日誌

学校生活

10月11日 雨乞い踊り練習

10月11日の5.6時間目に、3~6年生は雨乞い踊りの練習をしました。

コロナ禍で数年実施されていなかった、二見「風土フェスタ」で発表するために、初回の練習を行いました。

保護者や地域の方々に教えていただき、2時間何回も踊りました。

唐扇(からおうぎ)を、二見の方々は、「とうちわ」と呼びます。

回し方、持ち方の細かい動きを教えていただきました。

今年度は、今まで踊ってこなかった「花棒」も踊ります。

小さい頃から踊ってきた、地域の方に教えていただきました。

あと2回、全体で練習をして、二見の伝統文化を継承できるようにがんばります。

10月5日 3.4年生校区探検

3.4年生が、洲口町に校区探検に行きました。

今、総合的な学習の時間に学習している、雨乞い踊りのルーツを

教えていただきました。

昔、雨乞い踊りを踊っていた竜宮神社や

実際に洲口町公民館に保存してある「ドラ」をたたかせていただきました。

この「ドラ」は、胴回り約1.45m  高さ76cm 重さ300kg

あり、樹齢1500年ものケヤキの木をくりぬかれて作られているそうです。

今日、見学させていただき、雨乞い踊りについて、一段と興味がわいた3.4年生。

11月5日の「風土フェスタ」で発表できるように、雨乞い踊りの練習を

これからもがんばります。

 

10月2日 がめさんがやってきた!!プロジェクト

10月2日に、1~4年生は、「がめさんがやってきた!!」プロジェクトに参加しました。

始めに、妙見祭についての○・×クイズや、がめさんの絵本の読み聞かせがありました。

最後に、がめさんのかぶり物をかぶって、みんなでがめさんダンスを踊りました。

みんなノリノリで楽しく踊りました。

 

10月1日 校区民体育祭

朝が土砂降りで開催が危ぶまれましたが、10月1日校区民体育祭がありました。

数年ぶりの開催でした。

こどもたちの、50m、100mや各種団体リレー、パン食い競争に

楽しそうに参加していました。

地域の行事に、積極的に参加する二見っ子、すばらしいです。

9月27日 小中合同授業研修会

9月27日の5時間目に、二見中学校の先生方が、5.6年生の算数の授業を

見に来てくださいました。

多くの先生方がお見えになっていましたが、子どもたちは、いつも通り

自分たちで話し合い、課題を解決していました。

複式学級の授業をあまり見る機会は少ないので、授業後の研究会では、様々な意見の交流ができました。

さらに子どもたちを伸ばしていけるよう、職員一同これからもがんばります。