校長のつぶやき

校長のつぶやき

2026.3.13 地区児童会(登校班決め)

3学期も終わりに近づいてきました。

今日は5時間目に地区児童会を行いました。まずは地区長などの新役員決めです。

続いて、新1年生をどの班に入れたらスムーズか。何時に迎えに行くか。

班ごとにそんなことを話し合いました。

家の正確な場所がわからないので、住所をもとに、地図なども使って確かめました。

新1年生へのお手紙も書きました。

まもなく届くのではないかと思います。みんなで楽しく安全に登下校できるといいですね。

あと2週間で春休みに入ります。子どもだけで道を歩いたり自転車に乗ったりすることも多いと思います。

地域でも安全かどうかしっかり見守っていただき、必要に応じてほめたり注意していただければと思います。

何といっても、子どもは地域の未来を創る宝ですから!

2026.3.12 6年ペンキ塗り

先週、「校長先生にお話があってきました」と6年生がやってきました。

「体育館の周りの『土足禁止の黄色い線』がほとんどなくなっているので、卒業記念にそれをペンキで塗り直したいのです。計画を持ってきたので、見てください」

私もちょっと意地悪です。

「ペンキとかそういう材料はどうするの? 事務の先生と相談してみた?」とか、「塗り終わったら乾くまで社会体育で体育館を使う人とかが踏まないようにしないといけないんだよね? 何か対策はあるの?」などなどを尋ね返します。

何か本物の実践をするためには、具体的な見通しと段取りが必要です。教室の机では学べない、こういった本物の実務をより良く体験し、今後の一歩につなぐためにはとても大事なやり取りだと思っています。

6年生はそのたびになかまと考えを見直し、関係の先生方と打ち合わせをし、そのたびに校長室に計画を持ち込んできました。

最終的に以下のような計画を具体的な説明と共に提示してくれましたので、Goサインを出しました。

 

その実行日である今日、12日を迎えました。

幸いにも天気が良く、晴天がしばらく続くので、ペンキ塗りには都合が良いようです。  

マスキングテープを貼ってペンキが漏れないようにしながら、黄色のペンキを丁寧に塗る姿がとても上級生らしくて立派でした。

これで、さらに美しい中央小学校になりそうです。

卒業式まであと7日。6年生、ありがとう!!

 

ご来校された方は、6年生がチームになって取り組んだ努力の足跡をご覧ください。

なお、土足厳禁ですので、足跡は残さないでくださいね。 ん?!

2026.3.11 東日本大震災から15年

2011年(平成23年)3月11日の午後、当時私が勤務していた小学校では「6年生を送る会」を行っていました。

それを終えて体育館から職員室に戻ると、津波に飲み込まれていく東北の町の様子がテレビに映し出され、先生方が食い入るように見つめていました。

信じられない気持ちと自然の前では人間の力など全く役に立たないのだという悔しい気持ちでいっぱいになりました。続きを教室に帰って、子どもたちと見つめ続け、唇をかみしめたことを思い出します。

 

でも、人間の力はそんなに弱いものではないことを、その後に実感しました。

確かにひとり一人の力は弱いけれども、人と人とのつながりによってそれは何倍にも強くたくましいものに変わることを、何度でも立ち上がることができることを、東北の方々や日本中、そして世界中の人々のことばや行動から強く強く感じました。

私もそのひとりになりたかった。私がボート競技の国際審判員を目指し始めたのもそれがきっかけです。

 

東日本大震災が発生した2011年の夏、こんな状況下にもかかわらず、岩手県で全国インターハイが開催されました。ボート競技は岩手県の田瀬湖で開催され、私は審判員として参加しました。

その時に参加した全国の選手・監督・審判員・関係者みんなで着用したTシャツがこれです。

 まげねど 東北

人と人とのつながりが今と未来を力強いものにしていくのだなと、大会全体を通じて実感したのを覚えています。これは、東北だけでなく、熊本地震の時も強く感じた思いでした。

 

あれから15年経ちました。熊本地震発生からもまもなく10年を迎えようとしています。

あらためて、人と人との温かくも強いつながりをみんなで創っていこうと決意した今日、3月11日です。

皆さんにとっての今日はどんな日ですか?

2026.3.10 ちょっと真面目な話 - 万引きはダメ! -

10時ごろ、熊本県宇城警察署スクールサポーターの小島さんが、緊急で来校されました。

最近、宇城管内で、小学生によるスーパーでの万引きが急増しているとのことで、その情報提供のために訪問されたのです。

 

なんでも、マニキュアや化粧品、最近はやっているシールなどの万引きが多いとのこと。個人はもとより、見張りをつけての集団万引きといったものも増えているとのことです。それも、かなり下の学年からの事例も多いとのこと。親と買い物に行って、親が知らないうちにその店で子どもが万引きをするということもあっているとのことです。

また、兄弟姉妹で行ったり、ライン等のSNSで違う小学校の子と連絡を取り合い、熊本市内まで出かけて万引きを行っていたケースもあったそうです。

どの店舗にも「防犯カメラ」が設置してあるうえ、店内にはたくさんの目がありますから、これらのケースはたまたま発見されているわけですが、もしかすると、まだ発覚していないかなりの数の件数があるかもしれないとのことでした。

 

そこで、熊本県警から出されているお願いのチラシをいただきました。「万引き」の部分を載せますね。

「万引き」は明らかに犯罪です。「ゲートウェイ犯罪」とも呼ばれ、これをきっかけにより大きな犯罪へ手を染めていってしまうきっかけとなる犯罪とも言われています。

また、見張りなどの万引きの手伝いをしたり、万引きしたものをもらったりすることも犯罪ですね。

 

あと2週間ほどで春休みに入ります。子どもたちだけで動き回る場面も多くなります。

「まさかわが子が…」とならないよう、ぜひご家庭でもお声掛けと確かな見守りをお願いします。

2026.3.10 本年度最後の読み聞かせ

見ることのできない景色 行ったことのない土地 出会うことのない人々

人生という限られた時の中で どれだけ自分の世界を拡げられるか

 すごく身近に ”非日常”を感じられる場所がある ―

 そのひとつが 「読み聞かせ」 である

 

今日は本年度最後の読み聞かせでした。地域のボランティアの方に集まっていただき、すてきな時間を過ごすことができました。

【1年生】

【2年生】

【3年生】

【4年生】

【5年生】

【6年生】

それぞれの学級で、読み手のキャラクターの良さをたっぷり生かした「読み聞かせ+α」をしていただきました。こういった一つ一つが子どもたちの生き方モデルの一部となり、豊かな人格と未来への選択肢を生むのだと実感しています。

子育ては、家庭だけでできるものではありません。

学校での学びや地域の方の生き方そのものとの出会いが子どもたちの成長に良い影響を与えます。

そういう意味で、読み聞かせのボランティアの皆様には本当に素晴らしい時間を創っていただきました。

心より御礼申し上げます。次年度もどうぞよろしくお願いするとともに、さらに多くの方に読み聞かせボランティアに参加いただけますことを願っております。

 

今日が最終日でしたので、代表児童の感謝の言葉とともに、子どもたちが書いたお礼をそれぞれの学級で贈らせていただきました。

本当にありがとうございました!