校長のつぶやき

校長のつぶやき

2025.10.1 くつやスリッパのかかとをそろえよう

10月になりました。さっそく新しい生活目標が貼ってありました。

10月の生活目標は、

くつスリッパかかとをそろえよう」

 

この言葉を見ると、次ぎの詩が心に浮かびます。

これは、長野市の円福寺の住職だった藤本幸邦(ふじもとこうほう)さんがつくった「はきものをそろえる」という詩です。

皆さんの自宅の玄関や児童昇降口のくつ箱の中、トイレの入り口はどうでしょうか。

くつやスリッパはそろえておいてありますか? まさか左右逆になっていたりしていませんか?


靴をそろえず、脱ぎっぱなしにするという行動には、自分のことやその場のことしか考えていないことが現れていると言われます。他の人を思いやる心が抜け落ち、自分さえよければいいという自分勝手な考え方が行動として現れるのだそうです。

結果的に、どんなときでもやることが雑になり、思ったようにならないことが増えてくるらしいのです。


はきものをそろえることは、「自分自身を見つめる」「自分の行いを振り返る」ことにつながります。

また、このような人は、自分の行動を冷静に見つめ、他の人の気持ちを考えて、優しく丁寧に行動することができます。


まずは、自分のくつをしっかりそろえることから始めましょう。学校だけでなく、おうちでも。

自分の物だけでなく、他の人が乱したくつやスリッパも黙ってそろえることができる、思いやりの心をもつ人になってほしいですね。

そんな10月にしましょう。

2025.10.1 運動場のほほえみ

壁にかかったカレンダーもあと3枚となりました。あっという間に10月に突入です。

毎日、保健室の松本先生が子どもたちのために掲示してくださっている「熱中症危険度予報」によると...

若干の警戒は必要なものの、外で安全に活動することができそうです。

 

運動場の方から子どもたちの声がしていたので、少し様子を見に行ってみました。

5年生が体育をしていました。2グループに分かれて、鉄棒運動やジャンピングボード・登り棒などを活用したトレーニングを行っていました。

 

花壇の方に目をやると、

3年生が理科専科の本田先生と学習をしていました。

タブレットを使って、植物の観察です。理科室に戻って、写真をもとに学習をさらに進めているようでした。

 

日差しの中でも運動場での学習ができる環境になってきました。

以前なら当たり前のような気もするのですが、昨今の異常気候のもとでは、こういった気候環境はとてもありがたいものに思えるようになりました。

 

なんだか、運動場が秋の日差しに照らされてキラキラ輝き、「待ってたよ!」と子どもたちにほほえみかけているように見えました。

2025.9.30 健康委員会から「あさごはんで元気もりもり!」

校舎をうろうろしていると、1階のトイレの横に大きな掲示物を見つけました。

「あさごはんで 元気もりもり」というタイトルがついています。

 

どうやら、健康委員会が朝ごはんについて全校の子どもたちにアンケートをとり、学年ごとに集計してまとめてくれたようです。多くの子どもたちが朝ごはんをちゃんと食べているようで安心しました。

ご家庭でのよりよい生活習慣作りへのご努力に感謝、感謝です。

 

このグラフによれば、あと少しで朝ごはんを食べる人が100%に近づくようですね。

健康委員会は、「みそ汁が有効」だと提案しているようですから、ぜひ参考にしたいと思います。

高学年は家庭科でみそ汁づくりも学びますので、休みの日などにぜひ作って、おうちのひとたちにふるまってくれたらなおいいでしょうね。

朝ごはんを食べて、「パッチリ目覚め」で有意義な一日を過ごしましょう!

2025.9.30 小さい秋みつけた

いつものように車に乗って出勤。すると、車のエアコンから突然暖かい風が出てきてびっくりしました。

24℃の自動温度設定にしていたのですが...

モニターを見ると、車外温度は20℃を示していました。秋が大股で近づいてきたような朝でした。

そんな急な秋の足音にはものともせず、正門前のクスノキは堂々としたものです。

しかしよく見ると...

少しだけ赤くなった葉っぱが見え隠れしていました。

 

朝晩と日中の気温差が10℃以上ある日が続くようです。

あらためて「早ね・早起き・朝ごはん」と適度な運動、バランスの良い食事に気を付けて、健康で楽しい秋を楽しみたいものです。

2025.9.29 「Zinnia ジニア」って何?

早朝まで激しい雷が鳴っていたと、北園教頭先生から伺いました。

どおりで、不思議な空だと思ったのです。

厚い雨雲を切り取り、何か見えない手が押し広げているような空だったのです。

ふと、足元に目をやると、美しい花々が映りました。

同じ形の葉や花びらなのですが、オレンジや黄色、赤、白などの色があり、すてきなグラデーションで花壇を彩っているのです。用務の吉田先生のスゴ技ですね。

 

何でも知りたがる私は、何という花なのかを「Googleレンズ」を使って調べてみました。

 

和名では「百日草(ひゃくにちそう)」と言うようですが、普段は「ジニア Zinnia」と呼ぶのが一般的なようです。また、全体的には「不在の友を思う」「遠い友を思う」などの切ない花言葉がついているみたいです。

しかし、色ごとに花言葉が少し違うようです。どれも大事にしたいすてきな価値ですね。

 赤:「幸福・絆」

 白:「永遠に変わらない心」

 オレンジ:「古き良き時代」「高貴な心」

 

これらが群れ咲いている花壇が、見る人に秋の豊かさと感動を与えてくれることは間違いなさそうです。

ご来校の折には、子どもたちの輝きに添えられた花壇の笑顔もぜひご覧ください。

2025.9.26 自由参観日(道徳)へのご来校、ありがとうございました!

今日26日(金)の午後は、「特別の教科 道徳」(※正式名称!)の自由参観日でした。

たくさんの方にご来校いただき、子どもたちのがんばりを直接見ていただきました。

お忙しい中にありがとうございました。

以下に、授業の様子を写真で紹介したいと思います。

(私は残念ながら、終日水俣に出張しておりましたので、内容に関するコメントは控えさせていただきます...)

 

5時間目(13:35~14:20)は、1~3年生の授業でした。

◎1年生「かぼちゃのつる」(節度・節制)

 

◎2年生「おじさんからのてがみ」(規則の尊重)

 

◎3年生「元気な子」(努力)

 

6時間目(14:30~15:15)は、4~6年生の授業でした。

◎4年生「交流学級の前に」(集団生活の充実)

 

◎5年生「真由、班長になる」(より良い学校生活)

 

◎6年生「ロレンゾの友達」(友情・信頼)

 

どうすれば「しあせな人生」を送ることができるでしょうか。

そこに、正解はありません。

ただ、そのための知識や知恵をなかまとの学び合いの中で獲得し、自分自身や自分が大切にしたいなかまや家族、地域社会の中で「よいと思うこと」をひとつひとつ実践し続けていくことが大事なのだと思います。

そんな子供たちの姿をしっかり見つめていきたいと思います。

2025.9.25 秋の交通安全運動

正門の坂の下の横断歩道では、1年担任の山下先生が交通指導をされていました。

子どもたちはきちんと手を挙げて渡っていきました。

裏門の三差路のところでは、2年担任の坂田先生が交通指導をされていました。

さすがです。上級生が見本を見せながら、安全に横断歩道を渡っていきました。

スクールバスのともだち号には、教務主任で理科担当の本田先生が乗車され、安全指導をされていました。

その他、馬場三叉路や八幡交差点でも、たんぽぽ学級担任の永田先生や吉良先生が街頭に立って交通指導をしていました。

 

本校では、今日25日(木)と26日(金)は「秋の交通安全運動」に伴う交通指導を行っているのです。

学校の付近では安全な登校ができていたようですが、各地域ではいかがでしょうか?

安全な歩行とともに、気持ちの良いあいさつなどはできているでしょうか?

 

この期間に限らず、子どもの安全な登下校と社会性の向上のために、学校と家庭・地域が力を合わせてどんどん声掛けをしていけたらと思います。子どもたちと家族や地域の今と未来が明るいものになりますように。

2025.9.24 小中連携で「スタート」を学ぶ

中央小学校と中央中学校は1小1中という関係です。

簡単に言うと、9年制の小中学校のような存在です。

 

今日3時間目に中央中学校の体育の今田先生をお迎えし、6年生が短距離走のより良い「スタートの仕方」を教えてもらいました。

まずは自由なスタートフォームで10m走のタイムを計りました。

その後、自分の「振り出し足」を確かめさせたうえで、スタートのより良いフォームを教えていただきました。

 

掃除の時間に校長室へ来た6年生男子に感想を訊いてみました。

「教えてもらって、速くなりました。スタートの時いつも体を立てていたんだけど、『もっと前に倒してみて』と言われたのでやったら、一歩目の踏み込みが強くなって、速くなりました」と喜んでいました。

 

同様に、掃除に来た女子にも訊いてみました。

「私は遅くなりました。今までと違うやり方だったので、身に付けるまでは時間が足りなかったです。でも、今日習ったやり方の方が速くなると思います。一つ一つの動きを丁寧に説明してくれたので、わかりやすかったです」と話してくれました。

 

何事も一朝一夕に身につくものではないと思いますが、新たな技術との出会いや人との出会いが、自分のより良い未来を創り出すきっかけになるということは間違いなく言えるでしょう。

 

お忙しい中に中央小まで指導に来ていただいた中央中学校の今田先生には感謝、感謝です。

今後も、小中連携を積極的に進めていきたいと思います。

2025.9.24 「おしえて箱」登場

22日(月)の昼休みに、事務の中村先生が校内放送で子どもたちに話をされました。

「来年度の学校予算の使い道について、皆さんの思いを反映させたいのです。学校にこんなものがあったらもっと楽しくてすてきな学校になるだろうな、こんなところが危ないので直してもらったらもっと安全で安心な学校になるだろうな ということを教えてください。」

 

今朝、児童玄関前のテーブルに「お知らせ箱」と記入用紙、分厚い教材カタログが準備してありました。

 

本校は「こどもまんなか中央小」をグランドデザインの中央に掲げています。子どもたちの「創造性」と「主体性」を育成して行きたいのです。

 

また、令和5年4月から施行された「こども基本法」には、

・すべての子どもが個人として尊重され、基本的人権が保障され、差別的な扱いを受けないようにすること

・すべての子どもが、適切に育てられ、愛され、保護されること。教育を受ける機会が等しく与えられること

・すべての子どもが、意見を表明したり、社会活動に参加したりする機会があること

・すべての子どもの意見が尊重され、最善の利益が考慮されること

と記されています。

子どもたちが自分に関わりのあることに意見を表明し、それが尊重されることを大事にしていくことが重要です。もちろん、個人の意見の主張だけでなく、なかまと折り合いをつけ、実践し、改善していく経験も含めてです。

 

中央小学校では、そういう機会をあらゆる場面で大事にしていきます。

2025.9.22 困ったなぁ...

土日明けの月曜日。今日がんばったら、明日は休み!

空から降り注ぐ光の束が勇気づけてくれるような朝の空でした。

なんだかいろいろな感情が渦巻く今週の始まりです。

 

先週、「校長先生、『美里町のステキなところ』をテーマに、『俳句』をつくってみませんか」と来校された方からお話をいただきました。某テレビ番組で芸能人の方が素晴らしい作品を作っておられるのをたびたび見かけはしますが、いざ作るとなると、なかなかひねりだせるものではありません。

そんなことも考えながら、今日も校舎の内外をうろうろしていました。

 

中庭の池に寄ってみました。

金鯉のルイスが悠然と泳ぐ様子を、少し弱りが見え始めた蓮の葉たちがぼんやりとながめていました。

動と静、輝きと衰え、そして受け継いでいくものという姿をかすみ網越しに見つめながら、「今という瞬間」を生きていることの有難さを1枚の写真に納めてみました。

 

児童昇降口から、運動場に目をやりました。

中学校の先生に陸上競技を学ぶ学習を控え、6年生たちが運動場に真っ白なラインを引いたり、走路の草をとったりしていました。何もない土や砂のキャンバスに鮮やかな白い線が加わり、なんだか気合の入った、たましいが込められた運動場になったように感じました。子どもたちの思いもそこに記されているようでした。

 

「美里町のステキなところ」は、どこにでもあふれているようです。中央小にもたっくさんあるようです。

もしかすると、それを当たり前のように感じさせてしまうほどのあたたかさが、美里町のステキなところなのかもしれません。

 

これを「俳句」にするというのは...

  はぁ...ますます難しくなったなぁ。 幸せなことだけれど、困ったなぁ...

2025.9.22 わくわくワンダーランド図書室

図書室の廊下にかわいいぶどうが吊り下げられていました。秋ですね。

中入ってみました。すると...

草むらに隠れた虫たちがいました。

へぇー、この声はこんな虫が出しているんだなあとわくわくする掲示があふれていました。

さらに、虫の音の効果音も流されていて、まるで外の草むら付近に寝そべっているかのような感覚になりました。ほっとする空間でした。

ほかにも、こんな掲示や電子黒板による案内がなされていました。

本校の学校司書の先生はすごいです!

アイデアマンで、子どもたちが本に親しむことができるような工夫をどんどんしてくれています。

本当にありがたいです。

「読書の秋」です。たくさんの本を読んで、すてきな言葉たちに出会いたいものですね。

2025.9.19 曼殊沙華

赤いてのひらを大きくひろげ そのうでを静かに 空へ空へと伸ばしています

 つかみ取りたいのは とんぼでしょうか 雲でしょうか

  それとも 夢でしょうか

 

正門の横で、赤くて小さいけれど、すてきな幸せを見つけました。

2025.9.19 朝の全校おにごっこ

「今日は全校おにごっこをします。運動場に集まってください!」

8時少し前に運動場をうろうろしていると、体育委員会の子の声がスピーカーから流れてきました。

すぐに、黄色い帽子をかぶった1年生が飛び出してきました。そして続々と集まってきました。

「今日は『こおりおに』をします。おには4年生です。」

さっそく逃げ始めます。

「終了でーす!」とハンドマイクの声。

子どもたちはおにごっこをやめて、元のように学年ごとに整列しました。

その後、体育委員さんの指示のもと、学年ごとに教室へ帰っていきました。

 

これは当たり前のことのように見えるかもしれませんが、子どもたちだけで状況を把握しながらONとOFFを切り替え、ちゃんと行動できる姿に感心しました。

これまでの積み重ねがあるのかもしれませんが、おうちの方や地域の方の子どもたちへの関わりや、日ごろ背中で見せていただいている姿が子どもたちの判断や行動に反映しているのだろうなと、大変ありがたく感じながら見つめていたところでした。本当にありがとうございます。

 

その後どうするのかも見ていました。

子どもたちの姿を遠巻きに見つめていた、体育担当で6年担任の朝倉先生がそっと代表の子たちに近づき、今日の運営等について話を聞いたり、助言をしたりしていました。

「まずは自分たちでやらせてみて、達成感や困り感に寄り添いながらともに歩む」という先生の姿を見ることができました。

「自主性」を高めるためには、させられるのではなく、自分で考え、責任をもって実行し、その結果をもとに振り返り、次の改善策をとらえてまた実行する といったことのスパイラルが必要なのだと改めて感じました。

 

子どもたちは、成長を続けています。しっかり見守り、成長の芽を支えていきたいと思います。

2025.9.18 自然と友と自分に出会う旅に(5年生集団宿泊教室)

北にある夏の空気と南にある秋の空気が押しくらまんじゅうをしています。

なかなか勝負がつかないまま、その境目がちょうど美里町周辺にあるようです。

そこに雨雲が発生するため、雨がたくさん降っています。

それも、5年生の集団宿泊教室に合わせてとは...

 

出発式は音楽室で行いました。

 

私からは、次の3つのことに出会う2日間にしてください という話をしました。

  「自然」と「友」とそして「自分」

しっかり見つめ、その豊かさや大切さ、さらにその先に向けての希望など、たくさんの出会いと経験の中で学び、一歩成長して帰ってきてほしいと願っています。

5年生の真剣に聞く態度や反応など、4月からの成長ぶりに驚かされました。

こんな素敵な5年生だからこそ、素晴らしい出会いが待っていることだと思います。

雨で予定していたプログラムが少し変更になるかもしれませんが、楽しんできてくれることでしょう。

  Bon Voyage !

 

2025.9.17 こころもち涼しい…かな

校舎と町のグラウンドの間の落ち葉をかき集めていただいたのでしょう。

熊手のかき後が秋の訪れを伝えてくれているようです。

熱中症アラートが毎日のように発令されていたのが若干やわらぎ、少しは昼休みに外で遊べるようになりました。

一雨すぎると、もっとたくさんの子どもたちの歓声が広がる、昼休みの運動場になるでしょうね。

楽しみです。

2025.9.16 3連休明けの朝

遠くに望む、ベルのような形の甲佐岳の奥から陽光が差し込み、3連休明けの朝が始まりました。

運動場の隅の草むらは夜露がキラキラと輝き、秋がまた少し歩み寄ってきたのを感じました。

 ゴォーッという音がしたので、空を見上げてみると、青いジェット機がぐんぐん上昇しながら学校の上を旋回していました。知りたがりで調べたがりの私は、すぐに航空航路を携帯で調べてみました。

どうやら、大阪伊丹空港行きのANA便のようでした。

 

当たり前のように続いている日々の中にもふと気づかされ、笑顔になったり、発見の驚きがあるものです。

子どもたちの明るくてさわやかな「おはようございます!」という声と姿にうれしくなりながら、わくわくした気持ちで迎えた朝の空は、ことのほか青く透き通っていました。 

2025.9.11 久しぶりのクラブ活動

久しぶりのクラブ活動でした。

異学年集団による同じ活動をすることは、「小さな社会」づくりであり、将来にわたって必ず必要になることを体験的に学ぶ絶好の機会です。

そういうわけで、どんなことをしているのか、ちょっと見に行ってみました。

 

◎手作りクラブ

 スライムづくりをしているようですね。

 PVA(合成のり)とほう砂と水を混ぜると気持ちの良いかたまりができて、とっても楽しいですね。

 水の代わりに、「塩水」を入れるとどうなると思いますか?

 見たことがある、遊んだことがある、あるものが出来上がるんです。

 答えは、ないしょです。自分で作って確かめてみてください。びっくりしますよ!

 

◎イラストクラブ

 「チョークアート」でしょうか。

 タブレット画面をみながら、ミニ黒板へチョークで上手に絵をかいていますね。

 

◎頭脳クラブ

 「オセロ」のトーナメント大会のようですね。これは頭を使います。

 

◎サイエンスクラブ

 段ボールをいっぱい持って行ったと思ったら、「空気砲」を作っていたんですね。

 

◎スポーツクラブ

 体育館で「バドミントン」のラリー中でした。

 

◎ダンスクラブ

 柴田先生のご指導のもと、「フラダンス」に挑戦していました。動きがしなやかでいいですね。

このように、本校ではいろんな学習活動をとおして「自分の可能性に挑戦する子ども」を育成しています。

 

2025.9.11 自然の中のヘリコプター

Q これは何でしょうか?

これは、「いろはもみじ」の種です。一枚の羽がついたような不思議な形をしています。

 

正門の横にいろはもみじの木があります。そこに、秋の入り口を迎えて、種が付き始めているのです。

 

この種を上から落とすと、何と、丸くてかたい部分を中心にくるくると羽が回転して、まるでヘリコプターのようにゆっくり落ちていくのです。

休み時間などにぜひおためしあれ!

2025.9.11 師弟同行

昨日は朝から昼過ぎまで激しい雷雨が続きました。

保護者の皆様の登校サポートもあり、幸いにも子どもたちは通常通りの学校生活を行うことができました。

ありがとうございました。

 

今日は運動場も乾き始め、少し秋めいた風が吹き抜けていました。

運営委員会の児童が「今朝は運動場の草取りをします。集まってください」と放送していました。

先生方も運動場に出て、みんなで草取りをしました。

その姿を見つめながら、「師弟同行」という四字熟語が頭に浮かびました。

教師が子どもの傍らに寄り添い、一緒に活動することで信頼関係を築くとともに、子どもから学ぶ姿勢ももちながら共に成長することを表したことばだと理解しています。

良いと思うことや誰かの役に立つことを自分から進んで行うという心構えは、こういった行動の積み重ねからしか生まれないのかもしれません。年齢や経験を超え、後ろ姿で育ち合おうとする姿がとても心に残りました。

 

中央小学校のすごさを今日も見ることができて、幸せな一日の始まりになりました。

2025.9.9 9月の読み聞かせ

中央小学校学校運営協議会では、読み聞かせボランティアをさらに募集しようと、以下のようなチラシを広い校区内の全家庭に回覧板でお知らせをしておりました。

そうしたところ、子どもたちのためにと、地域の2名の方が手を挙げてくださいました。

本当にありがとうございました。

今日はその2名の方も来校いただき、読み聞かせの様子を一緒に見学しました。

6名の先生方の本の世界への誘いに子どもたちも楽しんでいたようでした。

ありがとうございました!

2025.9.9 重陽の節句・救急の日に

9月9日は「重陽の節句」ですね。菊を飾るのが習わしのようですが、残念ながら、本校には菊が存在しないようです。探してみたのですが、発見できませんでした...

 

代わりに、「白菊」の花ことばを紹介したいと思います。

 「真実」「あなたを慕う」「誠実な心」

その白菊のような姿を朝から見かけました。

児童玄関で運営委員会の子ども4名が「あいさつ運動」をしていました。

大きく宣伝をするわけでもなく、毎日、学校の良い雰囲気づくりのために続けています。

まさに「誠実な姿」です。中央小には本当にすばらしい子どもたちがいるなぁと、なんだか誇らしい気持ちにもなりました。

 

また、9月9日は「救急の日」でもあります。

保健室の前には、上記のようなポスターが貼ってあります。

緊急の救命措置が必要ないことが一番ですが、危険はそっと忍び寄ってくるものでもあります。

前もって知識と技能を身に付け、いつでも対応できる心構えを持つことは大事だと思います。

2025.9.8 正門前掲示板がリニューアル! 「本で感じる〇〇の秋」

9月の掲示板は、情報委員会の担当です。

委員会活動の時間に、「本で感じる〇〇の秋」というタイトルで、掲示物を作成し、さっそく貼ってくれたようです。それぞれのテーマに応じた本が図書室にあるようですから、ぜひ借りて読んでみてほしいものです。

 

読者の皆さんは「〇〇の秋」の〇〇にはどんな言葉を入れますか?

私は「はっとする秋」でしょうか。

運動場にある相撲場のあたりを散策していますと、シュッとした形の鳥がすっかり葉っぱが落ちてしまった木の上の方の枝にとまっていました。

(何の鳥だろうねぇ?)と思いながら、木の写真を撮りました。

その時、目のはしに鮮やかだけれども小さくて赤いものが映りました。

あらためてその木の根の付近に目を凝らすと...

赤いおしろいばなが一輪。

 

枯れ枝を大きく広げる木のそばで、そっと一輪だけ咲く花に感動してしまいました。

めぐる「いのち」とそのささやかながらも力強い姿に心惹かれたのです。

 

これから、どんな秋がやってくるのでしょうか。

私たちは、どんな秋を見つけるのでしょうか。

心躍らせる秋が、少しずつ近づいてきています。

2025.9.5 午後から学校訪問

午後から、美里町教育長様をはじめ、町教育委員会の皆様、教育委員の皆様、町内の小中学校の校長先生の皆様に中央小学校を訪問していただきました。

 

まずは学校概要説明。

そして、授業参観。

【たんぽぽ1組】さいころトークによる、楽しいことばの学びの時間でした。

【1年生】生活科であさがおの種の活用について考えました。

【3年生】算数で、割り切れない割り算の仕方について考え合いました。

【2年生】図工で、紙袋の口をぎゅっとしぼって面白いものを作りました。

【たんぽぽ2組】国語で県名や有名なもののことばについて調べました。

【5年生】国語で、4年生までに習った漢字を使って学習をしました。

【6年生】道徳「ぼくだって」で、広い心で相手を理解することの大切さを学びました。

 

【4年生】主語に応じて変わる述語の形について考えを出し合いました。

【3年理科】学習カレンダーと重ねながら、音に関する実験の手順を確認しました。

子どもたちが落ち着いて学習に取り組んでいることが印象的だったそうです。

 

その後の全体会では、訪問された方々とすべての先生方が集まって協議を行いました。

いただいたアイデアなどをこれからの様々な場面に反映していきたいと思います。 

2025.9.5 Over the Rainbow ♪

Somewhere  over the rainbow, way up high

  どこか、虹の向こうの空高くに

There's a land that I heard of once in a lullaby

  かつて子守唄で聞いた国があるはず

Somewhere over the rainbow, skies are blue

  どこか、虹の向こうに空が青く

And the dreams that you dare to dream really do come true

  信じていた夢がすべて叶う場所がある

 

ミュージカル「オズの魔法使い」の中で主人公ドロシーが歌う有名な歌が浮かんできました。

歌詞にある「虹の向こう」=「中央小学校」だと言えるようにしたいと願いながら。

 

昨日の帰りがけ、吉良先生が「すごい虹が出ていますよ!」と職員室に駆け込んでこられました。

残っていた先生方と運動場に飛び出し、みんなで空を見上げると、なんとまあ、これまでに見たこともない虹が目に飛び込んできました。

2重になったうえに、内側にも3重4重に虹が波紋のように広がっているのです!

何かいいことがあるかもしれないなと思って、わくわくして今日を迎えた次第です。

 

ちなみに今日は、美里町教育委員会、教育委員、町内の校長先生方による学校訪問です。

すてきな思いや人、新たな考えに出会えそうな気がして、わくわくしています!

2025.9.4 台風の影響は...

台風15号(ペイパー)が北上してきていますね。雨の一日になりそうです。

進路はずいぶん東(右側)にずれてきて、風はそこまで強くならないようでほっとしています。

東からの風が九州山地に当たり、「フェーン現象」が発生すると気温が高まるのが心配です。

 

「フェーン現象」というのは、理科で学習したと思います。中学校だったでしょうか。

湿った空気は、100m上昇するごとに0.6℃ずつ気温が下がります。

山を湿った空気が駆け上がると雲が発生し、雨として地上に水分が降り注ぎます。

それにより、乾いた空気になって、今度は山を駆け下ります。

乾いた空気は、100m下降するごとに1.0℃ずつ気温が上がります。

つまり、山が高ければ高いほど暑い空気となって山を駆け下りてくるため、山のふもとの気温は異常に高くなるという現象です。

 

今後、時折雨が強くなったりもするようです。

先日の雨により、地盤が緩んでいるところもあると思いますので、少しの雨でも災害が発生しないか心配しているところです。どうか、安全に気を付けてお過ごしください。

2025.9.3 身体測定と保健指導(睡眠について)

月曜日から身体測定と養護教諭による睡眠についての保健指導を行っています。

今日は高学年。多目的ルームから声が聞こえたので、ちょっと見学に行ってみました。

睡眠についての映像を見たあと、自分の夏休みの生活を振り返っていました。

小学生に必要な睡眠時間は「10~12時間」だそうです。

眠っている間に短期記憶が整理され、長期記憶エリアに送られるので、学力向上したい人はしっかり寝たほうがいいですね。

また、成長ホルモンや体の調子を整えるホルモンも寝て、脱力している間に出ますので、未来を生き抜く健康な体を作りたい人もしっかり寝たほうがいいですね。

 

知識・技能や心は何歳になっても成長できますが、体の成長には「期限」があります。

良い睡眠をしっかりとって、自分の未来を豊かにする体づくりをしていきたいものです。

2025.9.3 朝のそうじ

毎週水曜日は、そうじと業間活動がない5時間授業の日です。

運営委員会のメンバーが8時前に職員室を訪れ、先生方に放送の許可をもらっていました。

「今日の朝は、校内そうじを行います!」

 

様子を見に、校舎内を歩いてみました。

ろうかを雑巾リレーしている子、階段を丁寧に掃いている子、黒板の下や机の間などを膝をついて雑巾できれいにふいている子、特別教室の床を一心不乱にふきあげている子...どの子もそれぞれの役割をしっかり果たして頑張っていました。

なんて素敵な中央小の子どもたちなのでしょう! とても感激しました!!

 

校長室にも2名の6年生の男女が掃除をしにきてくれました。1時間目が始まるまでのわずかな時間なので、ソファーの水拭きと棚の上の掃きそうじをしてくれました。黙々と頑張ってくれました。

 

9月の生活目標は、「無言そうじをしよう」です。

必要な会話はもちろんするけれども、それ以外の時間は目的とやりがいをしっかり持って、黙々と短時間で効果的にそうじをすることに取り組んでいます。

「そうじは自分の心そうじ」でもあるかと思います。ひとつひとつを大事にしていきたいと思います。

2025.9.2 くまもと 早ね・早おき いきいきウィーク

 熊本県では、8月25日~9月15日の期間を「くまもと 早ね・早おき いきいきウィーク」として、子どもの心とからだの健康づくりについて考え、たくましく心豊かな熊本の子どもを育むため、家庭、県内の認定こども園、幼稚園、保育所等、小学校、中学校、義務教育学校、特別支援学校が連携して、基本的な生活習慣を育成するための取組を一斉に実施しています。

 

夏休みも終わり、2学期が始まっています。

生活リズムを安定させることは、心身の健やかな成長や学力向上にも大きな効果があると思います。

睡眠やメディアコントロールについて改めてご家庭で語り合っていただき、自律した行動づくりを進めていただけたらと思います。

2025.9.2 秋来ぬと...

 秋来ぬと 目にはさやかに見えねども

     風の音にぞ おどろかれぬる

          藤原 敏幸 (古今和歌集)

 

朝、校地内をめぐっていると、吹き抜ける風のさわやかさに秋の訪れを感じました。

日中はまだまだ熱中症アラームが発令されるほどの気温ですが、ほんの少し季節が変わり始めたようですね。

今日も子どもたちの元気なあいさつが青空に響いています。

2025.8.29 始業式(2学期のめあて)

静かに入場し、静かに待つ子どもたち。

夏休み明けの初日であるため、どうかなと考えていましたが、そんなことを考えた私が失礼者でした。

子どもたちは夏休みをつうじて、心身ともに少し成長した姿で帰ってきました。おうちの方や地域の方の温かくもきめ細かいかかわりのおかげでだと感じました。ありがとうございました。

 

始業式では、こんな話とめあてを伝えました。

2学期は、「学ぶこと」や「挨拶すること」の意味をとらえながら、自分から進んで誰かの役に立つ人になっていきましょう。

2025.8.29 2学期スタートの朝

学校には子どもたちの笑顔と笑い声がよく似合います。

元気な「おはようございます!」という声が響く朝が41日ぶりに戻ってきました。

今日から2学期の始まりです。

スクールバスも、豪雨災害により少し遠回りのコースとなり、中学校も経由することになりましたが、7時50分には到着しました。

今日から始まる1日1日を大事にしていきたいと思います。

2025.8.28 さるすべり

出勤して車を降りたとき、鮮やかなピンク色のかけらが一面にまかれていることに気が付きました。

ん? 顔をあげてみると…

さるすべりの赤い花が朝日に照らされて輝いていました。その横には…

白い花のさるすべり。「百日紅」と漢字では表記するのに、白もあるようです。

「さて、校内には何本のさるすべりの木が植えられているでしょうか?」

と自分に問いかけながら、わくわくして校地探検を始めました。

おおっ、中庭でピンク色の花のさるすべりを発見!

さらにその奥に濃いピンク色の花のさるすべり。地面に散り広がる花びらもまた風流でした。

 

普段見ている景色も、問いをもってあらためて見て回ると思いがけない発見と感動があるものですね。

明日から2学期。発見と感動があふれた毎日になりますように。

2025.8.26 やさしく・かしこく・たくましく部会

中央小学校では、先生方が「やさしく(徳育系)」「かしこく(知育系)」「たくましく(体育系)」の3つの部会に分かれて所属し、行事等の計画や検討、運営を関連する部会を中心に進めています。

2学期の始まりを数日後に控え、9・10月に実施予定の行事等について、各部会に分かれて、それぞれに熱心な話し合いが行われていました。

 

本校は、「児童が真ん中 中央小」を掲げています。2学期が始まったら、それぞれの行事に子どもたちの思いや考えを反映させながら進めていきたいと思います。

お楽しみに!

2025.8.24 PTA美化作業 お世話になりました!

朝方パラっと雨が降ったので心配しましたが、早朝7:15から子どもたちと保護者の皆様、先生方にお集まりいただき、「PTA美化作業」を実施することができました。

想像以上に草も多かったのですが、刈払い機を持参していただいたり、運搬用に軽トラを出していただいたりと、たくさんの協力のもと、すっきりした運動場になりました。

また、長いこと砂に埋もれていた溝もきれいに浚っていただき、運動場の排水状況も改善の兆しが見えてきました。

 

29日(金)から2学期が始まります。子どもたちの元気そうな顔が見られて安心しましたが、宿題がまだ終わっていない子もいたようですので、ラストスパートを楽しく頑張ってほしいものです。

暑い中、美化作業へのご協力、本当にありがとうございました。

2025.8.20 体育の授業づくりをアップデート!

お盆明けの久しぶりの投稿です。夏休みも今日を含めてあと9日間となりました。

休みの間、美里町は豪雨により大きな被害を受けました。

読者の皆様のご家庭や地域の被災状況はいかがでしょうか。学校のほうにもいくつか連絡が入っており、心配しているところです。

さまざまな悲しみやご苦労の中でもたち上がり、暑い中で復旧に向けて従事されている方々のご努力に頭が下がります。一日でも早く日常が取り戻せることを心より願っています。

 

さて、私たち教員は、2学期からのより良い学習環境を生み出すために、「体育の授業づくり」の研修を行いました。講師は、7月末に県の小学校体育指導力向上研修を受講された吉良先生です。

まずは、体育館のミーティングルームで座学です。その後、準備運動の工夫やリズム感の育成、学習教具の工夫などについて、実際に職員みんなで体を動かしながらやってみました。

それから体育館のフロアに降り、実践編です。

タオルを使ったボール投げ運動の工夫や用紙を利用したバトンパスの工夫など、汗だくになりながら挑戦しました。なるほど!と感じる具体的な実践をたくさん紹介していただきました。

 

先生方は、教師はこうやって夏休みも学び続けています。常に知識や技能をアップデートし続けています。

2学期の体育の授業が楽しみですね!

2025.8.8 立秋の翌日

昨日(8月7日)はものすごい量の雨が降りました。

1.3kmしか離れていないすぐ隣の甲佐町では、8月の観測史上最も多い、1時間に87.5mmという大雨が記録されていました。本校内も体育館や5年教室前の廊下などで雨漏りが見られたほどでした。

読者の皆様のご家庭や職場は大丈夫だったでしょうか?

土砂崩れなどの危険な箇所などはなかったでしょうか?

危険なところには近づかず、自分の安全がしっかり確保できるようにしてくださいね。

今日の運動場は、まるで鏡のように静かに水が溜まっています。遠くの山には低く雲がたなびいています。

熱を貯めていたであろう廊下から一歩外に出てみると、爽やかな風が流れ、涼しく感じます。

午前9時に気温計を見てみました。

23℃ !

うれしいですねぇ。数字を見ただけでより涼しさを実感するのは私だけでしょうか。

 

昨日(8月7日)は、暦の上では「立秋(りっしゅう)」でした。秋の始まりという意味です。

今年は「大暑」から急に暑くなり、「立秋」を過ぎて涼しくなるというように、実際の気候と二十四節季がうまく重なっているようにも感じます。

とは言え、お盆あたりは35℃ぐらいになりそうですから、ぬか喜びになるかもしれません…。

どうか体調には気を付けてお過ごしください。

2025.7.28 夏休みも残すところあと1ヵ月

一点の曇りもない紺碧の空。

美しいけれども…暑い!

木陰に入ると多少風が心地よいのですが、クマゼミの大合唱に付き合わなければならない。

葉を残しているさくらも、暑さにお手上げのようで、葉っぱをだらりとぶらさげています。

でも、花のついている植物は元気です!

7月最後の週が始まりました。

みなさんは、夏休みの「過ぎた日数を数えること」と「残りの日数を数えること」は、どちらがホッとしますか?

もしかすると、子どもと保護者では相反する答えが出てくるかもしれませんね。

いずれにしても、健康的で有意義な一日をお過ごしください。

 

ちなみに、明日(29日)の午後は、中央小学校の図書室が開いています。

本を読みたい、借りたいという人はどうぞおいでください。

お待ちしています。

2025.7.25 先生方もアップデート

夏休みに入って1週間です。

子どもたちは、夏休みだからこそできる、様々な学びを深めていることだと思います。

先生たちも、さらなる授業力向上に向けて、夏休みだからこそできる研修に取り組んでいます。

 

今日は、熊本県が定めたスーパーティーチャーである、八代市立八千把小学校の吉本先生に講師としてご来校いただき、国語科学習のより良い授業づくりについての学び合いをしました。

「学ぶ」とは「まねぶ」から派生したことばだそうです。まずはより良い実践をまねし、それを土台にして自分なりの型(典型)をつくっていくことが学びの深まりのはじまりになります。

また、身に付けさせたい力や授業のスタイルなどは、児童の実態や社会環境、世の中が求めるものとその未来像などによりどんどん変化・進化していきます。

そのため、私たち教師は、子どもたちにとって生きて働くより良い力を身に付ける場とタイミングを準備できるよう、常にアップデートする必要があるのです。

 

吉本先生のおかげで、より良いアイデアと方向性を得たなと感じました。ありがとうございました。

今回学んだことをもとに更に授業力を高め、2学期からの学習に生かしていきたいと思います。

お楽しみに!

2025.7.24 一人ひとりが光を

校長室にいると、「ブーン」「パチッパチッ」という音が断続的に聞こえてきました。

音をたどって中庭まで行ってみました。

給食調理員の先生と用務員の先生が中庭の草刈りとアジサイの剪定をしておられました。

暑い中、汗びっしょりになりながらも「草が伸びとったけん、気になっとったとよ」と笑顔で返されました。

話を聞きながら、とても素敵な先生方だなと感動しました。

自分にできることを精一杯、行動に移されていく姿に、私自身背筋が伸びる思いがしました。

学校はこういった素敵なたくさんの支えにより成り立っていることも改めて実感しました。

本当にありがとうございます!

2025.7.23 「大暑」の翌日も!

夏休みに入って5日目の朝を迎えました。快晴の空のもと、誰もいない運動場を二宮金次郎さんがぼんやりと見つめていました。「暑い!」という心の声が聞こえた気がしました。

 

昨日は暦の上では「大暑」でした。最近は、暦の上と現実では差がある場合が多く感じていたのですが、今回ばかりは「その通り!!」とうなずきました。今日はそのさらに上をいく危険な暑さが予報されています。

そんな中ですが、用務員の先生は花の管理のため、水まきをがんばっておられました。

縁の下の力持ち、本当にありがたいですね。

 

読者のみなさま、暑さ対策を充分にとっていただき、健康な一日をお過ごしください。

2025.7.18 1学期終業式

登校時間から急に降り出した雨が体育館の屋根と壁を叩く中、1学期の終業式が始まりました。

まずは、偶数学年の代表児童による、1学期にがんばったことや反省などの発表です。

どの子も原稿はほとんど見ずに、しっかり聞き手を見て話すことができていました。4年生以上は、「が㏍なったことが2つあります」など、学んだナンバリングの技術も活用できていて、とても素晴らしい発表でした。

また、6年生の代表児童は下学年の発表時にマイクの高さ調整を進んで行うなど、さすが最上級生という姿を見せてくれました。その姿に、とても感動しました。

 

そのあと、校長からの話をしました。

写真とともに1学期のがんばりと成長を振り返りました。1学期のめあての達成度を挙手してもらいました。

あいさつと行動はずいぶん挙手が多かったのですが、「学ぶ」がパラパラという感じでした。

2学期が始まるまで、夏休みを含めて、この目当てが達成できるようにしましょうと伝えました。

 

明日から始まる夏休みは41日間です。

子どもたちには「夏休みだからこそできる挑戦を!」と話しました。

"Google GEMINI"というAI(人工知能)に、どんな挑戦があるか尋ねてみました。

追加で、"ChatGPT"にも尋ねてみました。いろいろ具体的な提案をしてくれたものも子どもたちに紹介しました。

 いずれにしても、何をどうするか決めるのは子ども自身ですし、行動するかどうかは子ども次第です。

ひょっとすると、自分の夢につながる出会いがあるかもしれませんし、それが自分の未来をより良い方向に変えていくかもしれませんね。

 

続いて、生徒指導担当の先生から「時間・きまり・命を守る夏に!」と、夏休みの過ごし方の話がありました。

最後に、養護の先生から「睡眠・食事・病気の予防・メディアの使い方・運動(家の手伝いも含む)」の5つについてしっかり目標を立てて取り組みましょうという話がありました。

 

どうか、子どもたちにとって、健康で安全かつ有意義な夏休みになりますように!

8月29日(金)の始業式にみんな元気で、一回り成長した姿を見せてくれますように!

2025.7.18 髙橋先生の退任式

英語指導助手の高橋先生が、この夏で退任することになりました。

大学院生でありながら二束のわらじを履いて、子どもたちの「英語が楽しい!」という声のために、全力でがんばっていただきました。

6年生の代表児童のあいさつにもあったように、英語の学習だけでなく、昼休みは子どもたちとたくさん遊んでくれたりと、子どもたちにとても近い存在でいてくれる先生でした。2年生の児童から花束を受け取るときも、とても柔らかく微笑んでおられました。

 

来年の4月からは、どこかの小学校の先生として活躍を始められると思います。それを心から応援するとともに、またお会いできることを楽しみにしています。

髙橋先生、本当にありがとうございました!!

2025.7.17 縦割り班 顔合わせ

縦割り班活動が始動しました。

この異年齢の児童グループになって行う活動により、高学年の子はリーダーシップや責任感を養い、低学年の子は上級生へのあこがれをもち、交流をとおして社会性を身に付けることができます。

今回が初回なので、6年生のリーダーによる進行のもと、自己紹介やじゃんけん列車、たけのこニョッキなどのゲームをして楽しみました。

2学期からは、この縦割り班を生かしながら学校生活の活動の幅を広げていきます。お楽しみに!

2025.7.17 久しぶりの早朝草取り隊

今来むと いひしばかりに 長月の

  有明の月を 待ち出でつるかな (素性法師)

西の空に「有明の月(二十日月)」が出ていたので、百人一首では有名なこの句を思い出しました。

といっても、長月ですから、9月つまり秋の句なのですが、秋の入り口に入ったのかもしれないと感じるほど涼しい朝が続いています。

 

そういう状況もあってか、7:55ぐらいに6年生の運営委員2名が職員室に「放送していいですか」と訪ねてきました。

「今日は朝から運動場の草取りをしようと思うのですが、外でもいいですか?」

「どう思う? 自分で決めていいんだよ。この気温だしね。」

「じゃあ、草取りをすると放送します!」

穏やかな日差しががんばる子どもたちの心と体を照らしているような、そんな朝でした。

2025.7.16 鬼灯を見つけた更待月

更待月(ふけまちづき)の薄く白い影が西空からほほえみかけていた朝でした。

この少しひんやりした空気が、子どもの頃、夏休みのラジオ体操から帰るときに私を包み込んだ風を懐かしく思い出させてくれました。

これくらいの気温が続いてくれたらと願うばかりです。

 

登校してくる子どもたちの「おはようございます」という明るい声と笑顔に癒されながら花壇のそばを歩いていると、ある植物が実をつけていました。

何かわかりますか?

漢字で書くと、「鬼灯」ですね。他にも「酸漿」とも書くらしいです。ちょっと難しいですね。

答えは、「ほおずき」です。夏休みに入ったぐらいから赤くなって、よく見かける姿になりますね。

実は、隣に植えてあるナスみたいな花が咲くものですから、何の植物かなとずっと思っていたのです。実がなって初めてわかりました。調べてみると、「ナス科」の植物だそうですから、花が似ているのも納得です。

「鬼灯」と書くぐらいですから、魔除けの力があるらしいですよ。

 

あと3日で1学期も終わり、夏休みに入ります。

こういう、日頃「?」と思っていることをじっくり調べてみる時間を作り、新しい発見と出会うのもすてきな夏休みの過ごし方かもしれません。

ぜひ挑戦してみましょう!

2025.7.15 命の守り方を学ぶ「着衣水泳」

プール横の駐車場に救急車と消防車が停まっていました。

事件!ではありません。宇城消防署と美里分室の消防士の方々が、合計11名も本校のプールに集まってくださったのです。「着衣水泳」の指導者として。

子どもたちのために、本当にありがとうございます!

 

夏は水辺で過ごすことも多くなり(もちろん、家族と一緒にです!)、水の事故が起きやすい状況にあります。危険を避けるとともに、もし水中に転落してしまった場合、どうやって自分の命を守るのか、どうやって体力を温存しながら救助を待つのか等を実践的に学ぶのが「着衣水泳」の学習です。

 

2時間目は、2・5年生。消防士さんに学ぶとともに、昨年までの学習の効果もあり、上手にペットボトル1本で浮いています。

3時間目は、1・6年生。1年生は小プールでていねいに教わります。6年生は、人間洗濯機で水流がグルグル動いている大プールでも落ち着いてプカリ。

4時間目は、3・4年。壁を軽くけって体を投げ出し、ふわりと浮くことができています。正しい腰の位置なども丁寧に教えていただきました。

 

あと数回で小学校での今年のプールの授業は終わり、夏休みに入ります。

海や川で遊ぶことを楽しみにしている子どもたちの多いと思います。使う機会がないのが一番ですが、自分の命や誰かの命を救う技術を身に付けましたので、安全で楽しいウォーターレジャーにいそしんでもらえたらと思います。

お忙しい中、子どもたちのためにご指導いただいた宇城消防署及び美里分室の消防士のみなさま方、本当にありがとうございました。

2025.7.14 久しぶりの地区児童会

4月以来でしょうか、久しぶりの地区児童会を開催しました。

各地区の6年生を中心に、1学期の登下校や地域での過ごし方を振り返るとともに、夏休みの過ごし方について確認を行っていました。さすが高学年、全体を見ながら話し合いをリードしていました。

 

本年度、子どもたちと設定した身に付けたい資質・能力に「話し合って解決する力」があります。問われたことに対して自分の考えを表現することはもちろんですが、いかに多様な人が集まる集団の中で「合意形成」を図ることができるか、また、それをもとに「決める」ことができるか ということがこれからの社会を生き抜くために大事な力です。

 

今後もこういった異年齢集団として活動し、「合意形成・自己/集団決定」をする経験をどんどん行っていきます。これから夏休みにも入っていきますが、家庭や地域の中でもそういった場を作っていただけるとありがたいです。

2025.7.14 おかげさま

夏休みまであと1週間となりました。

子どもたちにとっては、時間の流れが最も遅く感じる1週間かもしれません。

体育館に向かう通路の周りでは、サクラソウの苗がすくすくと育っています。

 

卒業式の時、6年生のためにサクラソウで花道を作ってあげたいという思いから、用務員の先生が酷暑の中、プランターからひと苗取っては小さなカップに植え替え、ひと苗取っては…と心を込めて作業されたおかげです。

表立って見えないところで、たくさんの方々の真心によって支えられ、私たちには今があります。

本当にありがとうございます!

 

2025.7.11 審議員訪問授業(6年道徳)

美里町では、教育委員会の中本教育審議員に月に2回ほど訪問していただき、私たち教員の授業力向上に向けてアドバイス等をいただいております。

今日は、6年生の道徳の授業を参観していただきました。

「おかげさまで」という題材文をつかって、感謝の心について考えを深め合いました。

 

「おかげさま」ってどんな時に使ったり、聞いたりする?との教師の問いに、ほとんど聞いたことがないとの反応でした。しいて言えばということで、ゲームで「おかげさまで100万ダウンロード達成」を見たことがあるという発表がありました。

意外と身の回りでは「おかげさまで...」という言葉を使わなくなっているのかと感じ、何だかちょっと残念な気がしました。

子どもたちはタブレットを使って心情の変化を捉え、ペアやグループで意見を出し合いながら学習を進めていました。考えを伝え合うという点で、ICT機器を活用するのは有効だと感じましたし、デジタルネイティブなこの子たちにとっては、とても便利なツールなのでしょう。6年生はよく頑張って話し合っていました。

 

私たちは様々な人やモノに支えられて生きてきましたし、これからもそうであることは間違いないでしょう。それを自覚し、いつか誰かを支えられる人になっていけるよう、学び続けていきたいものですね。

2025.7.11 5年「水俣に学ぶ肥後っ子教室」へ出発

今日は久しぶりの雨の朝でした。

ただ、よりにもよって今日は5年生が水俣に学習へ行く県の事業「水俣に学ぶ肥後っ子教室」の日なのです。

雨が強くなることはなさそうですが、子どもたちは元気に出発しました。

水俣では、水俣病資料館の見学や語り部の方のお話を伺います。

水俣病は、メチル水銀が原因となる公害病で、絶対に感染しません。その仕組みとともに、「知らない、知ろうとしない」ことが引き起こした差別や偏見のおかしさ、そして、その差別や偏見と闘い、環境都市「水俣」としてみんなで再生のために努力を続けている水俣をぜひ自分の目で、心で感じてきてもらえたらと思います。

水俣の海は深い紺碧色に輝き、とても美しいのです。曇り空ではありますが、ぜひ見てほしいものです。

 

また、熊本県環境センターではごみ問題などについても体験的に学ぶ予定です。中央小学校及び美里町の環境のために自分たちには何ができるのか、学びをもとに発信・行動してくれることを期待したいと思います。