日誌

9月17日 アクティブチャイルドプログラム

9月17日の3時間目、アクティブチャイルドプログラムが行われました。

これは、子供たちに運動の楽しさを教えるため、熊本県スポーツ協会が行って

いる事業の一つです。

本校の運動面の課題解決や、運動に親しむ機会を増やすためにご指導いただきました。

まずはみんなでストレッチ、リズムに合わせて、ストレッチのポイントを教えて

いただきました。

次の「いうこと一緒、やること一緒」では、指導者の指示に従って

動いたり、反対の動きをしたりしながら楽しみながら運動を行いました。

最後に氷鬼をしました。

捕まったら、今日は足をあげて待つこと、また、鬼の数、試合時間、

勝ち負けの決め方などのゲームの内容は、みんなで考えて行いました。

1試合終わった後には、ルールを作り直し、勝つための作戦を考えました。

一回やってみて試しながら、よりよいルールを作り上げていく方法は、

子供たちも納得がいくようで、楽しく運動を行っていました。

今日教えていただいたことを参考に、楽しみながら運動量をあげて

いく方法について、考えていきたいと思います。