今日の献立

今日の献立

8月30日(火)

 二学期最初の給食は、「麦ごはん、牛乳、かぼちゃのみそ汁、小いわしの梅の香揚げ、フルーツムース」でした。残暑が残る中でしたが、どの学年もしっかり給食を食べていました。

 かぼちゃのみそ汁には、熊本県産の無添加味噌、南阿蘇村で育てられた大豆で作った味噌(2種類)を使いました。かぼちゃの甘味、豆乳のまろやかさも加わり、味わい深い仕上がりになりました。

 児童の感想を紹介します。

・フルーツムースがおいしかったです。いっぱいおかわりもしました。一学期よりもいっぱい食べられるようになりました。(4年生)

・かぼちゃのみそ汁がおいしかったです。また食べたいです。いわしがちょうどいい味で、おいしかったです。(6年生)

・小いわしの梅の香揚げがうまかったです。また作ってください。本当においしかったです。(3年生)

・2学期最初の給食に、大好きなかぼちゃが出てハッピーでした。みそ汁は、とってもおいしかったです。2学期もおいしい給食を毎日楽しみにしています。(先生)

7月19日(火)

 一学期最後の給食は、「高菜めし、牛乳、なすのみそ汁、ごぼうサラダ」でした。

 食育の日『ふるさとくまさんデー』に合わせて、『阿蘇地域の味』でした。阿蘇地域では、たくさんの種類の農作物が育てられています。また、高菜漬けを使った高菜めしは、阿蘇を代表する郷土料理です。

 今日は、南阿蘇村で採れた食材は、『アスパラガス、きゅうり、みそ』です。なすのみそ汁の味噌は、南阿蘇村で育てられた大豆を使って作られたものです。その味噌を2種類使いました。いつも以上に優しい味わいのおみそ汁になりました。

 さて、7月21日から夏休みが始まります。夏休み中は、なかなか野菜を食べることが少ない・・・と言う話も聞きます。そこで、みそ汁、サラダにたくさんの野菜を使いました。夏休み中は、夏野菜をしっかり食べて元気に過ごしてほしいと思います。

7月15日(金)

 今日の給食は、「米粉入りかぼちゃパン、牛乳、五目うどん、コーンサラダ、まっ茶豆」でした。

 五目うどんは、『とり肉、ちくわ、油あげ、ごぼう、干ししいたけ、しめじ、玉ねぎ、人参、ねぎ』を入れて、具だくさんにしました。出しは、昆布、2種類のかつお節、いりこの3種類で取りました。暑い日に、汗をかきながら食べるうどんもおいしかったです。

 まっ茶豆は、『まっ茶、砂糖、黒砂糖、水」の調味液を、煮立たせて作りました。給食では、ココア、きな粉、しょうがなど、味を変えながら豆のデザートを出しています!”次は、どんな味の豆を出そうかなぁ。”と、考えています。何かいいアイデアがある人は、ぜひ教えてくださいね。

 今日は、レシピをのせています。参考にされてください。

レシピ(ミニトマトのサラダ).pdf

レシピ(キムチ入りビビンパ).pdf

7月14日(木)

 今日の給食は、「夏野菜カレー、牛乳、ミニトマトのサラダ」でした。夏においしい野菜「トマト、なす、かぼちゃ、コーン、ミニトマト、きゅうり」を使いました。夏野菜は水分が多く、夏の暑さから体を守る『ビタミン、ミネラル』の栄養素が多くふくまれています。夏野菜をしっかり食べることで、暑い夏を元気に過ごすことができます。

 さて、今日の『トマト、ミニトマト』は、南阿蘇村で大切に育てられたものです。トマトは、樹で熟した完熟トマトが届きました。太陽の恵みがギュッと詰まった完熟トマトで、とてもおいしいカレーに仕上がりました。給食の時間の放送で、『トマト作りの大変なこと、嬉しいこと、おすすめのトマト料理、メッセージ』を紹介しました。白水小のみんな、放送をしっかり聞きながら、感謝の気持ちでいただきました。

 みなさん、旬の食べものをしっかり食べて、元気に過ごしましょう。

7月13日(水)

 今日の給食は、「キムチ入りビビンパ、牛乳、わかめスープ、冷凍みかん」でした。

 給食のビビンパは、牛肉で作ることが多いのですが、夏バテ予防から豚肉を使いました。豚肉は、にんにく、しょうが、トウバンジャン、コチュジャンで炒めていきました。味は、赤みそ、こいくちしょうゆ、黒砂糖をベースにつけていきました。ピリッとした辛さと、黒砂糖の甘味で御飯が進む味でした。さっぱりとした野菜のナムルとの相性もバッチリでした。

 デザートの冷凍みかんは、熊本県産のみかんでした。例年、丸ごと1個の冷凍みかんを出していましたが、今年はカットしてある冷凍みかんにしました。子どもたちが食べる頃には解凍し、やわらかくなっていました。丸ごとのみかんより、食べやすかったようです。暑い日の嬉しいデザートになりました。

 給食をしっかり食べた子どもたち。午後からの学習も、元気に取り組めそうです!!

 さぁ、明日は夏野菜をたっぷり入れた7月限定の『夏野菜カレー』です。楽しみに待っていてください。