今日の献立

2021年7月の記事一覧

7月20日(火)

 一学期最後の給食は、「救給カレー、牛乳、野菜たっぷりスープ、ソフトクリームヨーグルト」でした。

 いつもより、帰る時間が早いということで、簡易給食にしました。

 救給カレーは、お米、野菜が入っているドライカレーのようなものです。思っているより食べやすい味つけです。

 さて、明日から夏休みですね。お昼ごはんは、おうちの方へバトンタッチをします。

 夏休み中に、おうちの方と一緒に料理をする「ふれあいCook」のプリントを渡しています。作る料理は、なんでも大丈夫です!

 お忙しい中ですが、ご協力よろしくお願いいたします。

 二学期の給食は、8月30日(月)です。「夏野菜カレー、牛乳、野菜のごぶ漬け和え、フルーツムース」を予定しています。

 

 

 

 

 

 

7月19日(月)

 雨が降る月曜日です。

 今日19日は、「食育の日」です。熊本県各地の郷土料理や特産品を味わう「ふるさとくまさんデー」です。

 今月の「ふるさとくまさんデー」は、「熊本市」の味です。

 献立は、「ごはん、牛乳、タイピーエン(太平燕)、うま(馬)かコロッケ、ピーマンのじゃこいため」でした。

 タイピーエンは、具だくさんの春雨入りスープです。材料は、「豚肉、いか、うずらの卵、にんにく、にんじん、きくらげ、キャベツ、にら、春雨、ごま油、塩、こしょう、うすくちしょうゆ、料理酒、チキンがらスープ」です。いろんな食材からのうま味が出て、給食では定番の一品です。

 ピーマンのじゃこ炒めは、「ピーマン、赤パプリカ、ちりめんじゃこ、かつ節、ごま油、赤酒、塩、こしょう、こいくちしょうゆ」で作りました。夏の常備菜としても、よく作られますね。

 ピーマンと言うだけで、苦手意識があったようです。しかし、一口食べてみると・・・あまり苦くなかったようで、頑張って最後まで食べる姿が見られました。嬉しい頑張りでした!

 

7月16日(金)

 週末金曜日の給食は、「麦ごはん、牛乳、大豆の五目煮、もやしのカレー和え」でした。

 大豆の五目煮は、だいず、れんこん、ごぼう、にんじんと根菜類たっぷりでした。歯ごたえのある根菜類は、よく噛んで食べることにつながります。よく噛むことで、素材の味をしっかり味わうことができました。

 さて、写真からも分かるように、副菜の和え物は、鮮やかな黄色に仕上がりました。もやしを、湯がいてすぐにカレー粉をまぶして冷やしました。そして、ハム、にんじん、ちりめんじゃこ、きゅうりと一緒に、カレー粉入りのドレッシングで和えて作りました。ピリッとからいカレー粉と、酸味の効いたドレッシングは、夏の和え物にピッタリです。

 今日は、一年生と一緒に給食を食べました。苦手なものも頑張って食べている姿、食器を持って姿勢良く食べている姿、大豆も箸で上手にはさんで食べる姿など、一学期の間で、たくさん成長しているようです。素晴らしいですね!

 

 

7月15日(木)

 梅雨明けしましたが、不安定な天気が続きますね。一日の中での、天気の変化が激しいです。

 今日の給食は、一汁二菜の和食給食です。「古代米入りごはん、牛乳、かぼちゃのみそ汁、さばのしょうが煮、切り干し大根のサラダ」です。 

 古代米は、熊本県菊池産の「赤米、黒米、緑米」です。見た目は、赤飯のような色をして、もちもちした食感があります。栄養素としては、ビタミン、ミネラル、食物繊維が多くふくまれています。

 古代米を入れることで、いつもより噛む回数も増えているようです。

 おみそ汁は、かぼちゃの甘味が出て、ホッとする味でした。

 一学期の給食も、今日を入れて4回になります。しっかり食べて、元気にすごしてほしいです。

 

7月13日(火)と14日(水)

 7月13日、「梅雨明け」になりました。給食は、梅雨明けにピッタリの「沖縄料理」でした。

 献立は、「むぎごはん、牛乳、つみれ入りもずくスープ、ししゃものガーリックやき、ゴーヤチャンプルー」でした。

 「ゴーヤチャンプルー」は、苦手な子どもたちが多いかなぁと心配していましたが、しっかり食べていました。一度減らした子どもたちが、一口食べて「おいしい!」と、またおかわりをしたそうです。嬉しいです。

 苦手でも、「まず一口食べる!」。これは、とても大事なことですね。成長とともに、味の世界が広がります。一口チャレンジした子どもたちに、大きな拍手ですね!

 7月14日は、夏空が広がる一日になりました。そんな日にピッタリの「夏野菜カレー、牛乳、ミニトマトのサラダ、セレクトゼリー(洋梨 VS ピーチ)」でした。

 ミニトマトは、白水産です。甘さと酸味のバランスがとれた、おいしいミニトマトでした。

 これから、夏のギラギラの太陽を浴びて、おいしさが増してくる夏野菜です。旬の食べものもしっかり食べて、暑い夏を、元気に乗りきりましょう!

 

7月12日(月)

 今日は、昼休みになると晴れ間が広がりました。

 週明け月曜日の給食は、できるだけ食べやすい献立を組み合わせています。

 献立は、「米粉パン、牛乳、五目うどん、れんこんサラダ、まっちゃ豆」を出しました。

 うどんは、ごぼうの風味が出汁に広がりました。れんこんサラダは、芦北町の特産品の「サラ玉ちゃんドレッシング」をで味をつけました。サラ玉ちゃんドレッシングには、にんにくが入っていて、今の時期には食べやすい味でした。さらに、れんこんのシャキシャキした歯ごたえもあり、おいしいサラダでした。

 まっちゃ(抹茶)豆は、粉茶、砂糖を煎り大豆でからめました。しっかり噛むたびに、抹茶のほろ苦さが口の中に広がりました。子どもたちにとっては、苦手な味だったかもしれません。

 今週は、厳しい暑さになりなりそうです。給食もしっかり食べて、元気に過ごしてください。

 

7月9日(金)

 今日の給食は、「ごはん、牛乳、なすのみそ汁、たいの香味やき、まめまめサラダ」でした。

たい(鯛)は、熊本県の天草の海で育ったものを、無償でいただきました。プリプリのたいの切り身に、味をつけてオーブンで焼きました。味は「こねぎ、にんにく、オリーブオイル、料理酒、みりん、うすくちしょうゆ、さとう、レモン果汁」で作りました。にんにくの香りと、レモンの風味でおいしく焼き上がりました。

 なすのみそ汁は、赤みそと合わせみその2種類を入れて、赤だし風にしました。

 さて、一学期の給食も7回になりました。来週は、夏野菜をたくさん使っています。楽しみにしていてください。

7月8日(木)

 今日は一日遅れの「七夕メニュー」でした。

 今日の給食は、「セルフドライカレー、牛乳、流れ星のスープ、ミニトマト、七夕ゼリー」でした。

 ドライカレーのごはんは、炊飯の時に、カレー粉、オリーブオイル、塩を入れました。きれいな黄色のライスに炊き上がりました。

 七夕ゼリーは、巨峰の果汁にナタデココとパインの果肉を入れて、夜空をイメージして作ってありました。

 流れ星のスープには、魚のすり身で作った「魚そうめん」を入れています。スープに使う予定でした、星形の米粉のもちは都合により、入れていません。

 さて、今日のミニトマトは、南阿蘇村の白水で育てられたものです。みずみずしく、酸味と甘味のバランスがとれた味でした。大きな粒のミニトマトは、とてもおいしかったです。

 

7月7日(水)

 朝から、雨が降ったりやんだりを繰り返しています。

 今日の給食は、「あなごちらし、牛乳、すましじる、ピーナツあえ」です。

 あなごちらしは、季節の混ぜごはんです。

 7月は、あなご(穴子)の日、土用のうしの日があります。そこで、給食では、あなごを入れたちらし寿司にしました。

 作り方を簡単に説明します。①お米にだし昆布を入れて炊飯します。②すし酢を作ります。③ごぼう、あなご、ほししいたけ、あげ、高野豆腐などを入れた具を作ります。④炊き上がったごはんに、すし酢を入れ、具、きんし卵を混ぜて完成です。

 子どもたちが食べる時に、すし酢の酢が残るように工夫しました。また、具を煮ていく時に、すまし汁のかつおだしを入れました。あなごの身がやわらかいので、小さくなってしまったのが、残念でしたが、味はバッチリでした!

 さて、副菜の「ピーナツあえ」は、給食では定番の和え物です。ピーナツバター、から煎りしたピーナツを入れて作ります。

 さぁ、給食を食べて、午後からは授業参観ですね!いつも以上に張り切っている姿が、みられると思います。

 

7月6日(火)

 今日の給食は「むぎごはん、牛乳、あか牛の肉じゃが、かいそうサラダ、なっとう(納豆)」でした。

 7月10日が「なっとうの日」と言うことで、暑い時期ですが納豆を出しました!納豆のパッケージの絵には、熊本県の各地の絵などが描いてあり、それを見るだけでも楽しいです。

 今日の納豆を、とってもとっても楽しみに待っていた教頭先生でした!教頭先生、白水小で初めて食べた納豆の感想は、「やはり納豆は、安定のおいしさでした。、血液がサラサラになります!」と話されていました。

 今日のあか牛の肉じゃがは、干ししいたけを入れ、昆布だしで煮こんでいきました。給食の肉じゃがは、具だくさんです!ほくほくのじゃがいも、とろけたたまねぎにも、味がしみこんでおいしかったです。

 給食を食べ終わった2年生が、私の顔を見て「今日の給食うまかった~。」と話してくれました。その嬉しい言葉が、私の励みになっています。

 さて、明日は、一学期最後の授業参観です。参観時間を確認されて、来校ください。