学校教育目標

 

夢を持ち、「生きる力」を身に付けた
久木野大好きっ子の育成
校訓 『なかよく かしこく たくましく』

 

 学校は、人と人が出会う場所です。そして人と人との中で自分を知っていきます。教育でもっとも大切なのは、「自分はすばらしい存在」であることを自覚し、自信をもって歩んでいくことだと思います。
 子どもたちにとって学校は、失敗や間違いを繰り返しつつ、一人でできること、人と協力してできる事を自覚しながら社会に出て行く場所です。そこは、分からないことやできないことと向き合う場所でもあります。
 だからこそ、楽しいことを見つけたり、自分の力を発見したり、一緒にいたい友達をつくったり、興味を持つことに出会ったりしていくために、子どもに寄り添う教育活動・体験の創造が必要です。
 子どもたちのその瞬間は二度とありません。その瞬間に立ち会えている覚悟と誇り、そして、立ち会えることができる感謝の気持ちをもち「子ども主体」の教育をすすめていきたいと思います。
                                         令和4年4月
目指す児童像
なかよく   思いやりのある子ども・・・あいさつ
かしこく   よく考え学習する子ども・・・話を聞く
たくましく  粘り強くがんばる子ども・・・そうじ
3つの心の育成

3つの心~感謝の気持ちの育成~

を大切にする心」
を大切にする心」
ものを大切にする心」

久木野小いじめ防止基本方針