日誌

会議・研修 フォニックス!

「英語において、綴り字と発音との間に規則性を明示し、正しい読み方の学習を容易にさせる方法の一つである。英語圏の子供や外国人に英語の読み方を教える方法として用いられている」
フォニックスをネットで検索すると、かのWikipediaにこう書かれていました。
高学年では、毎週朝の時間を使って、このフォニックスを行っています。
のぞいてみると、「子音と子音の組み合わせでは~」「母音、子音、母音の組み合わせは~」などという指導があっています。
なんと、英語の読み方には、きちんとした規則性があるようです!
昔の英語の勉強で、発音に関するきまりなんて教えてもらった覚えはありません。
とにかく読む、覚える、の繰り返しで、知らない単語も何となく見当をつけて読んでいましたよね。
子どもたちが、そういう言葉のきまりをおもしろいと感じると、英語でもなんでも好きになるんだろうなと思います。
フォニックスで、英語を好きになり、発音もよくなることを願っています。
今年も英検がありますよ(^^)