4年学びの部屋

2025年5月の記事一覧

お笑い係による 第1回お笑いライブ

 毎週月曜日に行っている係活動。今回は、お笑い係について紹介します。

 30日(金)の昼休み、お笑い係によるお笑いライブ(コント)がありました。「テストのカンニング」をテーマとして、これまで内容を考えてきました。教室の隣の多目的室で行い、15名以上の子供たちが見に来ました。

 様々な場面で笑いが起きており、とても楽しいものでした。考えて、実践するのは大変だと思いますが、楽しんでいる姿が印象的でした。私も楽しませていただきました。

学級スローガンを意識した生活に向けて ~「行動目標」の設定~

 運動会が終わりましたので、心を落ち着けて学習に集中させようと思っています。

 毎日朝の会で、学級スローガン「仲間・協力」を全員で声に出して読んでいます。この学級スローガンは、合い言葉として短くしていますが、日々何を意識して生活していくのか、共通理解が難しいところがあります。そこで、学級スローガンの達成に向けて、具体的な目標を設定しており、これを「行動目標」としています。これは、学級の実態を踏まえて決定しています。

 学級会で話し合いの結果、1つ目の目標は「廊下の右側歩行」、2つ目は「進んであいさつ」に決定しました。また、達成基準についても話し合い、2枚目の写真のように決定しました。そして、毎週金曜日に達成できたかどうか振り返りを行っています。

 

 

力を精一杯発揮できた運動会

 25日(日)に行われた運動会では、ご声援・ご協力ありがとうございました。運動会として丁度よい天気となりました。

 4年生の競技・演技は、応援合戦(全員参加)・徒走(80m走)・表現「よさこいソーラン」・団体(台風の目)でした。限られた時間でしたが、これまでの練習の成果を出すことができたと思います。運動会終了後、一生懸命に頑張ったことを褒めたところです。ご家庭でも是非頑張りを褒めていただけたらと思います。

 一部ではありますが、運動会中の様子を写真で紹介します。

 

 

運動会プラカードが完成しました

 本番に向けて、運動会スローガンのプラカードを4年生が作成していました。そして、本日、完成しました。

 実行委員を中心に、デザインを話し合い、下書き・色塗りを行いました。他の子供たちも、スローガンを一文字ずつクレパスで丁寧に色を塗りました。みんなで完成させたプラカードです。

算数「わり算の筆算」の学習スタート!

 算数では、わり算の筆算の学習がスタートしました。4年生の算数の学習の中で、特に大事な学習だと考えています。 

 本日の授業では、筆算の手順である「たてる」・「かける」・「ひく」・「おろす」を繰り返して、商を正しく求める学習をしました。これまでの筆算のやり方とは異なるので、初めは戸惑うかもしれませんが、繰り返し練習することで、理解を深めていきます。今後も計算に慣れるように学習を積み重ねていきます。

 下の写真は、筆算の手順について、ペアで教え合いをしているところです。

廊下に掲示しています

 前回紹介した図工の作品を、階段と教室前の廊下に掲示しています。

 それぞれ工夫を凝らした作品が並んでいます。

図工「絵の具から ゆめもよう」

 9日(金)の5・6時間目に、図工「絵の具からゆめもよう」を行いました。これは、身の回りの道具を絵の具につけることで、様々な表し方ができることを学ぶものです。

 事前に教科書で学習内容を伝え、自分で使ってみたいものを準備してくるように伝えていました。子供たちは様々な道具を使って表し方を試すなど、生き生きと楽しんで作品を完成させていました。

 ビー玉に絵の具をつけて転がしたり、歯ブラシに絵の具をつけて飛び散らせたり、ペットボトルの蓋やのりの蓋に絵の具を付けてスタンプしたり、ストローから息を吹きかけて絵の具を広げたりするなど、様々な工夫が見られました。

 完成した作品は、廊下・階段に掲示予定です。

 保護者の皆様には、用具を準備していただき、本当にありがとうございました。

田植えに向けて、稲の種まき

 本日の4時間目に、稲の種まきを運動場で行いました。毎年、3・4年生の総合的な学習の時間に実施している学習で、JA郡築青壮年部の皆様にご協力いただいています。

 体育館で、種をまいてから米が収穫されるまでの流れをビデオで見た後、運動場で種をまきました。4年生は、昨年に続き2回目の作業となり、手慣れた様子で種を蒔き、上から土をかぶせていました。

 来月4日(水)に育った苗を植える予定です。子供たちはとても楽しみにしているようです。

 JA青壮年部の皆様、大変お世話になりました。来月の田植えもお世話になります。

 

 

初めての毛筆の授業

 4年生になって初めての毛筆の授業でした。

 「林」という字の書き方について、書き方を動画で確認した後、ポイントを出し合い、練習・清書という流れで進めていきました。

 「どっちがいい?」と友達に確認し合う姿が見られ、ポイントを意識してよりていねいに書こうとする意欲が感じられました。よく頑張りました。書いた字は、教室に掲示しています。