練習のあとなどに、冷たくて爽やかな梅ジュース、いいですね(^o^)
0
リンク
バナー
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木下 琢磨
運用担当者 佐伯 和伸
カウンタ
3
4
6
6
6
7