校長のつぶやき

校長のつぶやき

2026.4.15 渡辺学校歯科医による歯科検診

「8020」運動

この言葉を聞いたことがありますか?

「80歳まで20本、自分の歯を残しましょう」という運動です。残りそうですか?

 

個人差はありますが、3歳ぐらいまでに上下10本ずつ、計20本の乳歯が生えるそうです。

これまた個人差があるのですが、6歳ごろから永久歯へ生え変わり、15歳ごろまでには永久歯28本が揃います。その後、親知らず(第3臼歯)が4本生えると、最大32本になるようです。

小学校段階は、永久歯への生え変わり時期ということになります。永久歯はもう生え変わることができませんから、いかに大事にしていくかがとても大事になります。

 

今日は、学校歯科医である渡辺歯科医院の渡辺院長先生に歯科検診に来ていただきました。

中央小にはなんと、歯医者さんにあるのと同じ歯科治療用のいすがあるのです!

6年生から順に診ていただきました。静かに待つことも上手にできていました。

給食後に歯磨きをします。磨き方についても指導をしています。

ただ、家庭での歯磨きはその2倍あります。寝ている間に虫歯をつくるばい菌が増殖しますから、夕食後の歯磨きが特に重要です。歯医者さんは「10歳までは仕上げ磨きをしてやってください!」とおっしゃいます。

子どもたちの未来をより良いものにするために、家庭での歯磨き指導と声掛け、仕上げ磨きをお願いします。

2026.4.14 美里町教育委員会 ミニ学校訪問

今日の午後は、いつもお世話になっている美里町教育委員会の宮嵜教育長をはじめ、中本教育審議員、総合教育アドバイザーの上田先生、樹本先生に本校を訪問していただきました。

 

まずは授業参観ということで、各クラス5分程度ずつですが参観していただきました。

「どの学級も落ち着いた、いいスタートが切れているようですね」との感想をいただきました。

その後、校長室で今年の学校経営について意見交流をしました。教育委員会の先生方にもたくさんの助言や協力をいただきながら、子どもたちが成長し続けていく中央小学校にしていきたいと改めて感じた時間となりました。

2026.4.14 防災教室 -熊本地震発生から10年-

「天災は忘れたころにやってくる」

熊本大学前身の第五高等学校出身の物理学者、寺田寅彦の有名な言葉です。

 

2016年(平成28年)4月16日に発生した熊本地震から今日でちょうど10年目を迎えました。

当時、自宅の倒壊への心配や水道・電気などのライフラインの遮断により、不安な日々を過ごしたことを思い出します。地域のみんなと協力して生活を安定させようと努力したことは今にも生きています。

 

今日は「防災教室」を行いました。特に地震が起きた時にどうやって身の安全を守るのかを中心に学びました。

私もオンラインで自己の体験や思いを伝えました。

続いて、熊本地震発生時のニュースや地震時の安全を守るためのクイズなどを視聴し、自分の命を守る方法を改めて確認しました。

 

その後、各教室で担任の先生と自身が発生した時の行動について確認をしました。

雨だったので、外には出ず、「黄色いコーンのところに集まるんだよ」と集合場所の確認までをしました。

 

給食でも、災害用備蓄食品である「救給カレー」を準備していただき、災害時の食事イメージをみんなで共有することができました。備蓄用カレーが想像以上においしいことにびっくりしました。

熊本地震から10年。2011年の東日本大震災による大津波、2024年のお正月に発生した能登半島地震など、激しい地震とそれに伴う大きな被害がひんぱんに発生しています。今後30年以内に南海トラフ巨大地震が発生する確率は60~90%とも言われています。でも、そういった大地震はいつ発生するか、誰にもわかりません。

 もし授業中だったら、先生や大人が命を守るためにどうすればよいか教えてくれるでしょう。避難の案内もしてくれるでしょう。

でも、もし昼休みの時間だったらどうしますか? もし、トイレに入っているときだったら?

登下校中だったら? 休みの日に友だちと遊んでいる時だったら?

たぶん、どうすればよいかをだれも教えてはくれないでしょう。

 

そんな時、どうやって自分の命を守るかは、自分で決めて行動しなくてはなりません。

パニックにならず、冷静に行動することが自分の命を守ります。

今日の防災教室をとおして学んだことを、命を守らねばならない瞬間に思い出して行動してもらいたいものです。

2026.4.13 5時間目の校内散歩

ちょっと時間ができたので、5時間目の子どもたちの様子を見ようと校内散歩をしてみました。

<たんぽぽ1組>

書写の授業中でした。集中していますね。1年生は担任の先生と一緒に練習していました。

<たんぽぽ2組>

こちらも書写。好きな言葉を書くみたいです。皆さんなら何と書きますか?

<2年生>

うわっ、ピンボケでごめんなさい。支援の先生も一緒にことばの練習問題を集中して取り組んでいました。

<3年生>

図工ですね。自分の好きなものを画用紙に描いてみるみたいです。私だったらなにを描きましょうかね…

<1年生>

記念写真の撮影中でした。はいポーズ!

<4年生>

社会の学習です。担任の先生は社会科が好きらしいですよ。ここだけの話です。

<6年生>

 たんぽぽ学級同様、書写の授業です。落ち着いた雰囲気がにじみ出ていました。

 <5年生>

体育館でエネルギッシュな体育でした。突然鳴るスタートの合図で1周ダッシュし、自分の島にあるボールを素早く中心のコーンに当てるという瞬発力が必要な運動でした。走・跳・投一体となった体育ゲームにとても盛り上がっていました。

 それぞれに興味深い授業がなされていて、見ている私も一緒に参加したくなったほどでした。

印象深い校内散歩になりました。

2026.4.13 はきものをそろえる

雨の月曜日となりました。

土曜日にはブルーインパルスが青空に白いシュプールを描き、日曜日も汗が出るほど暑かったのに...

 

本格的に新学年での授業が始まるということで、子どもたちもわくわくそわそわしながらの登校だったことだと思います。

そこで、出席状況を確かめようと、児童玄関の靴箱を見に行ってみました。

すごくないですか?

どの学年もきれいに靴が並び、しかもかかとまで揃えてあるなんて!!

日ごろの家庭でのしつけが行き届いていることの現れでではないでしょうかね。中央小の保護者の皆様が「何を大事にすれば、子どもはより良く成長し、社会を生き抜いていくことができるか」をしっかり考え、家庭で声掛けや見取りをしていただいているからでしょうね。本当にすごい!!

 

よく、こんな張り紙をしてあるのを見かけますよね。

落ち着いた心持ちや心の余白があることが、学びや人間関係づくりのための一番の環境なのだと思います。

それが4月初めの雨の月曜日にもうできていることに感動しました。自律的に学校でも家庭でも継続してできるといいですね。

私自身も心していきたいと思った朝でした。