日誌

2018年5月の記事一覧

笑う 読み聞かせ開始!

今年度の読み聞かせが、今日から始まりました。
読み聞かせは、ボランティアの方々が毎週1回、朝8時20分から10分間程度各学年で行ってくださいます。
子どもたちはこの時間を楽しみにしています。
写真のように、低学年も高学年もお話の世界に入り込んでいます(^^)

ボランティアの方々、本当にありがとうございます。
そして、また、1年間よろしくお願いいたします!
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にっこり いのちいっぱい!


3年生の子が職員室まで来て、
「モンシロチョウの赤ちゃんが生まれました!」
と、教えてくれました。

今、3年生では理科でモンシロチョウの幼虫を育てています。
左上の写真が卵で、大きさは1mmもないくらいです。
そして、生まれたと教えてもらったのが右上の写真です。これも小さいですが、必死に生きようと、卵の殻を食べています。

子どもたちは、毎日フンの掃除をしたり、えさのキャベツをあげたりと、とてもよく世話をしてかわいがっています。感心です。
中には、幼虫に名前をつけている子もいるほどです。
ほんの小さな命だけど、その命を大切にしている子どもたちを見ると心が温かくなります。

すでにさなぎになっている幼虫もたくさんいます。
さなぎからチョウとして出てくる瞬間を、ぜひ子どもたちに見てもらいたいと思います。
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苦笑い ゲームはほどほどに


今日は眼科検診が行われました。
子どもたちの目の状況も気になりますが、もう一つ気になったのが、事前調査。
保護者の方々に書いていただいた事前調査の中に、ゲームをどれくらいするかの質問がありました。
「ゲームをよくする」が圧倒的。
それも、平日2時間とか休日4時間とかもたくさんありました。
思わず校医の先生も
「勉強はいつやってるのかな?」
と、苦笑い(^^;)
勉強の時間と入れ替えることはできませんよね…(-_-)

ということで、目を大切に(^_-)
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ハート 素敵な生き方


先週、今年度初めての学校集会がありました。
学校集会は、月に一度校長が子どもたちに話をします。
今回はレーナ・マリアさんの話。
レーナさんは、スウェーデンの女性歌手です。生まれつき両手がありません。足も片方はずいぶん短いです。
校長が子どもたちに尋ねました。
「レーナさんは、一人で食事ができるかな?ピアノが弾けるかな?水泳ができるかな?」
子どもたちの多くが、それぞれに「できない」と答えました。
でもレーナさんは、実はどれもできるのです。
水泳なんてパラリンピックで金メダルを取っています。
最後にレーナさんの言葉の紹介がありました。
「私の生き方を見て、素晴らしいと言ってくださる方がたくさんいます。確かに素晴らしいかもしれない。でも、私にはあなたと比べて特別なところなど一つもありません。人間は、みな同じ力を持っていると私は信じています」

子どもたちからは、
「みんな同じ力を持っているなんて不思議だ」
「努力すれば願いが叶うと感じた」
などの感想が聞かれました。

一人一人が、自分らしく、素敵な生き方をして欲しいですね。

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晴れ ありがとうございました!


今日は子どもたちは土曜授業。
保護者の皆さまには、美化作業をしていただきました。
時間いっぱい熱心に作業をしていただいたおかげで、学校がとてもすっきり美しくなりました。
子どもたちにとって、よい環境で学習や遊びができます。
中には、手にマメを作り、それが破れても作業をしてくださったお母さんもいらっしゃいました。お大事にされてください<(_ _)>
皆さま本当にありがとうございました!

作業のあとは授業参観でした。子どもたち、張り切っていましたね。

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