今日の献立

今日の献立

8月29日(金) お祭りの味?!

食パン

焼きそば

レタスのサラダ

オーツミルクムース

牛乳


今日のポイント 「食物せんい」
今日のデザートはオーツミルクムースが初登場です。オーツミルクは、オーツ麦という麦から作られるミルクで、豆乳などと同じ植物性のミルクです。

牛乳には含まれない、食物繊維が多く含まれいます。食物繊維といえば、野菜やおいもにたくさん含まれています。食物繊維は、おなかの調子を整えて、体にいらないものを外に出してくれる働きがあります。あさって8月31日は「野菜の日」です。野菜もしっかり食べてくださいね。

 

動物「先生、今日の焼きそば、お祭りの味がしました」と言われました喜ぶ・デレ。夏休み中に食べた味を思い出したのでしょうね。

動物ある児童は、焼きそばがおかわりできなかったと大泣き泣く。そんなに楽しみにしてくれていたのだと、逆にうれしく思ってしまいましたハートありがとう♪

8月28日(木) 2学期の給食スタート!

ドライカレー
サマースープ
ブロッコリーサラダ
牛乳


今日のポイント 「夏野菜」
いよいよ2学期の給食がスタートしました!給食を楽しみにしてくれていましたか?今日は夏野菜をたくさん使いました。ドライカレーには、なすが入っていて、これは白水小の2年生が育てたなすです。「ぜひ給食でつかってください!」と、昨日収穫して届けてくれました。なすが入ったドライカレーもおいしいですね。スープには、冬瓜、かぼちゃ、オクラの夏野菜が入っています。かぼちゃとオクラは南阿蘇村産です。オクラはダビデオクラといって、大きいオクラです。サラダにはきゅうりが入っています。夏野菜は暑さから体を守る働きがあります。しっかり食べて2学期もがんばりましょうね!

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7月17日(木)1学期最後の給食~

夏野菜のカレーライス
トマトとブロッコリーのサラダ
牛乳


今日のポイント 「南阿蘇のトマト」


1学期最後の給食は、夏野菜をたっぷり使ったカレーライスです。なす、ピーマン、トマト、かぼちゃが夏野菜です。夏野菜は、暑さから体を守ってくれる栄養がたっぷりなので、しっかり食べてくださいね。サラダには南阿蘇自慢の、今が最盛期のトマトを使いました。今日は両併の宮田さんのトマトです。給食でつかうので、赤くなるまで待って、昨日収穫して届けてくださいました。熟れてから取る方が、よりおいしくなるのですよ。宮田さんは、農薬などを使わなくていいよう、虫除けになる花を一緒に植えるなどして工夫されていました。→写真はこちら

さて、来週から夏休みです。暑さに負けないよう、朝ごはんや野菜、たんぱくしつをしっかり食べて、元気に過ごしてくださいね。

今日は、教育長(給食センター長)が検食に来てくださいました♪

「おいしかった!」と言っていただき、ほっとしました~

 

今年は早くから暑くなり、冷房のない調理場で、調理員さんはとても蒸し暑くてきつかったです。倒れる人が出るのではと心配になる日もありました。でも、ふんばって、毎日一生懸命、安全に気をつけておいしい給食になるようがんばってくださいました!本当に感謝です!!!ありがとうございました。

7月16日(水)

むぎごはん
元気が出るレバー
オクラのすまし汁
無農薬のお茶ふりかけ
牛乳


今日のポイント 「無農薬のお茶の葉」


今月は南阿蘇の食材を毎日使っていて、じゃがいも、玉ねでは、長陽の椛嶌農園さん、にんじんは長陽の三木さんの有機野菜で、とれたての夏にんじんだそうです。お茶は、下野の宮崎製茶さんのお茶の葉です。宮崎製茶さんは、南阿蘇村にある唯一のお茶園で、お茶の栽培と製茶を一緒におこなっています。宮崎さんは、体や環境の安全のことを第一に考え、農薬を一切使わないお茶作りにこだわっているのだそうです。摘み取ったらすぐに製茶工場に運び、温度や時間をこまかく管理しながら炒ったりもんだりしていきます。給食用に今年の5月に摘み取ったやわらかい一番茶をくださいました。食べても安全な宮崎製茶さんのお茶を食べてくださいね。今日も南阿蘇産の有機食材たっぷりな給食です。→写真はこちら

7月15日(火)

むぎごはん
松風焼き
じゃがいものみそ汁
まめまめサラダ
牛乳


今日のポイント 「松風焼き」


松風焼きは、とりのひき肉に味を付けたものを四角い形にして、上にごまやケシの実をふって焼いた料理です。これはお正月のおせち料理のひとつでもあり「裏がなく隠し事がない正直な生き方をする」という意味が込められています。また、熊本県の菊池市には、伝統的なお菓子として「松風」があり、日本一うすいお菓子としても有名です。今日の給食では、シャキシャキとした歯ごたえがを感じられるように、れんこんと玉ねぎを加えて、みそで味つけをし、上にごまをふりかけて焼きました。鉄板に広げて焼き上がったあと、調理員の幌村さんが、40個や50個に切り分けてくださっています。多少の大きさの違いがあるけれど許してくださいね。