南阿蘇村立久木野小学校 Kugino elementary school
学校生活
スポーツテスト
8種目のうちの「長座体前屈・上体起こし・立ち幅跳び」を体育館で行いました。3時間目は、1・3・6年生が実施していました。
1cmでも長く、1回でも多く~!とがんばっていた子供たちでした。さて、結果はいかがだったでしょう?!
芸術体験、個性が輝きました!
3年生以上の子供たちが参加した芸術体験活動の最終日。演劇コーディネーターの方から出されるお題やテーマをもとに、子供たちは自由に創作していきました。
お題やテーマを示さずに、子供たちの動きを見てそれが何かを当てたり、逆に最初から示した状態で観て考えを深めたりなど色々でした。ストーリーが意外な方向にいく楽しさや驚き、思わず笑ってしまうこともあって、子供たちの発想力に感心するばかりでした。
子供たちの可能性は無限大だ!と改めて感じた有意義な時間でした。ここでの学びは、今後、様々な場面でいきてくることでしょう!!!
また、各学級、感謝のメッセージを渡したり、お礼の言葉を伝えたりしたようです。5名の指導者の方々、素敵な時間をありがとうございました。
あいさつ運動の声が響いています!
久木野小をもっと元気に明るくしようと、運営委員会の子供たちが、朝、玄関に立ってあいさつ運動をしています。
登校してくる子供たちに「おはようございます!」と、元気いっぱいの声でよびかけています。運営委員会の子供たちの思いが届き、気持ちのよいあいさつが返ってきています。すてきですね!
芸術体験が始まりました!
20日から23日までの4日間、3年生以上の子供たちは、舞台演出家の方や演劇教育コーディネーターの方々から表現力を高めるための様々な活動を学んでいます。子供たちの創造力や想像力、思考力、コミュニケーション能力を引き出し、大きく成長させていく特別授業です。
3・4年生はまずはアイスブレイク。そのあと、グループごとの創作活動を行います。5・6年生は昨年度の経験をもとに、1日目から創作活動に入り劇づくりを行います。
どの学年も、初日から、色々な動きやユニークな発想が飛び出し、とても賑やかな声が聞こえていました。最終日、どんな仕上がりになるのか楽しみですね!
人権の花伝達式&花植え
今日は、「人権の花」の伝達式がありました。この運動は昭和57年から始まり、花を育てることを通して、生命の尊さを感じ取り、協力し合ってお世話をすることで、優しさや思いやりの気持ちを育むことを目的とした取組です。学校から学校へと受け継がれていきます。昨年度の実践校である内牧小学校から、マリーゴールドの花の種をいただきました。また、主催である法務局からたくさんの花の苗をいただきました。
伝達式では、主催者を代表して、太田村長様、武下支局長様、緒方人権擁護委員様にご挨拶いただき、「人権の花」を渡されました。子どもたちは、人権の花を育てる意義等をしっかりと聞いていました。
子供たちを代表して、環境美化委員の委員長・副委員長さんがお花を受け取り、宣言文を読み上げました。
最後に、人KENまもるくんとあゆみちゃんと一緒に写真撮影を行いました。この人権キャラクターは、やなせたかしさんのデザインで、とてもかわいらしいですね。人KENまもるくんとあゆみちゃんの前髪には「人」の字が、そして胸には「KEN」が見えますね。
また、式の進行を務めてくれた環境美化委員さんたち、ありがとう。
この後、学級園で花植えボランティアの方々にお世話いただきながら花を植えました。
ボランティアの皆さんのご協力もあって、スムーズに花植えが進みました。学級園に、たくさんの花が咲きほこっています。ありがとうございました。