日誌
2017年9月の記事一覧
遊んでいます!
木曜日の児童集会で紹介された遊びで早速3年生が遊んでいました。
メンコと紙鉄砲です。
メンコはなかなかひっくり返すことは難しいようで、まだまだ修行が
必要ですね。
テープを巻いてあるから、ちょっと重たいのもあるかな。
紙鉄砲は、とっても大きな音が響いていました。
何事かとびっくりするくらいです。
ジャイロは晴れたときに外で遊んでください。
来年の体力テストに少しでも反映されることを願っています(^^)
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ウンチの話!
毎週火曜日と木曜日、1~3年生の希望者を対象に
「放課後子ども教室」が行われています。
今回は「ウンチの話」。
腸のことをひたすら研究している、「あの」乳酸菌飲料の会社の方が
来てくださいました。
まずは体の中の仕組みについて。
体の中に入っている6~7mもの小腸の模型を伸ばしてみてびっくり。
大腸でも、自分たちの身長より長いのです。
写真は大腸の模型を伸ばしています。
次は、ウンチに大きく関係する大腸のはたらきについて。
スライドやクイズで子どもたちもだんだんノってきました。
とにかくウンチは自分の体の状況を知るのにとても大切なもので、
きれいなバナナウンチをしましょう、ということが子どもたちには
印象深く残ったようです。
ねらい通りで素晴らしいお話でした。
最後には、「あの」乳酸菌飲料を飲ませてもらい、ご機嫌な子どもたちでした(^^)
次の日の子どもの会話。
「ねえねえ、バナナウンチ出た?」
「うん、スルッと出たよ」
「私も出た~。うふふ!」
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体力向上へ秘策!
今日の児童集会は健康づくり委員会の発表でした。
その内容は「投げる力」の伸ばし方。
本校の体力テストを分析すると、「投げる力」が弱いとのこと。
つまりソフトボール投げの記録が芳しくない、と。
そこで、楽しく「投げる力」を伸ばす方法を教えてくれたのです。
一つは、メンコで遊ぶこと。
と言ってもメンコは持っていない子が多いでしょう。
だから、作るのです。牛乳パックの底を2枚貼り合わせればできあがり。
友達と勝負を楽しめます。
二つめは、紙鉄砲。紙を折って作ります。
手を上から下に振り下ろすと、「パン!」と音がします。
より大きい音を出すためには、鋭く手を振り下ろす必要があります。
三つめは、ジャイロ。ペットボトルで簡単に作れます。
上手に投げるとかなり気持ちよく飛んでいきます。
(三つとも写真があると分かりやすいのでしょうが、すみません)
つまりは、遊びの中で投げる力は付いてくるということです。
投げる力だけでなく、いろいろな運動能力が体を動かして遊ぶ
ことで伸びてきます。
白水の子どもも外でたくさん遊んでいますが、もしかしたら遊びに
偏りがあるのでしょうか(^^;)
今日紹介されたものをはじめ、いろいろな遊びで楽しんでほしいですね。
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森のなかま
3年生の教室で、学活(人権教育)の研究授業を行いました。
教材は「森のなかま」。
うさぎが倉庫の中の食料を盗んだと疑われるお話です。
子どもたちからは、
「うさぎが犯人と決めつけてはいけない」
「ねずみはどうして黙っていたのだろう」
「きつねはリーダーシップがある」
など、いろいろな意見が出ました。
そして、森の仲間たちの言動に対する考えをグループで
話し合いました。
そして、
「みんなもう少し優しくした方がいい」
「◇◇さんの話を聞いて、確かに決めつけはいけないと思いました」
「自分も決めつけをしないようにしたいと思います」
などの発表がありました。
みんなしっかり考えていました。
世の中には、残念ながら予断と偏見がたくさんあるのでは
ないでしょうか。
“決めつけ”で人を判断したり判断されたりするのは悲しいですね。
事実を見る力、受け止める力を育てようとしています。
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Jアラート!?
北朝鮮の核兵器やミサイルの脅威が大きくなってきています。
先日も北海道の上空を弾道ミサイルが飛んでいきました。
学校では、何が起こるか分からないこの時期に、
九州方向にミサイルが発射されたことを想定した避難訓練を行いました。
Jアラート等で情報を得た場合、すぐに校内放送で避難を呼びかけます。
避難する場所は、窓がなく全員が集まることができると考え、
校舎1階の渡り廊下の部分としました。
防火扉も閉めることができます。
子どもたちは、整然と集合、避難することができました。
こんな訓練をしなければならないなんて夢にも思いませんでした。
昨年、地震などの災害のためにいただいた防災ずきんを
こんな形で使わなければならないなんて…。
本当に残念な事態です。
最近、低学年の子どもの会話に「弾道ミサイル」という言葉が出てきて、
ドキッとしました。
そんな言葉を知らないままに育ってほしかったと思います。
おうちでも、万が一のときのことを話し合われてください。
先日も北海道の上空を弾道ミサイルが飛んでいきました。
学校では、何が起こるか分からないこの時期に、
九州方向にミサイルが発射されたことを想定した避難訓練を行いました。
Jアラート等で情報を得た場合、すぐに校内放送で避難を呼びかけます。
避難する場所は、窓がなく全員が集まることができると考え、
校舎1階の渡り廊下の部分としました。
防火扉も閉めることができます。
子どもたちは、整然と集合、避難することができました。
こんな訓練をしなければならないなんて夢にも思いませんでした。
昨年、地震などの災害のためにいただいた防災ずきんを
こんな形で使わなければならないなんて…。
本当に残念な事態です。
最近、低学年の子どもの会話に「弾道ミサイル」という言葉が出てきて、
ドキッとしました。
そんな言葉を知らないままに育ってほしかったと思います。
おうちでも、万が一のときのことを話し合われてください。
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